2017年04月10日
追加投資を行いました(2017/4/8、ラッキーバンク)
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ラッキーバンクに再投資
maneoから、今月の分配金と償還金として55万円ほど戻って来ました。
今回はサーバレースに勝ち抜いて、無事投資です。
・第221号ローンファンド 東京都世田谷区×東京都中央区 55万円
予定利率:8.0%
期間:16ヶ月
貸付総額:@7,000万円
A4,000万円
担保:@不動産担保(第一順位、評価額1億6,800万円、既融資額1億1,560万円)
A不動産担保(第二順位、評価額8億2,600万円、先順位2億3,100万円、既融資額1億9,271万円)
LTV:@95% A81% (いずれも、極度額基準)
@案件のLTVがかなり高いのが気になりますが、押しも押されもせぬ世田谷区なら大丈夫かと思いました。
ラッキーバンクの案件、以前は貸付期間が1ヶ月減ると貸付利率が0.5〜0.7%というエグい減り方をして
いたのですが、最近は0.2〜0.3%とそれほど気にならない状態です。
実はこの案件、土曜日のAM10時に募集を開始したのですが、月曜日になっても残っていました。
(11:30時点で後4万円)。
16ヶ月で8%ならそれなりの速度で蒸発しても良さそうなものですが、やはり某SL業者のやらかした件が
投資家意識にマイナスに働いているのでしょうか。
個人的な考えですが、SL業界自体がハードランディング(墜落)しないという前提の元で発言するなら
SL業界の発展に冷や水を浴びせるこのような事態も、そんなに悪いものではないと考えています。
SL業界も雨降って地固まる、の言葉の通り、足踏みをしながら着実に進むのが良いのではないでしょうか。
貸金業という性質上、鮮度や流行もあまり関係ありませんし、一気に拡大する必要性も薄いです。
人や物事も同じですが、急速に拡大し、体制が整わない間に流行となったものがどんな末路を辿るかは
だいたい分かりきっていますし、SL業界にその轍を踏んで欲しくはないと願っています。
(以上、ポジショントークでした。
SL業界が安定的に着実に続いてくれれば、私のアーリーリタイアが近づくので)
次回の記事では、「日本における個人向けP2Pレンディングの問題点と展望」について、私なりの考えを
まとめて書きたいと思います。
ラッキーバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 12:00
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