2018年04月18日
追加投資を行いました(4/13@ トラストレンディング、スマートレンド、アメリカンファンディング)
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トラストレンディングに追加投資
今月、トラストレンディングからは元利合わせて45万円ほどの償還を受けました。
そのうちの一部を追加投資しています。
・債権担保付ローンファンド134号 20万円
予定利率:12%
期間:18ヶ月
貸付総額:4億円
担保:工事請負代金に対して債権譲渡担保設定
平成34年完成予定の新東名高速道路に関する案件です。
元請けからの工事代金に担保を設定して、当面の資金を融通する貸付をすることになります。
大本は国土交通省からの案件、国家プロジェクトですので、ここがコケることは考えにくいです。
清水建設JVもおかしくなることはないでしょう。
リスクとして考えられるのは、元請けが吹き飛ぶか貸付先が吹き飛ぶかの二択だと思います。
案件詳細には貸付先が黒字であること、工事実績があること、工事の目処が立っていることとあります。
これらの情報と、同様の案件にトラストレンディングが劣後出資しているファンドがあることを考えると
一定の金額を分散投資するには良いだろう、と判断をしました。
トラストレンディングは現在、新規会員向けのキャンペーンを行っています。
会員登録とメルマガ購読だけなら、手間は少しかかりますがリスクはありません。
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スマートレンドに追加投資
スマートレンドから元利償還を受け、再投資を行いました。
今回はGW特別ファンドへの投資です。
・2018 GW特別ファンド 第1号 22万円
予定利率:12%
期間:1ヶ月
貸付総額:5億5,000万円
担保:無し
代表者連帯保証
家賃保証事業者向けの特別ローンファンドで、年末とGWの2回のみ募集されます。
この時期には、家賃回収と支払いのタイミングが逆になるため、繋ぎ資金が大量に必要となるからです。
(下図の左側に示されているタイムラグです)
募集総額が5.5億円あるので大丈夫だろうと思っていましたが、10分足らずで蒸発していました。
個人レベルを超えている大資本(数千万円クラス)も次々と投入されており、かなりの人気を博している
事が良く分かりました。
余剰資金の退避場所としては優秀と思いますので、妥当な判断をされた投資家が多いということでしょう。
(スマートレンド累計募集額 約50億円のうち1/3くらいはこのファンドによるものです)
アメリカンファンディングに追加投資
アメリカンファンディングから元利償還を受け、再投資を行いました。
・インディアナポリスファンド第6弾 21万円
予定利率:9%
期間:11ヶ月
貸付総額:4,883万円
担保:インディアナポリス市商業物件
評価額9,711万円
LTV:50%
インディアナポリスの商業物件を担保とする貸付です。
過去のローンファンドと共通の担保で、お代わり案件2回目です。
・最初の募集案件
・1回目のお代わり案件
要は売れ残り案件ですので、若干リスクは高いと思います。
ただ、現時点で私の投資案件にインディアナ案件がない事と、もし担保発動となってもLTVは50%と低く
時間をかければ元本に大きなダメージはないだろうと判断し、投資することにしました。
シリアは米英仏の連合軍による総合火力演習場になっていますが、今のところ影響は限定的のようです。
もちろん余談は許さない状況ですし、これを引き金に別の影響が出てくる事も十分あり得ます。
個人的な考えでは、一番影響を受けるのはクラウドクレジットのルーブル建て案件だと思います。
実際、ルーブルはRUR1 = JPY1.85からJPY1.7くらいに急落しているようです。
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posted by SALLOW at 10:00
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