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2019年08月08日
自分を客観的に見るためには、こんな方法があります。
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自己診断はやっておいた方がいいです
今回は投資の話からは少し離れます。
自分自身が思っている「自分はこういう人間だ」という認識と、他人が見た時の「自分はこういう人間だと
思われている」という認識は異なっているのが世の常。
それは当たり前のことですし、他人の認識に合わせすぎるのも良いことではないと思います。その先にある
のは、大げさに言えば自己の消失でしょう。
しかしこれは、自己認識と他者認識の違いを無視していいということでもありません。
認識が大きく異なったままそれを自覚しないと、トラブルの元にもなりかねないからです。
目指すべきは自己認識と他者認識の両方を承知し、その違いを知っておきながら、その上でどう行動するか
を決めていくことではないでしょうか。
そういった時に有用な手段の一つは、外部の客観的なサービスを利用することです。
今回はそんな「自己診断」サービスを二つほど紹介します。
グッドポイント診断
一つめのサービスはリクナビNEXT。
本来は求人や転職サイトですが、その中に「グッドポイント診断」というものがあります。
これは、診断に答えることで強みを判定するというもの。
求人や転職に限らず、自分自身の強みを気付くためには必要でしょう。
グッドポイント診断には会員登録が必要です。
興味がある方は、下記のリンクを利用いただければ幸いです。
リクナビNEXT(広告リンク)
グッドポイント診断の受け方は以下の通りです。
@リンク先のページから、左上にある「リクナビNEXT」のアイコンをクリックし、トップ画面へ。
Aトップ画面の下の方、下記アイコンからグッドポイント診断に進めます。
(会員登録は別途必要です)
名前の通り、この診断では「良い点」のみが結果として出てきます。
ちなみに私がやってみた結果、私の良い点は「冷静沈着」「現実思考」「親密性」「自立」「悠然」となっ
ていました。
16の性格、どれに当てはまる?
もう一つのサービスは、「16Personalities」です。
MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)という、ユングの心理学的類型論を元にして開発されたツールであり
性格診断が目的のものではありません。
あくまでも自分の心を理解し、自分を生かしていくための軸を作るためのツールとして公開されています。
世界ではかなり人気のあるツールであり、企業でも採用されているとのこと。
こちらのサイトが見やすく、使いやすいと思います。
(NERIS Type Explorer)
トップページに書いてあるように、「12分以内で終わらせる(最初の直感で回答する)」「正直に答える」
「真ん中の答え(どちらでもない)はなるべく選ばない」を守ることで、より正確な答えが出るそうです。
ちなみに私は、「巨匠」型と診断されました。
当たっているところもあり、そうでないところもあり・・・いずれにせよ、私の性格のある側面をうまく
表していて、確かに「よく当たる」ツールと言えると思います。
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posted by SALLOW at 17:20
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2019年08月01日
電子書籍の中身を少し紹介(後編) ビジネスだけではもったいないスキル
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目的と目標
電子書籍「世界中のモノを「3割引き」で買う技」の話題です。
前編では、節税をすることで3割引での購入ができること、そしてその節税方法の紹介をしました。
後編は書籍の第5章、「PDCAとロジカルシンキング」の紹介です。
雑所得となる収入源を作ることやそれを用いた節税など、私が実践しているすべての内容はこの考え方を元
にして作ったものです。
資産形成を行う上で、まず考えなければならないのは「目的と目標」。
似たような言葉に思えますが、この二つの言葉は明確に異なっています。
目的とは「的(まと)」。つまり最終的に到達すべきゴール。
目標とは「標(しるべ)」。つまり、ゴールまでの間に設定されるマイルストーン(節目)。
こう考えた時に、資産形成の目的と目標は何になるでしょうか。それは、人によって異なるはずです。
いきなり目標と言われても何から考えていいか分からない、という人は多いと思います。
私もそうでしたので、まずはライフマネ−プランを考えてみることにしました。
ライフマネープランとは、今後の人生計画と家計状況をシミュレーションして、将来を「見える化」する
ためのもの。
これを作るためには、下記のようにたくさんの情報が必要になります。それらを一つ一つ調べていくことが
最初の目標となりました。
ライフマネープランができれば、「こうありたい」という姿と現実との違いも見えてきます。
そうしたら次に、「こうありたい」姿に近づける活動を行っていくことになります。
そこで重要な考え方となったのが、第5章のタイトルであるPDCAとロジカルシンキングです。
PDCAとロジカルシンキング
PDCAとは、継続的な改善を行う上でのフレームワークのこと。
・P:Plan=計画
・D:Do=実行
・C:Check=評価
・A:Act=改善
の頭文字を取ったものです。
計画して、実行して、評価して、改善していく。最初から完璧な計画を組める人などいませんし、ましてや
人生何が起こるか分かりません。
ですから「こうありたい」姿に近づける活動を行いながら、同時に計画の見直しをかけていくことが必要な
わけです。
もう一つ重要なのは、「ロジカルシンキング(論理的思考)」と呼ばれるスキルです。
論理的な考え方のフレームワークで、これを活用することで問題の所在を確認し、その問題が起きている理
由を見極め、問題を解決する方法を検討することができるようになります。
PDCAもロジカルシンキングも、ビジネスにおける重要なスキルです。
しかし、これだけ汎用性に富むスキルを人生に応用しないのはもったいないです。個人としての重要性で
言うならば、圧倒的に「人生>ビジネス」でしょう。
これらを活用することで、私の場合は目の前の霧が晴れ、考え方も行動も変わりました。
全員が全員同じことになるかは分かりませんが、少なくとも何か得られるものはあると思っています。
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Kindle Unlimitedなら無料で読めますので、お気軽にどうぞ。
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posted by SALLOW at 19:00
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