これまで一番遅い帰宅時間は0時半。
娘のバイトするファミレスも人手不足らしく、新しい人が入ってきてもなかなか続かないとか。
そんな中、娘は1年3か月継続中。
いつの間にかフロアのメンバーでも古株に。
そんな娘が昨日は0時半を過ぎても帰ってきません。
それまでのんきに待っていたのに、最も遅い時間を過ぎたとたんに心配になってきて。
閉店時間は11時。
さすがに作業自体は終わっているだろうとスマホに電話。
でも出ない・・・。
そうなると心配が止まらなくなって・・。
LINE電話じゃなくて、携帯番号でも鳴らしてみてもやっぱり出ない。
もしかして強盗が入ったとか・・(飛躍しすぎ)
体調悪くなって倒れているとか・・・
想像力が暴走します。
遠いところではないのだから、これから車を飛ばして見に行こうか・・とか。
こうなると、今思えばちょっと病的。
その後着信に気付いた娘から折り返しで連絡がありました。
なんでも閉店時間を過ぎても最後のお客さんがなかなか帰ってくれなかったそう。
その分クローズ作業が後ろ倒しになったとか。
電話に出たとたん、「なんでそんなに遅いのよ」と若干切れ気味の母の声。
きっと娘もうんざりしたことでしょう。
やっちゃったよ、久々に。
なんなら「ちょっと店長に代わってよ」とか言い出す始末。
成人したとはいえ、若い娘っ子がこんな時間まで返してもらえないなんて!!という親心と言えば親心。
店長はその日は休みで、バイト数人でクローズなんて日常茶飯事なのだそうです。
えー、店長だけじゃなく一人の社員もいないの?って思ってしまいます。
が1店舗にいる社員はわずかで、圧倒的にバイトの人数の方が多いんだそうで。
飲食店で長くバイトをしたことがないのでわかりませんが、そんなものなのでしょうか。
さすがに帰宅後の娘は不機嫌でした。
そりゃそうですよね。
自分は働いてて遅くなっただけなのに。
まるで信用されてないとでも思ってしまったかも。
これもHSPの特徴でしょうか。
子どもたちが成人して、心配性もかなりマシになったとはいえ。
やっぱり不意なことで発動してしまうようです。
これでもギリギリまで我慢したんだけどな。
昨日は我慢しきれずに心配に任せて連絡してしまいました・・反省。
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