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2019年04月22日
オーナーズブック激戦区へ突入。さすがにサーバーが重かったですが、その結果は。
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金曜日夕方の激戦
オーナーズブックの話題です。
先週金曜日の夕方、オーナーズブックで新しい案件が登場しました。
激戦区になるのは分かっていましたが、償還された資金が200万円近くある状態でしたので参戦しました。
・台東区新築マンション第1号ファンド第1回
予定利率:4.4%
期間:25ヶ月
貸付総額:5,000万円
担保:物件に対する第に順位抵当権 評価額4億2,400万円、先順位約2億6,740万円
LTV:75%
備考:一人当たり上限金額は50万円
一人当たりの上限投資額が設定されているあたり、激戦は最初から分かっていました。
時間合わせ、通信環境の整備も行ってそれなりに万全の状況で臨みましたが、さすがにサーバーがかなり重
く、なかなか投資画面までたどり着けませんでした。
やっとたどり着いて「送信」ボタンを押したかと思ったら、数秒後には通信途絶。
再びつながった時には、募集終了。
以前のSBIに引き続いて敗戦か、と思っていたのですが・・・。
後からメールを見てびっくり。投資成功(50万円)していました。
送信ボタンを押して送信は通ったものの、返信部分の通信が途絶しただけだったようです。
ソーシャルレンディング最大手のmaneoが色々とやらかしたため、maneoから流出した資金は相当の金額に
なるはずで、ソーシャルレンディング自体の潮目が変わっているように思います。
そういった資金の受け皿の一つがオーナーズブック。
上場企業が運営しており、利率は低いものの安定した案件が魅力である事業者です。
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次のエクイティ型が楽しみです
オーナーズブックと言えば前述の通り固い案件がウリなのですが、以前には通常の案件よりもハイリスク・
ハイリターンの「エクイティ型」も募集していました。
・秋葉原オフィスビル
こちらは7%、35ヶ月という案件で、ソーシャルレンディングとは異なり「融資型」ではないために担保は
付いていません。
あくまでも対象となるビルに対する投資。対象ビルが予定通りで売れなければ、元本が損害を受けます。
最近良くある不動産投資型クラウドファンディングと同様の仕組みなのですが、異なるところは事業者の劣
後出資(元本損害を先に受ける出資)がなく、その代わりにオーナーズブック自身が投資家と同じ返済順位
で投資を行うところです。
つまり、オーナーズブックと投資家の利害が一致する、セイムボート投資ということ。
噂ではこちらの案件、オーナーズブックの中の人も投資に参加したとかしないとか聞いています。
今のところオーナーズブックにおけるエクイチエィ型はこれ一つ。
次のエクイティが望まれるところです。
オーナーズブックではただいま、5月のセミナー参加者を募集中。
投資を考えている方は、まず実際の投資を行う前に話を聞いてみるのもいいかもしれません。
申し込みはこちらからできます。
・無料セミナーのご案内
オーナーズブックでの投資をお考えの方は、こちらからどうぞ。
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posted by SALLOW at 18:40
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ウェルスナビで「最適な資産配分の見直し」が実行。今回のポートフォリオはどうなった?
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少しずつ積み立てています
ロボットアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の話題です。
半年ほど前に始めたウェルスナビ、今も少しずつ続けています。
もともとは値動きのある投資に疲れてソーシャルレンディングやクラウドファンディングをやり始めたので
すが、これ一本の投資にリスクがあることは分かっています。
そんなわけで、値動きのある投資のリハビリとしてロボアドを始めました。
なぜウェルスナビにしたかについては、下記の記事をご覧下さい。
(上記記事はその当時の事実によるものなので、今は少し変わっていますが大筋は変わりません)
・(参考)ロボットアドバイザー投資を初めてみます。調査の結果、事業者と条件を決定。
現状は、積立元本で130万円。
円ベースで言えば約+5%ということで、まずまず順調のようです。
今後も順調にいくという保証はないわけですが、紆余曲折があったとしても最後には世界経済が成長すると
いう前提に立つなら、引き続き積立をしていくのは悪い選択ではないと思います。
そして、きっと世界経済が色々ありながら成長していくでしょう。富と権力を持つ方々は、そうでなければ
色々と都合が悪いからです。
ウェルスナビ (アフィリエイトリンク)
資産配分の見直しについて
そのウェルスナビで最近、以下のようなお知らせがありました。
1年に1度、最適な資産配分の見直しを行うタイミングとなったようです。
WealthNaviは世界中に最適な資産配分で投資することで、お客様の「長期・積立・分散」による資産運用をサポートしています。 このたび、最適な資産配分の見直しを行いました。
最適な資産配分は、原則として1年ごとに見直しています。 今回の見直しでは、株の比率が少し下がり、債券や金の比率が少し上がりましたが、基本的な資産配分はおおむね維持されています。
投資するETF(上場投資信託)の銘柄についても年に1度の見直しを行いましたが、引き続き、これまでと同じ銘柄に投資することになりました。
今回の見直しは、お客様の資産配分にすぐに影響を及ぼすものではありません。 今後の入出金やリバランス(資産配分のバランス調整)の際に、お客様の資産配分も、今回の見直しを反映するように調整されていきます。
・最適な資産配分の見直しを行いました (ウェルスナビ)
「最適な資産配分」というのは、同じリスクの中で最大のリターンを取れるような資産配分のことです。
投資商品には例えば日本株、米国株、日本債券に外国債券、不動産、金など様々なものがあります。
それぞれの投資商品には、その時々の状況に応じたリスクとリターンがあります。
これらの投資商品を組み合わせることで、同じリスクでも最大のリターンを得よう、というのがウェルスナ
ビの基礎理論である「現代ポートフォリオ理論」。
図で示すと、以下のようになります。
(https://invest.wealthnavi.com/service/blog/detail/DToFPA== より引用)
これに基づいて、ウェルスナビでは5つのポートフォリオを設定しています。
私の場合ウェルスナビではそれほど積極的な運用をするつもりはありませんので、リスクが下から2番目の
「2」のプランを採用しています。
(同上ページより引用)
これら投資商品のリスクやリターンは、傾向が大きく変わることはないにしても、時々の状況により微妙に
変化します。
その最新状況に対応して資産配分を見直したのが、今回のタイミング、というわけです。
今ならキャッシュバックキャンペーン中
現在、ウェルスナビでは新規利用者を対象としたキャンペーンを実施しています。
5月末までの資産運用開始+30万円以上の運用+キャンペーンへのエントリーで、3ヶ月分の手数料がキャッ
シュバックされ、実質無料になります。
ウェルスナビは色々なキャンペーンを随時行っていますので、タイミング良く利用して、これからも資産運
用に役立てていきたいと思っています。
ウェルスナビの口座開設方法は、下記の記事もご覧下さい。
また、ウェルスナビCEOによるサービスの説明がBSテレビ東京で放送されていますので、そのリンクも合
わせて貼っておきます。
・WealthNavi(ウェルスナビ) 口座開設〜投資までの流れを図解します
・働く世代に豊かさを ウェルスナビの挑戦 (VIMEO)
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posted by SALLOW at 11:15
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