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2020年05月06日

「君はいつも無理して謳う」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年10月20日投稿。




軽々しい言葉ばかり
謳って嘯き馬鹿騒ぎ
あぁ、なんて僕は軽薄で
意味のない存在だ






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「ばいばい、本当に君が好きだった」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年10月19日投稿。




どんなに君に近付いても
結局壊して失くしてしまうんだ
ばいばい
傷付くことしか知らない
僕が失くした、いつかの君






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「君が死んでも忘れない」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年10月04日投稿。




君を想い思い出して
君を想い思い出す度に僕は
君を
壊してしまいたくなるんだ
君はもう
いないのにねぇ











さまにゃんこですどうもどうも。
写メの整理してたら去年の日帰り奈良がやってきました。
忘れもしない僕はずっと恨み続けています。
愛チャ帰ってこないかな。本当に。スクラップでもいいから。いや、スクラップじゃ嫌ですけど。
何で。
また何処かへ行けるようになりたいんです。それだけなんです。
我儘な僕。











僕は君の首を絞めることも出来ないから
そっと笑って
僕の首に手を掛けた
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「君の世界は何色ですか?」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年10月03日投稿。




どんな真っ黒世界でも
君にしか見えない色があるんだよ
だからほら、目を開けて
君の世界を描いてみて
そして僕に
君の色を、分けて、ねぇ






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「例え其の蝋燭の火が」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年09月24日投稿。




例え其の蝋燭の火が途絶えても、
君を祝福する灯りは点り続けるだろう
だから安らかな灯りとともに、
永遠の夢に沈んで、
おやすみなさい






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「凍てつく眼球 DollsMaker」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年09月21日投稿。




君が眠りに落ちた宵に、僕は君を壊してしまいたいんだ。


凍てつく眼球


「ねぇ、見えないってどんな気分?」
声に目蓋を開こうとしてもそれは重く、そもそも開いたところでそこには何も存在しない。
だからただ、闇の中でそれをなぶる舌先の音を、耳に感じていた。
くちゅ、くちゅ、
「ねぇ、どうして似せて作ってるのに、同じ彩りを放ってはくれないんだろう、ねぇ」
それをなぶるのに飽きたのか、柔らかな声が降ってくる。
そして膝の上から重みが消えたかと思うと、何度かの足音の後、何かを洗う水音が室内に響いた。
それを聞いて、溜め息を吐いた。
何をそんなに御執心なんだか。
と、思うと同時、こどものような無邪気な声が、また耳に届く。
「さ、お仕事だよ」
ねぇ、君、僕を、ずっとずっと愉しませておくれ、ねぇ。











DollsMaker

「僕は其れに口付ける」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年09月19日投稿。




空白の理由を知った時、僕は其れに口付ける






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「闇の中で」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年09月13日投稿。




どうせなら闇の中で死んでしまいたい






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「誰もいない」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年09月12日投稿。




止まってしまった世界の中
失くした色を探しながら
独りぽっち
僕はもう、君に会えないんだ






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「廻る歯車、」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年09月11日投稿。




廻る歯車、
忘れられた時計、
真実を刻むこともできずに
君は、
誰かに巻いてもらえる時を待っている






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