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2018年10月17日
独自ドメインと言えば・・・の老舗が19周年。色々キャンペーン中。
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独自ドメインとAdsense
日本で「独自ドメイン」と言えば、まずはここを思いつく人が多いのではないでしょうか。
今回は「お名前.com」の話題です。
このブログは違いますが、私が運営している別のブログで独自ドメインを取っています。
以前は違ったようですが、今はGoogle Adsenseで広告収入を狙うためには独自ドメインが必須。
そこで、別ブログで取ったドメインを使用して、Adsenseの承認を受けています。
(*Adsenseの場合、どれか一つのドメインで承認されれば、独自ドメインではない他のブログであっても
広告の掲載ができます。ただし、どこかで規約違反があれば、全ての広告配信が停止されます)
別ブログの独自ドメインも、「お名前.com」で取得しました。
その「お名前.com」も19周年。日本のインターネットの歴史を感じるようです。
キャンペーンの詳細
現在、「お名前.com」は19周年を記念して、3つのキャンペーンが行われています。
・おかげさまで19周年 (お名前.com)
お名前.com(アフィリエイトリンク)
キャンペーン@:プレゼントキャンペーン
「対象期間中に、1注文あたり250円以上の支払いされた方の中から毎日抽選で当選者を決定し、
キャンペーン期間終了後、当選者へ賞品を発送いたします」
→品物は毎日変わるようですので、チェックが必要。
それほど高いプレゼントではありませんが、検討の後押しにはなると思います。
キャンペーンA:最大10%OFF!2年以上の登録がお得
「複数年登録すると、登録年数に応じて価格を割引します」
キャンペーンB:サーバー同時登録で.jpと.co.jpがお得
「キャンペーン期間中に、.jpまたは.co.jpドメインとサーバーを同時申し込みで、ドメインが2年間1円」
実際に使ってみた結果
ここからは、実際に独自ドメインを運用してみた所感です。
独自ドメインの初期費用は数百〜数千円。さらに、1年あたりの更新費用が数千円かかります。
ドメインの種類により初期費用と更新費用は異なり、初期費用は安いけど更新費用は高い、というものも
中にはありますので、取得時には注意下さい。
また、「Whois情報公開代行」は年間980円かかりますが、必須だと思います。
これを設定しないと、自分の名前・住所・TEL・メールアドレスなどが全世界に公開されます。
正直、お名前.comのドメイン費用を、広告収入やアフィリエイトのみで賄うのは難しいと思います。
私の場合も、このブログなら費用を賄うことはできますが、もう一つのブログは微妙。
ですので最初は、ソーシャルレンディング投資などで雑所得を手に入れつつ、ブログ運営によって経費を
積み上げることで、投資の収益とブログの経費を相殺するのが良いのではないでしょうか。
詳細は、下記の記事も併せてご覧下さい。
私が使っている方法を、そのまま紹介しています。
・(参考記事)ブログ運営を利用した節税方法。匿名化解除の後はこれも経費になりそうです
お名前.com(アフィリエイトリンク)
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 07:00
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2018年10月16日
SBIソーシャルレンディングで遅延案件が一部償還+新しい遅延はまさかの案件
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新たな遅延はまさかの証券担保
コメント欄で情報をいただきました。
SBIソーシャルレンディング(SBI SL)で、新たな遅延が発生しているとのことです。
内容を確認したところ、よりによって一番利率が低い(=担保が堅いと思われている)証券担保ローンで
遅延が発生していました。
証券担保ローンは2017/09時点で新規募集を終了しており、もうすぐ全案件が完済される寸前。
その寸前で、1案件の大部分が遅延状態になっています。
SBI証券担保ローンのページを見てみますと、貸付限度額と担保については以下のようになっています。
貸付限度額:3,000万円
融資割合:有価証券時価の70%
(3,000万円を超える場合は、時価の60%もしくは50%)
・(参考ページ)SBI証券担保ローン
有価証券の時価が下落し、融資額が上記の上限を超えた場合は、追加担保の差入れや融資金の一部返済が
必要になります。
ということは今回、これが起きたということでしょうか。
私はこのローンファンドには投資していませんが、全ての案件が遅延・貸し倒れゼロで終了目前であった
ところにこの事態というのは、運が悪いとしか言いようがありません。
(特に、直近では株価は落ちているものの、最近株価は絶好調でしたので)
担保余力はかなりあるだけに、元本が損害を受けず無事償還されることを願っております。
現在遅延している案件について
一方、こちらは現在も遅延している不動産バイヤーズローンファンドに関する内容です。
・(参考記事1)SBI SL 遅延案件の一部が早々に返済されるようです
・(参考記事2)「かぼちゃの馬車」との繋がりや、キナ臭い事業者の調査など
SBI SLでの遅延案件は、あの「かぼちゃの馬車」とも繋がりのある事業者とのこと。
そういうところに貸すというのもどうなんだろうとは思いますが、一方で「繋がりがある」だけの理由で
取引をしないというのもまた難しいと思います。
(繋がりの繋がり、そのまた繋がり・・・と考えると、取引が極端に制限されるので)
結局は、不動産担保がきっちり取られているかどうか。
後は、SBI SLの内部規定の問題でしょう。それも今回の遅延を受けて、デューデリジェンスの見直しは必須
になると思います。
さて、その遅延案件ですが、今回めでたく一部は償還されました。
2018年9月20日にお知らせいたしましたとおりSBISL不動産バイヤーズローンファンド16号の貸付債権の一部回収金を、他の正常債権にかかる分配金とともに、本日、お客様の登録口座に送金いたしましたので、ご報告申し上げます。
内訳は以下のとおりです。
CF0064 不動産バイヤーズローンファンド16号
出資額 500,000円
10月15日の分配金合計 元本390,231円+利息1,039円
うち、一部回収金 元本195,903円
・(参考記事)SBIソーシャルレンディングから遅延資金の一部が返済されました
さて、これで私の場合、残る遅延額は50万円を切りました。
ここまでのSBI SLの回収能力は、さすがSBIグループと呼べるだけのものがあると思います。
今後についても期待すると同時、これからも投資は継続していくつもりです。
SBIソーシャルレンディングでの投資をお考えの方は、こちらからどうぞ。
(アフィリエイトリンク)
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posted by SALLOW at 13:00
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