2019年09月04日
FANTAS Funding(ファンタスファンディング)に初投資しました
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ようやく投資できました
不動産投資型クラウドファンディング(CF)の事業者、FANTAS Funding(FANTAS)の話題です。
FANTASにはこれまで、投資しようとしても投資できない状態が長く続いていました。
それは何か他意があったわけではなく、単に私の運の悪さです。
案件募集開始時にちょうど資金がなかったり、資金があっても体が空かなかったり、準備万端整えたのに
急用ができたりと色々あり、そうこうしているうちにズルズルと投資できず・・・が続きました。
そしてやっと投資成功。
今回のことを皮切りに、FANTASでの投資も増やしていきたいと思います。
・FANTAS check (中古不動産流通)PJ 第35号 50万円
予定利率:5%
期間:4ヶ月
貸付金額:2,128万円
所在:東京都文京区千石二丁目
実はこの案件、35号に投資成功した次の瞬間に36号にも申し込んだのですが、そちらは間に合わず。
サーバが負担になるほどのアクセス集中ではありませんでしたが、1分以内で両方の案件ともに募集額が
埋まったのはまちがいなさそうです(それとも、サーバがよほど頑健なのでしょうか)。
物件紹介
物件の所在は「東京都文京区音羽一丁目26番13号」。
検索すると「クリオ文京音羽」のようです。
RC地上12階建て、総戸数は44戸。2014年3月の築浅マンションです。
本体の家賃は調べられませんでしたが、近隣の同等条件のマンションは家賃11万円程度でした。
この情報は、FANTASの物件ページによる家賃情報とほぼ一致します。
容積率600%地区にめいっぱいの建物を建てているようですので、住宅需要が旺盛な地域であることはまち
がいないでしょう。
FANTASが劣後出資20%を拠出していることから、売却額が購入額より20%以上下回らない限り元本が削れ
ることはありませんし、その可能性は低いものと判断しました。
FANTASでは以前に募集したrepro(空き家再生)案件が終了するなど、堅実な運用がつづいている様子。
この調子で私が投資したプロジェクトも、円満に終了することを願っています。
不動産投資型CFは、不動産の現物投資から所有権を手放す代わり、不動産小口所有よりも短期間・小口で
投資できるという特徴のある投資商品です。
ソーシャルレンディングと並んで、今後も投資を増額していきたいと考えています。
FANTASでの投資に興味のある方は、下記の会員登録方法もあわせてご覧ください。
・FANTAS Funding 会員登録方法の紹介
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posted by SALLOW at 10:40
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