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2018年12月01日
不動産投資クラファン「CREAL」でプレゼントキャンペーンが開始!
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1号に引き続き、2号、3号が登場しました
不動産投資型クラウドファンディング(CF)の「CREAL(クリアル)」は、第一号案件の募集開始を12/3
に控え、現在は投資家の募集中です。
その第一号案件は、いきなり8.8億円という巨大プロジェクト。募集の集まり具合が注目されます。
・ホテル アマネク 浅草吾妻橋スカイ
募集開始:12/3 17:00〜
予定利率:4.2%
期間:24ヶ月
募集総額:8億8,000万円
そしてCREALでは、この大型ファンドに続き第2号、第3号のファンドも情報が公開されました。
後述しますが、CREALでは会員登録を済ませなくとも、メールアドレスだけ登録すれば案件情報を見る
ことができます。
詳しくは下記リンクページ右上の「会員登録」からどうぞ。
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プレゼントキャンペーンのお知らせ
さて、そのCREALでは開店大セール、オープニングキャンペーンが開催されることになりました。
条件は下記の通りで、投資申し込み金額の最大2%が還元されます。
・キャンペーン期間:2018年12月3日 17:00 〜 12月27日 17:00
・対象者:期間中、投資申し込みを完了した投資家
・プレゼント内容:投資金額が10万円以上30万円未満 → 投資金額の1%を還元
投資金額が30万円以上 → 投資金額の2%を還元
・プレゼント方法:2019年1月末までに、CREALの口座に入金
預かり金口座への入金だけではなく、投資をすることでキャンペーン対象となります。
なお、プレゼントの最高額は100万円(投資額5,000万円時)とのことです。
オープニングにふさわしい、豪華なキャンペーンだと思います。
もちろん私も、30万円以上投資を行う予定です。
CREALの経営母体であるブリッジ・シー・キャピタル(BCC社)は不動産の運営、開発、販売、管理事業
などを行っており、不動産の受託額は300億円。
機関投資家からも資金を預かっているということですから、信用のある会社なのだと思います。
ソーシャルレンディングで色々な問題が起きる中、事業者の安定性は最優先事項。
BCC社はその点、バックグラウンドはしっかりしていると言えるのではないでしょうか。
メール登録だけで案件情報が見られます
CREALの特徴として、個人情報を渡さなくても案件情報が見られるというものがあります。
通常、案件情報を見るためには「投資家登録」が必須ですが、投資するかどうか決めていない時に個人情報
を渡すというのは気が引ける人もいるかもしれません。
その点、メールアドレスだけで情報を見られるというのは登録の心理的なハードルが下がると思います。
(メールアドレス登録後、投資家登録の画面に移りますが、この入力無しでも案件情報は見られます)
12/3のファンド募集後は、物件に関する不動産調査報告書なども見る事ができる予定。
実際に投資するかどうかはともかく、報告書などを読むことは不動産に関係する投資の勉強にもなるので
登録しておいて損はないと思います。
興味のある方は、下記リンクをご利用いただければ幸いです。
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posted by SALLOW at 18:00
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【朗報?】グリーンインフラの件、JCサービスから報告がありました
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JCサービスからお知らせ
グリーンインフラレンディング(GIL社)の遅延が起きてはや数ヶ月。
私も250万円ほどの資金が拘束されているこの一件。当初はいくつかの案件が(ポンジとまではいかなく
とも)自転車状態であったとか、資産の分別管理が真っ当に行われていなかったとか言われていましたが
フタを開ければ政治資金も絡む大騒ぎになっていました。
・これはびっくり。GIレンディングの一件は政治資金絡み?
個人的には政治資金だろうが何だろうが、私が損害を被ったという意味では同じことなのですが、まさか
投資やっていて政治資金に絡む問題の関係者になろうとは思いませんでした。
不謹慎な言い方ですが、面白いものです。
で、そのGIL社の運営母体、JCサービスから久々のお知らせがありましたので紹介します。
内容をどこまで呑むかにもよりますが、一応朗報と言えるのではないでしょうか。
お知らせ内容
その内容を引用します。
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(https://jcservice.co.jp/news/20181130.pdf より引用)
-----------
ということで、GIL社案件のうち既に13.2億円については売買契約が完了しているとのこと。
GIL社の現在の貸付総額は134億円ほど (*) ですから、10%は返済が確定しているようです。
(*) https://www.greeninfra.jp/fund/RepaymentList
それと、こちらは予定なので安堵はできませんが、50%程度については返済の目処が立っているとのこと。
とりあえずは朗報と言えるのではないでしょうか。
所感
まずはJCサービスが(一応)まともに事業をやっており、返済しようとする態度を見せているということは
投資家にとっては喜ぶべきことかと思います。
(もっとも、JCサービスとmaneoマーケットの間には若干意思疎通の問題があるようで、今回の報告も
GIL社のサイトではなく、JCサービスのサイト上で発表されたのが少し気にかかりますが)
契約が済んだ分だけでも返したら良いじゃないか、という意見もあると思いますが、それは難しいです。
というのも、GIL社は「資金の分別管理が不適切」ということで金融庁から指導を受けているからです。
つまり、「あるファンドの資金が、本当にそのファンドへ投資されたものであるか」という事が分からない
以上、全てのファンドのカタが付くまで返せない、という状況になっているわけです。
失礼な表現ですが、GIL社は例え全額を返しても、その先はありません。
ましてや現状は、全額どころか元本の一部損害は避けられない見込み。この状況でGIL社に今後も投資を
続けようとする人はいないでしょう。
であれば、せめて敗戦処理くらいはうまくやってもらいたいものです。
立つ鳥跡を濁さず、は日本の美徳でしょう。
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posted by SALLOW at 15:30
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「人間の脳は、資産運用には向いていない」
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柴山CEOの言葉です
「人間の脳は、資産運用には向いていない」
ウェルスナビのCEO、柴山氏の書かれた記事内の言葉ですが、これはなかなか至言だと思いました。
値動きのある投資商品で失敗を繰り返してきた私の場合、その実感は大いにあります。
選んで投資した投資商品が値上がればもっと買いたくなるし、値下がれば恐怖のあまり手放してしまいたく
なるもの(そして時々は、本当に手放してしまうもの)。
それは株でも、投資信託でも、外貨でも同じこと。
「もうどうでもいいや」という気持ちになって損切りしたことは、何度あるか分かりません。
値動きのある投資商品は自分には向かないと思ったからこそ、私はソーシャルレンディングをメインの
投資先として選んだわけです。
ウェルスナビを選んだ理由
さて、そんな事で値動きのある投資が苦手な私ですが、ロボットアドバイザー投資はしています。
その理由はいくつかあるのですが、主なものを挙げると次のようなところです。
@ソーシャルレンディングがこのまま続くとは限らないため、対応策は用意する必要があること
→最近のmaneoマーケットの問題などを見ても、まだ波乱はありそう。
それに、銀行などの金融機関が本気になれば、市場を取られる可能性は十分にある。
A特にアーリーリタイア後では、投資対象の分散が必要
→就業中であれば毎月の給料による補填も可能だが、リタイア後はそれが無くなる。
その場合、ソーシャルレンディング以外の分散投資も考える必要がある。
B自動投資なら放置しかできない
→資金を投下したら、後は放っておける方がいい。
ヘタに手動投資ができると、また余計な事をしてしまう(そしてたいてい裏目に出る)。
要は投資対象の分散が必要だったことと、資金投下したら気絶しておける手軽さが良いと思ったわけです。
ロボットアドバイザー投資の中でウェルスナビを選んだ理由もあるのですが、それは少し細かくなります
ので以下の記事を参照下さい。
・ロボットアドバイザー投資を初めてみます。調査の結果、事業者と条件を決定。
なお、ウェルスナビの口座開設方法も図解してあります。
興味がある方は、以下の記事をどうぞ。
・WealthNavi(ウェルスナビ) 口座開設〜投資までの流れを図解します
投資を始めたタイミングが少し悪く、投資開始後に米国株の値下がりが起きたために今のところは含み損が
出ていますが、「もうどうでもいいや」という諦めの気持ちはまだ出ていません。
このあたり、やはりロボット投資は優秀だな、と思うわけです。
手数料を考えれば海外ETFを組み合わせることで同じ事もできますが、手動でやらなければならないという
ことは、余計な感情が入るということ。
そして私の場合、余計な感情が入ればまず間違いなく失敗すると確信しています。
そういう人間には、ロボアド投資が向いていると言えるでしょう。
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資産保全があるのも嬉しいところ
ソーシャルレンディングは各種の問題で、資産保全がないのが一つの問題になっています。
その点ウェルスナビにおいては、投資社保護基金による資産保全があるのもポイントでしょう。
例えウェルスナビ本体が吹き飛んでも、1,000万円までの資金は補償されます。
ペイオフと同等の資産保護があることも、ウェルスナビは初心者に勧められるできる投資だと思います。
分別管理・投資者保護基金による資産の保全
お客様の全資産は、当社が保有する資産と明確に区分して分別管理することにより、万が一当社が破綻しても確実に保護されます。
さらに、破綻したときに分別管理に不備があった場合でも、返還できないお客様の資産について日本投資者保護基金が1000万円まで補償します。
(ウェルスナビ公式サイトより)
さらに現在、ウェルスナビでは最大2ヶ月分の手数料をキャッシュバックするキャンペーンも。
ソーシャルレンディングと同様、ロボットアドバイザーもフィンテック(金融×IT)から生まれた、最先端の
投資商品です。
迷っている方、私も値動きのある投資商品のリハビリ中ですので、ご一緒にいかがでしょうか。
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posted by SALLOW at 10:00
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