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2020年05月06日

「世界がきらきら光るから」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2014年02月05日投稿。




世界がきらきら光るから僕は君との距離に目が眩んで届かなくて嘆くんだ






タグ:2014

「君の声に埋没して」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2014年01月09日投稿。




君の声に埋没して
君の言葉を盲信して
君の存在を希望にして
だからずっと
僕は進み続けるんだね






タグ:2014

「そうすることができなくて僕は君を傷付ける」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2014年01月09日投稿。




「no-title」

君が僕を愛しているかいないかなんて
知るよしもなくて
だけれど僕は君を抱きしめられるから
永遠に、ずっと、一緒だね




「no-title」

きらきら輝いて
その世界しか見えなくて
君しかもう見たくなくて
どうしようもなく
惹かれている
それが恋でも愛でもなく
依存なんだと知っていても











さまにゃんこです。
実は生きてました、すごいでしょう?
相手が何も言わないものだから、なぶり続けることに慣れるのです。
慣れてしまったらそれを失えないのです。
だからずっと、ずっと一緒なのです。
ぬいぐるみの話です。
テレビの話です。
去年までテレビなんて持っていかなかったのに、ねぇ。
心がない作り物を傷付けたからって、痛まないわけじゃないのにさ。











「no-title」

泣いてしまえれば楽なんだけど
そうすることができなくて
僕は君を傷付ける











そうですね、躁でどうしようもなく暴れたくなったらいつもエレベーターに当たっています。あと自転車。
傷付ける。
でした。
タグ:2014

no-title

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。











no-title

「君にずっと寄り添って」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年12月17日投稿。




辿り着く先に何かがあるような
そんな期待に騙されながら
君にずっと寄り添って
永遠の先へ歩いて行きたくて











こんにちわ、お久しぶりですお久しぶりです。
今日は誕生日なので、ちょっと調子に乗って京都駅周辺のアパートから伏見の某ゲーセンに向かって歩いているのですが、
迷子です(爆)
ただ、線路に寄り添って歩いて行けば辿り着くだろうと、甘い考えで歩いております(笑)
歩くのが最近楽しいです。
いろいろ重なって、生きてる価値なんかねぇなとか思いながらも、ご飯は美味しいし、暖かい部屋は幸せだし、一緒に過ごしてくれる人はいるし、
何より母さんが、あんたが生きてたらなんとかやってける気がする、って言ったので、
しぶとく生きることにしました。
いろいろ重なって自分に失望したし立ち直ろうとしたらドン底に落とされるしお金ないし家族は今更崩壊しそうだし何よりお金はないしっていうかお金なさすぎだろ…(泣)
自分のお金の不始末は自分で意地でもつけるけれど、今更莫大な親父の借金を払いながら延々と病院に貢ぐ日々が始まるのかと思うと。げんなりです。
でもまぁ、すごくすごく惨めで何度もドン底に落とされても、「好きに生きる」がモットーで、今日という日を母さんに感謝できるうちは、何とかなりそうな気がするんですよね(笑)
いろいろ決着がついたら、また、ここに戻ってこようと思います。
さまにゃんこでした。
タグ:2013

「世界が消えてしまいそうな絶望の日に」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年12月17日投稿。




世界が消えてしまいそうな絶望の日に
君が光を受けた世界を信じて
たとえ何があったって
僕はずっとずっと
歩いていくよ






タグ:2013

「歩く」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年12月12日投稿。




歩く、歩く、
移ろう景色に目もくれずに
僕は
物語に溺れながら、歩く、歩く、
届きもしない
物語なのに、ね、






タグ:2013

「ばいばい」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年11月13日投稿。




君が要らない僕にばいばい
そこには何も残らないから
君は自由に生きればいいよ






タグ:2013

「二人の世界が陥没しちゃってさ」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年11月09日投稿。




二人の世界が陥没しちゃってさ
君も僕も他の誰も
死んでしまう時が来ちゃったらさ
僕は一人で逝くからさ
その前に
君は世界から逃げ出すんだ
それがきっと
二人の幸せなんだろうね






タグ:2013

「大正妖怪異聞-廓座お仙-」【秋の話】

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2013年11月09日投稿。




※子育て関係ありません
※昨日おっぱいの日だったみたいなので書きました
※短いです











くしゅん!
お仙は一つくしゃみをすると、隣に寝そべったその姿に目をやって、溜め息を吐いた。
「お妲、お前ね、こんな季節にそんな恰好して、風邪引いても知らないよ」
「えー?」
お仙の声に布団の上でごろりと仰向けになって、寝そべったまま上目で視線をやった。
一枚しか着ていない襦袢ははだけ、ふくよかな塊が二つとも顔を出している。
それを見てお仙は溜め息を吐いた。
「だらしないねぇ、」
「いいじゃないかお仙、アタシとアンタの仲だろう?」
そう言って身を捩ると、重力に従ってたわわなそれが左へと傾いた。
透くようなその二つは重みが手伝って、戯れにお妲が身を捩る度にふわふわと揺れ、その揺れを楽しむかのようにお妲自身も何度も身を捩った。
そんな様子を暫く横目で見ていたお仙だったが、窓の外が徐々に色を失って行くのを見て、また、溜め息を吐く。
そして膝をついたままずりずりとお妲の横にくると、一度その膨らみを優しく指先で撫でてから、ずり落ちた襦袢を引っ張って整えてやった。
そして大きなそれが苦しくないよう緩く紐を結わえると、立ち上がる。
「お妲、もう冷えるからね、夕餉には羽織ぐらい羽織って来るんだよ」
そう言って煙管をくわえるとくるりっと踵を返し、ひらひら手を振って戸の外へと出ていった。
それを半身起こして見送った後、お妲はくすりと笑う。
「お仙、アンタが風邪引いたら、アタシが温めてあげるから、ねぇ」


終わってしまう
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