2019年07月22日
オーナーズブックから償還金+ついに海外ファンドが登場?
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今月の利息
オーナーズブックからの償還金は、四半期に一度。
1、4、7、10月がその時期にあたります(元本償還がある場合はこの限りではありません)。
今月は7月、四半期分の利息がまとめて入ってくる月になります。
今回の利息収入は税引き後で82,917円になりました。
税引き前に直して利率計算すると4.1%くらいになりますので、資金回転などを考えれば利率4〜5%の案件が
多いオーナーズブックとしては妥当だと思います。
(今月の利息収入の一部)
こうやってチャリンチャリンと利息が入ってくることが、ソーシャルレンディングや不動産投資型クラウド
ファンディングの大きな魅力です。
また、日々の値動きに一喜一憂しなくてもいいことも投資を楽にしてくれます。
日々の値動きがないのはリスクが顕在化していないだけという意見はその通りですが、きちんと事業者や
案件を分散させておけば、大きな損害を受ける可能性は低くなります。
(実際、私がそれを実践しています)
オーナーズブックでの投資状況
現在、私のオーナーズブックでの投資は約1,000万円。
とりあえず目標額には達していますので、これで投資を続けていく予定です。
個人的には、以前一度だけ募集したエクイティ型がまた来てほしいと思います。
下記の案件です。
・秋葉原オフィスビル
予定利率:7%
期間:35ヶ月
貸付総額:2億6,500万円
この案件は通常の貸付型と異なり、エクイティなので担保はありません。
その代わり、オーナーズブックも投資に加わることで投資家との利害一致を図っています。
私はこの時は投資できなかったのですが、2億6,500万円はものの数分で埋まりました。
あれから1年ほど経ちますし、第2、第3のエクイティ型が登場することを期待したいと思います。
海外不動産にも期待
オーナーズブックのサービスを運営しているロードスターキャピタル(LSC社)は6月末、アメリカのファ
ンドライズ社との業務提携を発表しました。
これで一時LSC社の株価は大きく値上がりしましたが、今は戻っています(提携の効果が出ていませんから
一気の値上がりの反動が来るのは当然だと思います)。
(Yahooファイナンスより引用)
ファンドライズ社は、アメリカにおける不動産投資型クラウドファンディングの先駆け的存在。
業務提携により今後、オーナーズブックにおいて海外不動産対象の案件が募集される可能性があり、ますま
す楽しみになってきました。
・ロードスターが大幅反発、米ファンドライズ社と業務提携 (みんなの株式)
LSC社は7月にも、機関投資家が出資するSPC(特別目的会社)からアセットマネジメントの受託を受けた
りと好調な様子。
今後も新しいサービスに期待しつつ、投資を続けていくつもりです。
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posted by SALLOW at 12:30
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