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2019年09月28日
増税前最後のまとめ買いチャンス。さて、何を買いましょうか。
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増税が目の前
さて、10/1からの消費税増税が目の前に迫ってきました。
投資家としての立場で言えば、気にしなければいけないのは増税そのものによる家計圧迫ではなく、増税が
もたらす景気の後退で投資商品の価額がどう変化するか、でしょう。
ソーシャルレンディングや投資型クラウドファンディングについては表面上の値動きはありませんが、景気
が悪化すれば当然ながら元本割れの潜在的リスクは増加することになります。
家計圧迫についても影響がゼロとは言いませんが、そもそも資産構築をきっちり行えている人なら、消費税
が8%だろうが10%だろうがそれに応じた支出を行うだけです。
ましてやアーリーリタイア志望組なら、世の中の状況や身の回りの事情に応じ、家計を任意で引き締めるこ
とも難しくはないでしょう。
宣伝になりますが、雑所得とブログ(など)を組み合わせて世の中のモノやサービスを3割引で手に入れる
方法については、下記の電子書籍で紹介しています。
もし興味がありましたら、お手にとっていただければ幸いです。
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さて、増税前を商売の好機とみるのは当然のことで、例えばAmazonでも増税前のまとめ買いセールが開催
中となっています。
購入に向けて背中を押されることに乗る必要はありませんが、必要なものは買いそろえたいと思います。
(画像はAmazonより引用、下の画像も同じ)
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かさばらないもの、どうせ使うもの
個人的に、今買うべきもののポイントはこれだと思っています。
「かさばらないもの、どうせ使うもの」
かさばるものを買えば保管場所が無駄になりますし、増税前のセールだからと言って必需品以外に手を出す
必要はありません。
特に日用品には、あまり価格が変動せず安定しているものが多くあります。
そういったものは、今のうちに購入してもいいのではないでしょうか。
他には、常備薬や化粧品、嗜好品、ペットフードなどもこのカテゴリに入ると思います。
またAmazonについては、上記の通りこのセールで独自の割引も行っています。
どうせ必要なものなら、今購入を検討するのもいいのではないでしょうか。
私も家にある日用品などの在庫を確認しつつ、Amazonのセールを眺めることにします。
個人的オススメ
ところで前回も紹介したのですが、私のオススメはこの低周波治療器。
肩だけではなく首すじ、肩甲骨の裏、腰、ふくらはぎ、足裏など多くの場所に使用可能です。
使用中はタイピングできなくなるほど筋肉が動きます。
単4電池×2の割にはバッテリーも持ちますし、パッドは洗って繰り返し使用可能。
数千円でこのコストパフォーマンスはなかなかだと思います。
・オムロン 低周波治療器(シルバー)OMRON HV-F021-SL
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posted by SALLOW at 17:00
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訪日観光客について、色々言われてはいますが数字はこうなってます。
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観光客の話題
最近のニュースで増えているのは、訪日観光客の減少という話題。
特定の国との関係が悪化したことに伴い観光客が激減し、観光地が悲鳴を上げているという切り口のニュー
スが散見されます。
ニュースとは言え中立は望むべくもありませんので、当然色眼鏡はかけるべきです。
(これはニュースのみならず、当ブログを含めたネット上の情報全てに言えることですが)
そういった切り口で物事をとらえようとする裏にどんな意図があるのか、それを想像しすぎるのは邪推と
なってしまうかもしれませんが、少なくともソースは確認しておくべきでしょう。
ということで、少し興味がありましたので調べてみました。
ソースはJNTO(日本政府観光庁)になります。
(https://www.japan.travel/en/ より引用)
訪日観光客数データ
訪日観光客の人数増減には周期性があり、8月は7月と比べて入国数は少なくなります。
速報値になりますが、2019年8月のデータは次の通り。
(引用:JNTO 訪日外客数(2019年8月推計値)データ)
7月の訪日観光客数299万人、8月は252万人。この差は周期性によるものでしょう。
前年同月比で言えば、今年8月の観光客数は前年比マイナス5.8万人。
確かに減ってはいますが、率にして2%となり「激減した」「悲鳴を上げている」というほどのことはこの
データからは読み取れません。
次に、国別観光客数。
関係が悪化した国からの観光客数が減っているのは本当でしょうか。
(引用:同上)
韓国からの訪日客数はマイナス28.5万人(マイナス48%)。
これは確かに「激減」と言っていいかと思います。
ただ、それ以外の国からの観光客数はおおむね増加しており、その結果が最終的にマイナス5.8万人という
微減状態になっているものと読み取れます。
ニュースの本当の意味は
ということで、数字から見ればニュースをどう読むべきかは分かりました。
訪日観光客が減っていることはまちがいなし。
ただ、それは韓国からの観光客が関係悪化などの理由により激減したことが理由であり、訪日観光客自体が
「激減している」という表現は適切ではない。
悲鳴を上げている観光地があるかどうかは不明。
ただ、あったとしてもその理由は「観光業が特定の国からの観光客に依存している」という集中リスクを適
切にマネジメントできていなかったことにあり、観光地側の問題でもある。
訪日観光客自体の増加傾向は明らかなため、今後は特定の国からの観光客に依存せず、幅広く当地の魅力を
アピールしていくことが重要となる・・・と言ったところでしょうか。
カントリーリスクはどこにでもありますし、恨み言を言っても始まりません。
一部の観光地はこれを良い契機と捉え、がんばってもらいたいものです。
観光地に関して投資できる商品は、クラウドファンディングでも多くはありません。
一例としては、ベンチャー企業などに投資できる株式投資型クラウドファンディング。FUNDINNO(ファン
ディーノ)やユニコーンでは、観光事業のベンチャー企業に投資することができます。
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posted by SALLOW at 12:15
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