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2018年10月03日
オーナーズブック 江東区マンション案件に参戦。対象物件の推定も。
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資金回転とカードローンの話
オーナーズブックの江東区マンション案件に投資しました。
資金回転が間に合うかどうか不安だったのですが、なんとか間に合った模様。
ちなみに、もし間に合わなければ数日間だけカードローンを使うつもりでした。
以前の私はカードローンに限らず、あらゆる種類の借金について否定的な考えを持っていましたが、最近は
「より多くのお金を稼ぐための、一時的な借金」については肯定派になっています。
例えば、100万円をカードローンで借金するとします。
年利10%なら利息は10万、高い、と思うかもしれませんが、それは1年借りればの話。
資金回転用に1週間だけ借りるのなら、利息は2,000円以下です。
それで有利な案件に投資できるのであれば、前向きな使い方と言えるのではないでしょうか。
こういう使い方に向くカードローンは、「残価スライドリボルビング」を採用しているところ。
毎月の自動支払日を確認し、その日にかからないように借入と返済を行えば、利息は返済時に一括で支払う
だけで済みます。
下記のオリックス銀行カードローンは、この「残価スライドリボルビング」を採用しています。
オリックス銀行でのカードローンを検討の方は、こちらから検討いただければ幸いです。
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江東区案件に参戦
さて、オーナーズブックの案件の話です。
今回は江東区案件に参戦。1億5,600万円という案件の大きさもあり、投資成功しました。
・江東区マンション第2号ファンド第1回 50万円
予定利率:5.0%
期間:26ヶ月
貸付総額:1億5,600万円(主部分のみ)
担保:物件に対する第一順位の抵当権 評価額1億9,600万円
LTV:80%
いつもの通りオーナーズブックの案件は人気で、今回も数分で蒸発していたようです。
最初の頃は利率も高くなく、あまり資金が集まらない頃もありました。
その当時から投資していた身として、今の人気は嬉しいというか、投資しにくくなって複雑というか。
対象は江東区有明、33階建てのタワマン最上階にある一室の区分所有。
23区内であればまだまだ人口増加は続きそうですし、LTV80%なら元本の損害は起こりにくいでしょう。
オーナーズブック自体の堅さも魅力であり、投資を決定しました。
オーナーズブックでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただければ幸いです。
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案件推定
さて、案件も推定してみました。
情報は「江東区有明」「2010年初頭の建築」「33階建て」「総戸数1,000以上」。
有明にある33階建ての建物で検索をすると、
「ブリリア有明スカイタワー」「ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン」「シティタワー有明」の3つが
候補となりそうです。
このうち、「ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン」は最上階が全て共用部のようで、マンションの部屋
ではないため、おそらく除外。
「シティタワー有明」は総戸数が1,000に満たないため除外。
ということで、おそらく「ブリリア有明スカイタワー」ではないかと推定します。
(上記リンク先より転載)
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posted by SALLOW at 12:10
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TATERU Funding、問題後に償還予定の第18号ファンドの結果は?
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TATERU Fundingから18号ファンドに関する連絡
顧客の預金額水増しによる不適切融資などが問題になったTATERU。
やらかした事は、上場会社として許容するわけにいかない不祥事ですが、その後の対応を見る限りにおいて
TATERUの後始末は迅速であり、私は印象は悪くないと思います。
・報道された同日にプレスリリース
・2営業日後に調査委員会の設立を発表
同日、希望者にTATERU Funding出資金の買取連絡を実施
・10営業日後に、調査委員会の結論を待たず再発防止の暫定対策を発表
これらの事実からTATERUについては信用できると判断し、私は買取を申し込まず投資を継続しました。
そして今回、私が初めに投資をした第18号ファンドに関する連絡がありました。
無事、償還となりました
TATERU Fundingをご利用いただき、ありがとうございます。
ご出資いただいた下記ファンドにつきまして、運用を終了しました。
---
ファンド名:キャピタル重視型 第18号TATERU APファンド
運用開始日:2018/06/01
運用終了日:2018/09/30
---
<今後の流れ>
運用終了日の翌月15日前後予定
・分配金確定のご案内
運用終了日の翌月20日前後予定
・分配金支払完了のご案内
・出資金返戻のご案内
・財産管理報告書送付のご案内
ということで、無事運用完了。
今月中には分配金(おそらく、元本100万円+利息が税引き後で12,000円くらい)が振り込まれます。
TATERU Fundingのサイトでも、案件は運用完了と表示されていました。
これまでのTATERUの対応や態度から考えるに、この情報は信用に足るものと判断します。
物件は9/15に竣工。
9/20から入居募集を始めたとのことですが、既に半分がた埋まっているようです。
大家さんもまずは一安心、というところではないでしょうか。
まとめ
まずは最初のファンドが償還される見通りとなり、安堵しています。
また、他のファンドについても問題なく進捗しているようです。
(私の例で言えば、竣工完了1件、木工事完了1件、上棟完了2件)
これらのファンドについても、進捗があればまた記事にしたいと思います。
やらかしてしまったことは仕方がないので、TATERUには猛省を促すと同時、今回の事件を糧としてもらい
管理体制を強化し、脇を固めて再起してもらいたいものです。
再始動の折にはTATERU Fundingでの募集も再開する用意があるとのことですので、その際には私も再び
投資をしたいと思いますし、紹介もしていきたいと思っています。
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posted by SALLOW at 08:25
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