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2017年02月14日
ガイアファンディング償還+追加投資
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ガイアファンディングへ投資していた案件の一部が、無事償還を迎えました。
償還された案件:
1.中期プレミアムローンファンド14号 26万円+利金
カリフォルニア州ヘイワードの住宅不動産を担保とするローンファンドでした。
2.ガイアアロハローンファンド5号 22万円+利金
ハワイ・オアフ島ハレイワ地方の住宅不動産を担保とするローンファンドでした。
この償還に伴い、戻ってきた資金を再投資しました。
再投資案件:
1.ガイアアロハローンファンド30号 48万円
実効利率:9%
期間:6ヶ月
貸付総額:1億1,612万円 6,710万円
担保:不動産担保(第一順位) 担保総額:1億3,200万円
LTV:88% 51%
(*リンク先ページには融資金総額は6,710万円とありますが、これは間違いだと思います。
ガイアアロハLF 29&30号の融資金額4,087万円を追加した、上記金額で正しいのではないでしょうか)
ガイアアロハLF 30-31号は、ガイアアロハLF 7-8号の追加ファンドとなります。
ガイアアロハLF 7-8号のうち、事業者Lへの貸出で成立しているのは約2,630万円分ですので
今回のガイアアロハLF 30-31号の募集総額4,087万円を足し、総融資金額は6,710万円で間違いありません。
失礼いたしました。訂正させていただきます。(2/14 18:00)
ハワイ・オアフ島カイルア地方の住宅不動産を担保とするローンファンドです。
LTV 88%と、融資金額に対して担保が若干低いところが気に掛かりますが、6ヶ月という短期なので
リスクはさほど大きくはないと投資判断しました。
LTV 51%と融資金額に対して十分な担保、6ヶ月という短期より、投資判断しました。
この他、以下の案件にも追加投資を行っています。
2.LCレンディング LCPセレクトファンド49号 50万円
実効利率:6.75%
期間:12ヶ月
貸付総額:4億2,700万円
担保:無し
(ただし、融資先の特別目的会社はLCレンディングが経営に携わっている。
この特別目的会社の融資金は6億1,000万円で、こちらは不動産担保に質権を設定済)
ホテル開発資金の一部(メザニンローン)への出資です。
対象となる物件は、ホテルビスタ名古屋(仮)。
ホテルは名古屋市中区錦三丁目、栄町徒歩数分という繁華街の真ん中です。
また、2016年における名古屋中心部のホテル稼働率は85%程度と、一つの目安である
稼働率80%を上回っているため、少なくとも短期的な収益力に問題はないと思います。(ソース)
ホテルの開業は2017年秋予定、売買契約も締結済、と出口がはっきりしていることから投資判断しました。
3.グリーンインフラレンディング 【第5弾】メガソーラーローンファンド(第6次募集) 31万円
実効利率:12%
期間:12ヶ月
貸付総額:2億5,000万円(前回の融資分と合算)
担保:動産譲渡担保、レンタル債券譲渡担保 担保合計3億5,000万円
LTV:71%
同じ借り手(事業者A→C)に集中投資はあまりしたくないのですが、利率に釣られました。
動産担保なのがリスクが高い(太陽光発電設備がいくらで売れるかという事なので)ところですが、
事業者Cの実績と、1年という期間、高利率などを天秤にかけて投資判断しました。
SL以外の資金状況ですが、
比較的安定しているので+SBIポイント欲しさに、待機資金を突っ込んでいた債券投信について、
ここのところの経済好調のあおりを受けて緩やかに下降し始めたため、損失が広がる前に売却しました。
今後はソーシャルレンディングを軸に、サテライト投資を探る事にしたいと思います。
(と言いつつ、ロボット投信にちょっと興味があったりしますが)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
償還された案件:
1.中期プレミアムローンファンド14号 26万円+利金
カリフォルニア州ヘイワードの住宅不動産を担保とするローンファンドでした。
2.ガイアアロハローンファンド5号 22万円+利金
ハワイ・オアフ島ハレイワ地方の住宅不動産を担保とするローンファンドでした。
この償還に伴い、戻ってきた資金を再投資しました。
再投資案件:
1.ガイアアロハローンファンド30号 48万円
実効利率:9%
期間:6ヶ月
貸付総額:
担保:不動産担保(第一順位) 担保総額:1億3,200万円
LTV:
ガイアアロハLF 30-31号は、ガイアアロハLF 7-8号の追加ファンドとなります。
ガイアアロハLF 7-8号のうち、事業者Lへの貸出で成立しているのは約2,630万円分ですので
今回のガイアアロハLF 30-31号の募集総額4,087万円を足し、総融資金額は6,710万円で間違いありません。
失礼いたしました。訂正させていただきます。(2/14 18:00)
ハワイ・オアフ島カイルア地方の住宅不動産を担保とするローンファンドです。
リスクはさほど大きくはないと投資判断しました。
LTV 51%と融資金額に対して十分な担保、6ヶ月という短期より、投資判断しました。
この他、以下の案件にも追加投資を行っています。
2.LCレンディング LCPセレクトファンド49号 50万円
実効利率:6.75%
期間:12ヶ月
貸付総額:4億2,700万円
担保:無し
(ただし、融資先の特別目的会社はLCレンディングが経営に携わっている。
この特別目的会社の融資金は6億1,000万円で、こちらは不動産担保に質権を設定済)
ホテル開発資金の一部(メザニンローン)への出資です。
対象となる物件は、ホテルビスタ名古屋(仮)。
ホテルは名古屋市中区錦三丁目、栄町徒歩数分という繁華街の真ん中です。
また、2016年における名古屋中心部のホテル稼働率は85%程度と、一つの目安である
稼働率80%を上回っているため、少なくとも短期的な収益力に問題はないと思います。(ソース)
ホテルの開業は2017年秋予定、売買契約も締結済、と出口がはっきりしていることから投資判断しました。
3.グリーンインフラレンディング 【第5弾】メガソーラーローンファンド(第6次募集) 31万円
実効利率:12%
期間:12ヶ月
貸付総額:2億5,000万円(前回の融資分と合算)
担保:動産譲渡担保、レンタル債券譲渡担保 担保合計3億5,000万円
LTV:71%
同じ借り手(事業者A→C)に集中投資はあまりしたくないのですが、利率に釣られました。
動産担保なのがリスクが高い(太陽光発電設備がいくらで売れるかという事なので)ところですが、
事業者Cの実績と、1年という期間、高利率などを天秤にかけて投資判断しました。
SL以外の資金状況ですが、
比較的安定しているので+SBIポイント欲しさに、待機資金を突っ込んでいた債券投信について、
ここのところの経済好調のあおりを受けて緩やかに下降し始めたため、損失が広がる前に売却しました。
今後はソーシャルレンディングを軸に、サテライト投資を探る事にしたいと思います。
(と言いつつ、ロボット投信にちょっと興味があったりしますが)
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posted by SALLOW at 12:00
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| 投資記録
2017年02月10日
追加投資を行いました(2017/2/10)
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*追加投資を各社に分けると記事が多くなりすぎるので、ある程度まとめてレポートすることにします。
月初にある各SL業者の償還が一段落したところで、追加投資を実施しました。
SLへ資金を動かしている過渡期ですので、投資金額はかなり多めです。
1.SBI SL SBISL不動産バイヤーズローンファンド12号 100万円
実効利率:6.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:8億6,000万円
担保:不動産担保(第一順位) 担保総額:11億7,710万円
LTV:73%
SBI SL得意の大規模不動産担保ローンです。
激重のサーバレースをくぐり抜け、なんとか投資申し込みに成功しました。
なお、開始1時間で600人ほどが申し込み、貸付総額のうち90%が埋まっているという、相変わらずの人気商品です。
2.maneo 【第3弾】成立ローン総額600億円突破記念ローンファンド10号 46万円
実効利率:8%
期間:6ヶ月
貸付総額:3億円
担保:大分県由布市 土地(第一順位) 評価額:3億1,000万円 極度額:1億2,000万円
福岡県内 病院、老人ホーム(第二順位) 評価額:34億2,500万円 担保余力:8億1,500万円 極度額:3億6,000万円
LTV:63%
医療法人向け運転資金。担保極度額も十分と判断して投資しました。
maneoでの待機資金はこれで全部投資完了です。
3.トラストレンディング 不動産担保付ローンファンド49号 40万円
実効利率:8.7%
期間:12ヶ月
貸付総額:3億円
担保:23区内不動産担保(第一順位) 極度額:3億5,000万円
LTV:86%
こちらも激重のサーバレースで、奇跡的に滑り込みました。
おそらくこの案件、開始1分で蒸発しています。一時期よりは利率が落ちたとは言え、トラストレンディングの案件はさすがの人気です。
なお、2/16には別案件の募集も予定されていますので、こちらにも参戦する予定です。
4.クラウドリース 事業性ローンファンド20号 30万円
実効利率:9.9%
期間:3ヶ月
貸付総額:700万円
担保:株式質権、代表者連帯保証
飲食店に対する短期貸付。金額が少なく、短期であることから安全性はそれなりと判断しました。
5.クラウドリース 1周年記念ローンファンド【第1弾】9号 34万円
実効利率:9.9%
期間:4ヶ月
貸付総額:2,000万円
担保:約束手形徴収、動産所有留保、代表者保証
アミューズメント事業者(要はパチンコ)への貸付です。約束手形の徴収と返済実績で判断しました。
クラウドリースの案件に関しては、アミューズメント事業者に偏らないよう気を付けています。
6.クラウドリース 短期特別キャンペーンローンファンド69号 30万円
実効利率:9.9%
期間:4ヶ月
貸付総額:5,000万円
担保:不動産担保(根抵当権第二順位 極度額2億6,000万円)
LTV:19%
こちらは不動産会社へのビル建設資金貸付です。不動産担保額が十分あるため、投資判断しました。
不動産担保が主流のSL業界の中、クラウドリースは店舗ビジネスへの貸付を行っており、ポートフォリオの拡大という点でも投資額を増やしていきたいと思います。
去年の9月、こんなこと(別名:避難訓練)もありましたが、個人的にはそろそろ時効かなと。
7.みんなのクレジット 《第96号》 M&Aローンファンド 15万円
実効利率:8.7%+キャッシュバック9,000円(15ヶ月で完済の場合、実質利率13.5%相当)
期間:15ヶ月
貸付総額:2億10万円
担保:株式資産
全SL業者中、賛否両論がもっとも激しい(と、私的には思っている)「みんなのクレジット」です。
私見の記事は近いうちに書こうと思っていますが、とりあえずはキャッシュバックに釣られて最低金額の投資を行いました。
担保の内容がもう少し詳細になれば良いのですけどね。
あ、あとそろそろ年間取引報告書を発行して欲しいです。確定申告できなくて困っていますので。
8.スマートレンド 【保証会社付き】 あんしんファンド 第5号 30万円
実効利率:5%
期間:6ヶ月
貸付総額:1,005万円
保証:保証会社
家賃保証事業会社への事業資金融資。保証会社による保全付きです。
利率は高くありませんが、SL業者の分散、リスク大小の分散の観点から、こういった案件にも投資を増やしていきます。
9.スマートレンド 海外(香港)事業支援型ローンファンド 第21号 21万円
実効利率:6.5%
期間:6ヶ月
貸付総額:2,005万円
保証:債券担保
香港にある消費者金融業者への貸付です。
自分自身の貸付ポートフォリオの拡大と、同じ案件の完済実績がある事から、投資を決めました。
今後も、色々なSL業者、色々なポートフォリオ(住宅不動産、ビジネス不動産、店舗ビジネス、海外、マイクロファイナンスなど)、色々なリスクの商品に幅広く投資を実施していくつもりです。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
月初にある各SL業者の償還が一段落したところで、追加投資を実施しました。
SLへ資金を動かしている過渡期ですので、投資金額はかなり多めです。
1.SBI SL SBISL不動産バイヤーズローンファンド12号 100万円
実効利率:6.5%
期間:12ヶ月
貸付総額:8億6,000万円
担保:不動産担保(第一順位) 担保総額:11億7,710万円
LTV:73%
SBI SL得意の大規模不動産担保ローンです。
激重のサーバレースをくぐり抜け、なんとか投資申し込みに成功しました。
なお、開始1時間で600人ほどが申し込み、貸付総額のうち90%が埋まっているという、相変わらずの人気商品です。
2.maneo 【第3弾】成立ローン総額600億円突破記念ローンファンド10号 46万円
実効利率:8%
期間:6ヶ月
貸付総額:3億円
担保:大分県由布市 土地(第一順位) 評価額:3億1,000万円 極度額:1億2,000万円
福岡県内 病院、老人ホーム(第二順位) 評価額:34億2,500万円 担保余力:8億1,500万円 極度額:3億6,000万円
LTV:63%
医療法人向け運転資金。担保極度額も十分と判断して投資しました。
maneoでの待機資金はこれで全部投資完了です。
3.トラストレンディング 不動産担保付ローンファンド49号 40万円
実効利率:8.7%
期間:12ヶ月
貸付総額:3億円
担保:23区内不動産担保(第一順位) 極度額:3億5,000万円
LTV:86%
こちらも激重のサーバレースで、奇跡的に滑り込みました。
おそらくこの案件、開始1分で蒸発しています。一時期よりは利率が落ちたとは言え、トラストレンディングの案件はさすがの人気です。
なお、2/16には別案件の募集も予定されていますので、こちらにも参戦する予定です。
4.クラウドリース 事業性ローンファンド20号 30万円
実効利率:9.9%
期間:3ヶ月
貸付総額:700万円
担保:株式質権、代表者連帯保証
飲食店に対する短期貸付。金額が少なく、短期であることから安全性はそれなりと判断しました。
5.クラウドリース 1周年記念ローンファンド【第1弾】9号 34万円
実効利率:9.9%
期間:4ヶ月
貸付総額:2,000万円
担保:約束手形徴収、動産所有留保、代表者保証
アミューズメント事業者(要はパチンコ)への貸付です。約束手形の徴収と返済実績で判断しました。
クラウドリースの案件に関しては、アミューズメント事業者に偏らないよう気を付けています。
6.クラウドリース 短期特別キャンペーンローンファンド69号 30万円
実効利率:9.9%
期間:4ヶ月
貸付総額:5,000万円
担保:不動産担保(根抵当権第二順位 極度額2億6,000万円)
LTV:19%
こちらは不動産会社へのビル建設資金貸付です。不動産担保額が十分あるため、投資判断しました。
不動産担保が主流のSL業界の中、クラウドリースは店舗ビジネスへの貸付を行っており、ポートフォリオの拡大という点でも投資額を増やしていきたいと思います。
去年の9月、こんなこと(別名:避難訓練)もありましたが、個人的にはそろそろ時効かなと。
7.みんなのクレジット 《第96号》 M&Aローンファンド 15万円
実効利率:8.7%+キャッシュバック9,000円(15ヶ月で完済の場合、実質利率13.5%相当)
期間:15ヶ月
貸付総額:2億10万円
担保:株式資産
全SL業者中、賛否両論がもっとも激しい(と、私的には思っている)「みんなのクレジット」です。
私見の記事は近いうちに書こうと思っていますが、とりあえずはキャッシュバックに釣られて最低金額の投資を行いました。
担保の内容がもう少し詳細になれば良いのですけどね。
あ、あとそろそろ年間取引報告書を発行して欲しいです。確定申告できなくて困っていますので。
8.スマートレンド 【保証会社付き】 あんしんファンド 第5号 30万円
実効利率:5%
期間:6ヶ月
貸付総額:1,005万円
保証:保証会社
家賃保証事業会社への事業資金融資。保証会社による保全付きです。
利率は高くありませんが、SL業者の分散、リスク大小の分散の観点から、こういった案件にも投資を増やしていきます。
9.スマートレンド 海外(香港)事業支援型ローンファンド 第21号 21万円
実効利率:6.5%
期間:6ヶ月
貸付総額:2,005万円
保証:債券担保
香港にある消費者金融業者への貸付です。
自分自身の貸付ポートフォリオの拡大と、同じ案件の完済実績がある事から、投資を決めました。
今後も、色々なSL業者、色々なポートフォリオ(住宅不動産、ビジネス不動産、店舗ビジネス、海外、マイクロファイナンスなど)、色々なリスクの商品に幅広く投資を実施していくつもりです。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
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