アフィリエイト広告を利用しています

2020年05月06日

「僕はもう、君を思い出して泣くこともできない」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月20日投稿。




大切だった
失った
泣くしかできないと言う彼女は
とても
綺麗な涙をしていた






タグ:2013

「僕は君を」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月13日投稿。




僕は君を壊してしまいたいから嗤う






タグ:2013

「君が足りない」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月06日投稿。




君が足りない
求めているのに手を伸ばすことすらできない
いくら貪っても満たされない
身体が君を求めて止まない
君を何度ぐちゃぐちゃに壊しても
舐めてまさぐるだけじゃちっとも足りなくて
嗚呼、
君だけに溺れてしまいたいと望む僕を赦して











最近栄養足りてないな、と、切に感じます。
とくにあれです。
糖分が!足りない!です!(爆)
最近マイナス思考とはまた違ったふてぶてしい感じのネガティブ思考に苛まれているのも身体が思うように動かないからじゃないかと思います。
まぁ端的に言うと起きられません。
お前いっつも寝てるやん!ってツッコミはなしで。起きられませんってリアルに立ち上がれないってことです(爆)
体力なさすぎだろ自分(爆笑)
いや、一応何か目的あれば起きられるので、体力っていうか気力っていうかが足りないんだと思うんですけどね。
何か糖分ちょっとでも摂ると一瞬満たされた気になってでもやっぱり足りない気がしてもうどうしようもないですね、という。
頑張ります。
タグ:2013

「壊したくなる5つの衝動」


「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月06日投稿。




お題を「追憶の苑」より借りてきました。
久しぶりのお題です。詳しくは後ほどで。











「壊したくなる5つの衝動」
タグ:追憶の苑 2013

2020年05月05日

「誰も聞いてやしないんだから」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月06日投稿。




言葉の本当の意味なんて
誰も聞いてやしないんだから
囀ずるだけ無駄だって
何度も何度も思い知っておきながら
何をまだ、
囀ずろうとしているの






タグ:2013

「霧のかかった世界から」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月05日投稿。




「no-title」

霧のかかった世界から
救われない君に
おはよう
そして
救いようのない朝に
さよなら











おはようございます、さまにゃんこです。
世界が眩しくて堪りませんね、そんな歌の詰め合わせです。いや、ちょっと違うか。
そんな感じです。
今週も頑張って生きましょう。











「no-title」

無理に重ねた記憶にも
無理に重ねた言葉にも
何の価値もないことを知っていて
それでも笑って返すんだから
君は相当
幸せなんだと思うんだ




「no-title」

音のない世界から
さようならが形を変えて
君の頬を確かに叩くまで
残酷な
優しい嘘の中でおやすみなさい




「no-title」

壊すことすら億劫な霧の中で
君の声だけ聞いていたいなんて
叶うはずもないのに
その中で浸っていたいんだ
そうでないと
世界は悲しすぎるからね




「no-title」

嗚呼、
なんて馬鹿馬鹿しくて
なんて愛おしい世界

「それはきっと愛したということ」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月04日投稿。




君はもういない
残した言葉だけを置き去りにして
誰かの心に消えない傷を残して
もう
僕の目が届く場所にはいないんだ






タグ:2013

「君が心臓に刺した棘は」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月02日投稿。




君が僕の心臓に刺した棘は、君の手でしか抜けやしない






タグ:2013

「硬質状態」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年08月01日投稿。




それは息を奪うようにまとわりついて、僕の身体を蝕んでいく。
世界は濁って声が出せない。
じめじめと喉をいたぶって吐き気すら覚えるのに、僕はそこから抜け出せない。
手を伸ばすと周りは硬い壁で、そこはとても狭く感じた。
あぁ、酸素を下さい。
僕は叫んだ。
だけれど声はあぶくとなって、ぼこぼこぼこぼこ空へと消えて。
結局誰にも届かない。
息も出来ないほど苦しいのに、そこにたゆたっているという快楽。
身体が熱を帯びていて、ねっとりとした汗をかきながら。
喘ぐ。
その息すらも声帯を震わせることができないようで、また、あぶくが空へと消えていった。
あぁ、周りは硬く閉ざされていて、誰が世界をこんなにしてしまったのか。
分からないまま、熱に心を浮かせたまま、僕は、吸えもしないのに酸素を求めた。
あぁ、
誰か世界を壊して下さい。
誰か僕に酸素を下さい。
何もない場所で、僕は、僕は、僕は。
独りぼっち。
さようなら。


「高湿状態」






タグ:2013

「それはきっと「愛している」」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年07月28日投稿。




君の首を掻いてしまえれば楽なのに
ねぇ






タグ:2013
プロフィール
最新記事
最新コメント
写真ギャラリー
タグクラウド
<< 2024年10月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
検索
カテゴリーアーカイブ