「no-title」 2013年08月01日投稿。
それは光が弾けるようだった
きらきらきらきら飛び散って僕は
君の眩しさに
目も開けていらんないや
嗚呼、
さようなら、綺麗だった人
「no-title」 2013年08月12日投稿。
世界に絶望してしまえれば
僕はまた
歌い出せるのに
「no-title」 2013年09月30日投稿。
廻り廻って、
また、こんにちわ
例え一欠しか君を知らなくても
僕は君が
大好きでした
「no-title」 2013年10月03日投稿。
そこは暗いですか
そこは狭いですか
そこにはどんなものがあって
何が君を潰そうとしているんですか
そこは本当に暗くって
狭くて息も出来なくて
ねぇ、
なら、一緒に世界を抉じ開けないと
僕は君を
待っていたんだよ
「no-title」 2013年10月04日投稿。
下らない歌だったけど
僕は君にそれをあげたかった
君にそれをあげたかった
「no-title」 2013年10月05日投稿。
君が幸せになれない物語なら
僕が全部、
全部全部全部全部全部全部全部全部、
壊してあげるから
ねぇ、
怯えてないで、また描いてみて
君の中の物語
「no-title」 2013年10月08日投稿。
君が線を重ねるように、僕は文字を重ねている
君が色を重ねるように、僕は言葉を重ねている
君が何かを描きたいように、
僕だって世界を描きたい
どうして
君と僕は違うから
僕の描き方は、
君には一生解らないんだ、なぁ、
「no-title」 2013年11月03日投稿。
きらきら世界から弾き出されて
弾き出されたから羨ましくって
眺めるしかできなくて
それでも僕は
そんな世界が大好きなんです
「no-title」 2013年11月09日投稿。
ただ歌うのが好きだった昨日に戻りたくて
永遠の回廊を歩き回って
何処にも行けやしないのに
昨日なんて
もう
何処にもありゃしないのに、ねぇ
「no-title」 2013年11月09日投稿。
もう僕は泣き方なんて忘れちゃって君のことも忘れちゃって
何もかも忘れちゃって笑い方も忘れちゃって
それなのにどうして
ぽっかり開いた穴が気になって気になって仕方がないんだろう
ねぇ
「no-title」 2013年11月09日投稿。
君の言葉が欲しくって
だけど世界にそんなもの
とうの昔になくなっちゃって
それなのに
やっぱり君の言葉が欲しくって
ずっと耳を澄ましてる
聞こえるはずも、ないのに、さぁ
「no-title」 2013年11月09日投稿。
この寂しさはきっとずっと君には解らない
死ぬまでずっと
ずっとふたりぼっちだね
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