2018年09月14日
SBIのメガソーラー案件に投資。今回のサーバレースは・・・
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メガソーラー案件は楽に投資できました
さて、以前の記事で宣言した通り、SBIソーシャルレンディングのメガソーラー案件に参戦しました。
資金は、ソーシャルレンディング事業者の選択と集中を進めている分で用意。
時間合わせもして万全の準備をして・・・だったのですが、拍子抜けするほどあっさりと投資できました。
・SBISLメガソーラーブリッジローンファンド16号 100万円
予定利率:7%
期間:18ヶ月
貸付総額:18億円
担保:太陽光発電事業者への出資持分に質権設定
太陽光発電の事業用地・取得予定用地に抵当権設定
発電設備一式に譲渡担保設定
太陽光発電事業者及び開発事業者で相互に連帯保証
サーバレースの様子
募集開始の午前10時同時にアクセスを実施。
投資申し込み、金額入力、投資確定まで全てにかかった時間は、約1分ほどでした。
以前は重い重いと言われていたサーバですが、今回はそれほど重いとは思いませんでした。
サーバの負荷分散がうまくいったのか、それとも参加者そのものが少ないのか。
資金の集まり具合を見ると、その両方だと思います。
上記が、投資完了直後の案件の状況です。
18億円中、1.3億円と少しが集まっています。
今回はここからの集まりがいつもの比べてスローで、10分後で6.5億円ほど、3時間後で9億円ほどでした。
SBI投資に関する今後の予定
先日SBI SLでは不動産のバイヤーズローンで遅延が起きました。
SBI SLで始めて起きた遅延ということで騒ぎにはなりましたが、そもそも遅延や貸し倒れはソーシャル
レンディングにおいて当然覚悟すべきものです。
その遅延や貸し倒れが事業者の悪意によって起きたものならともかく、今回はそうではありません。
(デューデリジェンスには少し課題を残す結果にはなったでしょうが)。
その後のSBI SLの対応と遅延金の回収能力を見て、私は投資の継続を決めました。
今後も私のメイン投資先の一つとして、SBI SLへの投資を続けていきたいと思います。
今回の投資で、私のSBI SLへの投資総額は1,000万円を超えました。
SBIソーシャルレンディングでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると幸いです。
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posted by SALLOW at 17:00
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メガソーラーには投資しましたが、バイオマスは資金が無く見送りです。
バイオマスは、今月の償還が週明けにあると思うので、その後でも募集をしていたら投資をしてみようかと思っています。
クラウドバンクの件、九州電力は接続上限まで残り2割もないとのことで、発電抑制秒読みですね。抑制されても、発電所を直接保持しているわけではないので直ちに影響はありませんが、どこかで案件が頓挫する可能性が出てくるのが怖いところです。
けむけむ 様
不動産ファンドは、私のSLポートフォリオに占める割合がずいぶん多くなってしまったので、見直すべきかどうかを考え中です。
といっても、太陽光も発電抑制が一部でかかる、事業性資金は微妙な案件、不動産投資型クラアウドファンディングはTATERUが顔面からコケる・・・と、代替がなく困っているところですが。
ただ、おっしゃるように一時のクリック競争がなくなり、過熱していたものが落ち着いてきたのは良いことだと思います。
キャピタルゲインのFXや仮想通貨は異なり、インカムゲインのSLは地味に広がっていけばいいと考えています。
そこに余剰資金を投入しても800万円に満たないところでしょうか。
元本払い戻しが多いので、投入しても再投資をしないとSBISLの運用資金は減っていくばかりです。
クリック競争がなくなってきつつある現在、再投資が容易になってきたのは、いいことかなと思っています。
ということで、不動産ファンドの募集発表まだかな?と。
メガソーラー発電所は、FIT価格が高く完成後がバリューアップ案件で投資決定。バイオマスは、前回と違う種類のため投資しました。
今回は、30分後にページを開いても楽勝でした(笑)
クラウドバンクのメガソーラー発電所ファンドは、九州電力管内で発電抑制地域でFIT価格が高くても魅力半減ですね。