スッキリ晴れる日は少ないけど、雨のやみ間も。
そんな時、聞こえてきました。
１年ぶりのセミの声。
まだ個体も少ないからか、それともじとじと天気だからか、なんだか元気がない声にも聞こえますが。
梅雨明けもすぐそこかな・・と感じさせてくれました。
だけど実はセミは「G」の次に苦手な虫。
夏の風情を感じるけど、できれば遭遇したくないんです。
外を歩いていて、「ジジジッ！！」と飛んでくると、年甲斐もなく悲鳴を上げてしまいます（笑）
アメリカでは今年は221年に一度のセミ大量発生なんだとか。
簡単にいうと、13年ゼミと17年ゼミの二種類が羽化する年なんだとか。
わたしからしたら、セミってそんなに種類があるの？って感じです。
しかも記憶では７年に１度の羽化だったような気がするのですが。
日本では近年暑すぎるせいかセミの数は減ってるように感じます。
何年も土の中にいて、やっと出てきても１週間ほどで死んでしまうという悲しすぎる生き物。
だから生涯を全うしてほしい気持ちはもちろんあるけど。
やっぱり、あの声と動きがこわいんです。
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