2018年06月10日
クラウドバンクに追加投資と、その後のメールに安堵した話
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クラウドバンクに再投資@
クラウドバンクから、5月分の償還として約100万円を受け取りました。
実は先月の償還金も残っていたのですが(300億円記念キャンペーンに期待して待機)、さすがに資金の
滞留が多くなってきたのと、下にある米ドル建てファンドの募集をしたニュースが大きかったので、今回は
キャンペーンは無いと踏んで、投資を行いました。
投資した翌日にクラウドバンクからメールが来た時は、やっちまったと思いましたが。
内容は新ファンドのお知らせでした。キャンペーンのお知らせでなくて良かったです。
・中小企業支援型ローンファンド第346号 100万円
予定利率:6.4%
期間:11ヶ月
貸付総額:4,000万円
担保:貸付先、及び別リース業者の有する集合債権に譲渡担保設定
第三者連帯保証
一つめは中小企業への貸付。
商業施設等への機器のリース会社となっていますが、もしかするとパチンコ関係かもしれません。
(その場合、商業施設ではなく娯楽施設と書く可能性もあるので、違うかもしれませんが)
担保は貸付先の債権譲渡に加え、別リース会社の債権譲渡も付いています。
貸付先とどんな関係があるのか分かりませんが、担保が手厚いのは悪いことではないでしょう。
さらに利払いは貸付先を通さず、収納代行業者からクラウドバンクに直接戻ってくる仕組みです。
これだけの担保が付いていれば、まずまず大丈夫ではないかと予想しています。
最終的にはクラウドバンクの目利きを信じるしかありませんが、そういう考えで投資を行いました。
クラウドバンクに再投資A
もう一つは再生可能エネルギー案件です。
・太陽光発電ファンド314号 100万円
予定利率:6.8%
期間:6ヶ月
貸付総額:3,000万円
担保:土地に対する抵当権設定
経産省IDの譲渡予約、系統連系地位の譲渡予約
代表者及び第三者連帯保証
長野県にある太陽光発電所に関する案件です。
工事費などの開発資金が資金用途、Exitは発電所の売却となるようです。
保全は土地に抵当権、経産省IDと系統連系地位の譲渡予約、連帯保証。
クラウドバンクの同種案件としては標準的な内容だと思います。
発電所のFIT価格が36円/kWhとかなり高額なお宝案件ですので、売却できないことはないだろうと判断し
投資を行いました。
近日登場、米ドル建ファンド
クラウドバンクは近日中に、米ドル建ファンドの募集を開始する予定とのことです。
・米ドルによる募集・運用ファンドを近日中に開始
ついに外貨建てファンド、それも、償還と同時に円に両替されてしまうのではなく、米ドルのまま運用できる
タイプのファンドが始まりました。
証券業登録をしているクラウドバンクならではのファンドと呼べるでしょう。
(第二種金融商品取引業では、外貨建て口座は扱えなかったはず)
正直、このファンドについてはとても期待しています。
実際に募集が始まれば、手持ちの資金か償還された資金で投資を行おうと思っています。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 09:00
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