2018年03月02日
追加投資を行いました(2/27 ガイアファンディング、アメリカンファンディング、LENDEX)
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ガイアファンディングに再投資
ガイアファンディングから元利償還を受け、再投資を実施しました。
少額のチリツモ投資です。
・サンフランミッドタウンローンファンド8号 6万円
予定利率:10%
期間:10ヶ月
貸付総額:3億8,400万円
担保:購入物件(未完成)に担保設定 完成後の予定評価額6億7,200万円
投資対象はサンフランシスコの豪邸です。
物件詳細から考えて、建物はまだ未完成と思われるため、LTVは算出していません。
この投資は少額ですので、内容についてはそれほど精査を行っていません。
投資対象が今までに投資したものと被っていないこと、また、貸付先である不動産業者Wはこれまでの
私の案件にはないことを確認して、投資を行いました。
アメリカンファンディングに再投資
アメリカンファンディングから元利償還を受け、再投資を実施しました。
・ハワイ ローンファンド第2弾 38万円
予定利率:8%
期間:12ヶ月
貸付総額:878万円
担保:ホノルル市のコンドミニアムに対する第二順位抵当権
評価額2,835万円、先順位1,099万円
LTV:70%
こちらはハワイのファンドです。
ホノルルのコンドミニアム一室を担保として、運転資金の借り換えを行うというもの。
借り換えというとあまり良いイメージはないのですが、不動産が売れないための借り換えではないので、
まだマシかと思っています。
(担保位置。ガイアファンディングの案件ページより引用)
担保は第二順位ですが、LTVは70%ありますのでそれなりに安全だと考えています。
その評価額も、Redfinという今アメリカで人気急上昇中の不動産価格評価サイトから取られていますので
信頼がおけるものだと思います。
(アメリカンファンディング自身が嘘を付いている可能性については、ここでは除外します)
以上のような理由と、私の外国不動産案件に最近ハワイ案件が少ないことから、投資を行いました。
アメリカンファンディングはガイアファンディングと同じ米国不動産を担保とした案件を募集しているため
差別化がしにくく、苦戦しているような印象を受けます。
もちろん堅実な経営を続けてもらうのが一番なのですが、何か盛り上がるような方策が取れないものかと
経営者とは何の関わりもないのですが、ついつい思ってしまいます。
LENDEXに追加投資
最後はLENDEXです。新規資金を投入し、追加投資を行いました。
・不動産担保付きローンファンド 17号 10万円
予定利率:9%
期間:12ヶ月
貸付総額:3,150万円(主部分)
担保:京都市北区の土地建物に担保設定 東急リバブルによる評価額3,995万円
LTV:79%
京都市北区の土地建物を担保としています。
資金用途は民泊案件の購入ですが、案件説明を読む限り担保物件と購入予定案件は関係ないようです。
未完成物件は完成済物件の方が、他の条件が同じであれば担保としての質は高いので、担保物件が完成
しているかどうかは重要なチェックポイントと言えるでしょう。
LENDEXの代表者周辺には、過去に行政処分を受けたというネガティブな情報があります。
ただ一方で、LENDEXの担保査定は東急リバブルが行っており、その評価結果は信頼できると思います。
(仮にLENDEXに悪意があっても、上場会社がそれに荷担する利点はないからです)
リスクをどう評価するかは投資家次第ですが、私は少額での投資を継続予定です。
LENDEXは不動産担保付きで高利率の案件が多く、また入出金がソーシャルレンディング事業者の中でも
段違いに早い(銀行が開いている時間なら数分で完了する)という特徴があります。
*通常のソーシャルレンディング事業者は、入金反映は1日3回程度のタイミングで行われます。
また出金反映は、翌営業日、あるいは翌々営業日である場合が多いです。
LENDEXでの投資をお考えのお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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posted by SALLOW at 09:15
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