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2017年02月24日
追加投資を行いました(2017/2/24)
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追加投資
昨日の記事で「これで一段落」などと言った舌の根も乾かないうちに恐縮ですが、追加投資です。
さすがに今月はこれで終わりのはず。
1.SBI SL メガソーラーブリッジローンファンド5号 50万円
予定利率:7%
期間:8ヶ月
貸付総額:9億円
担保:@関係会社の出資持分への質権
A本太陽光発電 事業用地の地上権に対する抵当権
BAと異なる不動産への抵当権(仮登記)
合計担保総額 9億2,100万円
LTV:98%
担保の詳細などは、こちらの記事に詳しく書いてありますので、よろしければ参照下さい。
SBI SL+J.LENDINGで新ファンド
以前にメガソーラーブリッジ4号にも突撃しましたが、もう少し資金を追加しました。
4号と5号は同じ発電所なので集中リスクはありますが、利率とSBI SLの安定性を評価しています。
2.アメリカンファンディング インディアナポリスローンファンド第1弾【1号】 41万円
予定利率:10%
期間:6ヶ月
貸付総額:2,820万円
担保:購入物件(第二順位) 評価額1億300万円 先順位5,230万円(残担保5,070万円)
LTV:56%
アメリカンファンディングにちょうど資金が滞留していたので、全て投入しました。
これまでにガイアファンディングとアメリカンファンディングで不動産投資した場所は、
カリフォルニア、ハワイ、テキサス、サウスカロライナの4カ所。
今回のインディアナは5カ所目。投資場所の分散という意味でもピッタリの案件です。
利率もなぜか、アメリカンファンディングの標準:9%より高い10%。
その分担保価値に難があるかと思えばそんな事もなし、期間が長いかと思えば6ヶ月の短期案件。
もしかして広いアメリカの事、州によって不動産担保ローンの金利相場が違ったりするのでしょうか。
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posted by SALLOW at 17:00
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2017年02月23日
追加投資を行いました(2017/2/23)
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前書き
確定申告の記事続きを書こうと思い、ついでに申告内容を再確認していたところ
為替差損を証券会社1つ分しか集計していなかった
という事が発覚しまして、慌てて集計し直してます(実際は証券会社3つ分の為替差損がある)。
これだけで還付金額が数万円変わってきますので、重要です。
追加投資
直前の記事に書きました通り、ラッキーバンク案件に再度落選しましたので、資金を引き揚げました。
その資金で再投資を行いましたので、その記録です。
(ラッキーバンク落選の憂さ晴らしとも言いますが・・・)
1.クラウドバンク 風力発電ファンド37号 50万円
目標利率:6.2%
期間:7ヶ月
貸付総額:6,592万円
担保:貸付先の親会社が所有する持ち分に対する質権、電力需給契約譲渡
2.クラウドバンク 風力発電ファンド38号 80万円
目標利率:6.1%
期間:6ヶ月
貸付総額:7,980万円
担保:貸付先の親会社が所有する持ち分に対する質権、電力需給契約譲渡
3.クラウドバンク 太陽光発電ファンド54号 78.5万円
目標利率:6.2%
期間:4ヶ月
貸付総額:7,010万円
担保:貸付先の親会社が所有する持ち分に対する質権、電力需給契約譲渡
ラッキーバンク資金+償還された資金を使用しての再投資です。
代替エネルギーですが、投資期間が短いので元本が毀損する可能性はそれほどないと考えています。
しかし、風力や太陽光を設置する場所(都道府県とか)については、明らかにして欲しいですね。
さもないと、分散投資したつもりが同じ場所の風力などに投資していて、その場所を天災が襲い、
結果として複数のファンドがまとめて元本毀損、という可能性も出てきてしまいます。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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4.LCレンディング ビギナーズファンド 1号・2号 合計で76万円
予定利率:5%
期間:3ヶ月
貸付総額:1,005万円+1,005万円
担保:秋田市の不動産物件に第二順位担保設定
再投資用資金と償還された資金を使って、LCレンディングのビギナーズファンドに投資してみました。
メザニンローンではありますが、期間とこれまでの実績から、安全性は高いと推定できます。
こういったファンドを出して来ること、またLCホールディング子会社ということで事業者の安定性が
他のSL業者と比べ優れていることから、LCレンディングは初心者向けをセールスポイントとして
押し出していく戦略なのでしょうか?
5.クラウドリース 成立ローン20億円突破記念ローンファンド5号 30万円
予定利率:9.95%
期間:8ヶ月
貸付総額:5,050万円
担保:約束手形、動産担保、代表者保証
アミューズメント事業者、要はパチンコ店への融資だと思われます。
高利率と短期間、担保も約束手形と動産担保があれば、計画倒産以外は大丈夫と判断しました。
6.グリーンインフラレンディング 第1号海外水力発電所完成記念ローンファンド 30万円
予定利率:12%
期間:8ヶ月
貸付総額:2億円
担保:現地ジョイントベンチャーの株式への質権設定
アルファベットによる事業者識別が有効だという前提での話ですが、これまでのGIレンディングの案件は
全て事業者A→Cという貸出ルートのため、分散投資ができないという難点があります。
また、本案件の担保は現地発電業者の株式への質権設定となっており、現地業者がコケた場合は
担保が毀損する可能性が極めて高いものです。
自分で投資しておいてなんですが、リスクの分析がうまくできない初心者の方に勧められる案件では
ありませんので、十分にご注意下さい。
さて、これで今度こそ、今月の再投資ラッシュは終わるはずです。
(*キャンペーン案件とかが出てこなければ)
今月は資金をSLに移す過渡期でした。来月からは少し落ち着いた状況になると思います。
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posted by SALLOW at 14:00
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