ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　maneoから、今月の分配金と償還金として200万円ほど戻って来ました。
　タイミング良く不動産案件が出ていましたので、一気に再投資しました。


　・不動産担保付きローンファンド543号　50万円

　　予定利率：6%
　　期間：12ヶ月
　　貸付総額：1億5,000万円（極度額：1億8,000万円）
　　担保：不動産担保（第一順位）世田谷区　評価額2億1,560万円
　　LTV：70%


　・不動産担保付きローンファンド548号　50万円

　　予定利率：6%
　　期間：13ヶ月
　　貸付総額：5,000万円
　　担保：不動産担保（第一順位）中央区　評価額8,400万円
　　LTV：60%


　・不動産担保付きローンファンド555号　100万円

　　予定利率：8.5%
　　期間：12ヶ月
　　貸付総額：2億2,000万円
　　担保：不動産担保（第一順位）大分県大分市　評価額2億5,000万円
　　LTV：88%

　

　不動産案件３つに投資です。
　8.5%案件は担保が首都圏ではないため、その分のリスクプレミアムが乗っているものと思われます。

　600億記念LFと春キャンペーンLFはあまり人気なく、売れ残っています。
　私も一部は投資したのですが、さすがに20ヶ月超え案件に多額を突っ込む気にはなれませんでした。　

　SL案件は銀行が貸さない案件への投資がメインであり、その分、銀行融資案件よりはリスクが高いです。
　さらに情報の匿名化、事業者の安定性など、リスク要件はかなり多岐に渡るような状況ですので、
　その上に不確実性リスクを積み増すような長期投資は、SLとは相性が悪いと考えています。

　（＊投資先が数多く分散しているような案件であれば、この限りではありませんが）


　クラウドクレジット、無事分配確認。
　為替ヘッジ付きカメルーン案件（これまで5回は全て、貸付金の一部で延滞が発生していた）で、
　初の期限通り満額償還です。万歳。



　（＊詳細については、北欧個人向けローンが分配される15日以降に記事にします）



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