消火はしないものの、突然ピーピーと警告音がなって『換気』の表示が。
音にもドキッとするし、これから寒くなってくるのに急に使えなくなったらどうしよう。
灯油を使い切ったら購入した店に修理に持ち込むのが一番かな・・。
使えない間はエアコンで寒さをしのごう・・と思ってました。
YouTubeを見てみると、同じ症状のファンヒーターの修理の方法がいくつも出てきます。
家電を分解するのは基本ダメだと思うのだけど。
簡単にさわれる範囲なら、ちょっとやってみようかなと。
娘がお風呂に入ったタイミングで電源OFF。
30分ほど冷めるのを待って。
まずは背面のフィルター部分を掃除。
フィルターをとり、ビスを外しファンや周辺のほこりを掃除機で吸い取りました。
配線がつながっているのでひっぱりすぎないように注意しながら作業。
作業するにあたり配線や基盤などには触らず、無理せずできる範囲で・・と考えてました。
次は前面パネルのビスを外して、燃焼部へ。
パカッと開けると、YouTubeで見た通りの構造。
カバーもそれほど苦労せずに外せました。
中は思っていたよりきれいでした。
でも芯(?)の部分や周辺には白い粉のようなものが付着してました。
これが問題のシリコンなのかな。
前面パネルの吹き出し口にも、同じように白くなった部分が。
↑ウェットシートで拭くと簡単にキレイになりました。
芯(?)部分は紙やすりでこすって白いのを落とすと良いということ。
でもこすっても落ちてる感じがしなくて
あまり大事なところにさわらない方が良いのでは・・・?
周辺の白い部分もキレイにふき取って、作業終了。
再び稼働するときは、ちょっとドキドキしますね。
まさか爆発するようなことはないだろうけど、中をさわったせいで不具合がひどくなったら・・と
結果、今のところ問題なく使えてます。
突然のピーピー音も一度も鳴ってません。
しかも着火までのスピードが速くなった気がします。
まだ3年しか使ってないファンヒーター。
今回のお手入れなら私でもできるし、少しでも長く使えると良いな。
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