2017年04月12日
追加投資を行いました(4/11、クラウドバンク、クラウドリース、スマートレンド、さくらSL)
広告
クラウドバンクに再投資
クラウドバンクから分配金と償還金、合わせて80万円あまりの振込がありましたので、ちょうど募集中の
案件に再投資しました。
・上場企業事業拡大支援ファンド20号 80.6万円
予定利率:6.4%
期間:8ヶ月
貸付総額:9,972万円
担保:上場会社の株式担保、代表者連帯保証
株式担保は不動産に比べ危険性は高い(代表者連帯保証はもっと危険)のですが、上場会社であることと
ファンド期間が8ヶ月と短期であることから、比較的安全性は高いと判断しました。
最近、クラウドバンクの案件はかなりの速度で蒸発しています。
この案件も含め、1億近くの大型案件も数日で満額募集となっていました。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
(アフィリエイトリンク)
クラウドリースに再投資
クラウドリースから分配金と償還金、合わせて4万円あまりの振込がありました。
少ない金額ですが、再投資を実施しています。
・短期特別キャンペーンローンファンド94号 4万円
予定利率:9.9%
期間:3ヶ月
貸付総額:4,000万円(主要部分)
担保:株式質権、関連会社連帯保証、売掛債権譲渡(留保)
クラウドリースの案件も一度紹介したいのですが、一つ一つの案件が小さく、即座に埋まってしまうので
なかなかタイミングが合わず、紹介できていません。
こちらは株式、関連会社の連帯保証、売掛債権が担保です。
本体が吹き飛べば株式価値はゼロですし、関係会社もまとめて吹っ飛ぶ事が予想されます。
ただ、最悪の場合であっても売掛債権を押さえられれば回収はできるだろうと判断しました。
スマートレンドに再投資
スマートレンドから40万円くらいの償還を受けましたので、再投資を実施しました。
・海外(香港)事業支援型ローンファンド 第28号 22万円
予定利率:6.5%
期間:6ヶ月
貸付総額:1,000万円(主要部分)
担保:債権譲渡担保
このファンド、利率は控えめですが、興味深い案件です。
貸付先は、香港にある消費者向けに小口分散された貸付を行う金融会社ファンドです。
つまり、個人向けP2Pレンディングに間接的に投資していることになります。
以前の記事で書きました通り、日本では個人向けP2Pレンディングは様々な事情からビジネスとしては
成立が難しいため、こういった案件に投資できる機会は貴重です。
利率だけを見れば有利な案件は他にもありますが、案件分散のために投資を続けていく予定です。
なお、償還された金額のうち20万は保留です。
4/17からGW特別ファンド(年利12%、1ヶ月)の募集が始まるそうなので、そこに投資予定です。
さくらソーシャルレンディングに再投資
さくらSLから初償還を受けました。そのまま再投資しています。
・さくら近畿セレクトファンド3号 20万円
予定利率:7%
期間:5ヶ月
貸付総額:9,000万円(主要部分)
担保:太陽光開発権への譲渡担保、株式譲渡担保、公正証書、代表者連帯保証
太陽光発電詳細
場所:宮崎県
発電量:440kW
売電予定価格:36円/kWh
太陽光発電事業者への開発資金の貸し付けです。
太陽光案件の割には利率が寂しいですが、安全な案件だと思います。
理由@ 運用期間が短い
理由A 開発権譲渡(太陽光地上設備)の評価額は、新品基準で1億円程度と推定される。
この上に売電価格が推定1,000万円/年と、株式譲渡という手厚い担保がある
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 15:30
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資記録
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6157274
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック