2018年08月12日
8/10 maneo、LCレンディングに投資を実施
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maneoに追加投資
maneoに追加投資を行いました。
元利金で130万円以上の償還がありましたが、最近maneoは案件が少ないため100万円は引き出し。
残りを追加投資にあてています。
・不動産担保付きローンファンド1594号 35万円
予定利率:5%
期間:13ヶ月
貸付総額:7,600万円(主部分)
担保:世田谷区の土地建物への第一順位根抵当権
評価額8,400万円 極度額9,120万円
LTV:90%(貸付額に対して)、109%(極度額に対して)
世田谷区の一軒家(おそらく)を担保とする、標準的な不動産担保案件だと思います。
同時に募集されている事業性資金案件(この案件など)も考えたのですが、直接貸付ではなく間接的な
貸付であり、かつ直接担保を取っていないというのが不透明に感じたので、こちらを選びました。
セレクトファンドのように事業者FEが明らかになっているのならともかく、正体不明の相手に貸付を行い
利率6.2%というのは微妙なところです。
微妙と言えばこの案件も、極度額基準でのLTVが100%超えているのはどうなんだろう、と思いますが。
物件は世田谷区ですのでLTV90%は悪いとは言いませんが、特別な魅力がある案件ではありません。
消去法で投資を選択した案件となります。
maneoマーケットの行政処分からそろそろ1ヶ月、改善報告を出す頃合いです。
そういった関係もあり、maneoでの案件組成が滞っているのかもしれません。
(maneoとmaneoマーケットは別物ですが、影響無しというわけにはいかないでしょう)
LCレンディングに追加投資
LCレンディングからは元利のみの償還となり、チリツモ投資を行いました。
・LCGF413号 3万円
予定利率:6.25%
期間:12ヶ月
貸付総額:3億4,500万円
担保:釧路市商業施設の不動産信託受益権(第二順位)
LCホールディングス連帯保証付き
釧路市にある商業施設の案件です。
以前にも募集をしていましたが、今回はその借り換えとなります。
LCホールディングスは医療施設へ重点を置く経営方針の転換を打ち出していますが、それはそうと既存の
施設がすぐに手放せるというわけでもありません。
さらに、金融機関などからの借入では期限前償還を行うと違約金を払う可能性もありますので、借入金の
一部をいつでも期限前償還できるソーシャルレンディングで調達するのは合理的と思われます。
その上でこの案件はLCホールディングスの連帯保証付き。
安全性は高いと考え、投資を実施しました。
maneoとLCレンディングは私のコア投資先であり、それぞれ約1,600万円、約970万円を投資しています。
その他、私が実際に投資をしているお勧めの事業者については、下記の記事もご覧下さい。
・(2018年6月版)SL初心者にお勧めの事業者
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:15
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