2018年06月12日
無から有を生み出す3
ところが、よく仕事で、無から有を生み出すんだよ、っていうと、たとえば私は、パーマ屋さんでもいい、魚屋さんでもいい。
無から有を生み出す知恵出しな、って言うと、いくら考えても私出ないんですっていう人いるの。
そういう人が絶対に出る方法を、今から教えるからね。
まず、出ない人。
たとえば、愛想よくしようとかね、お店掃除しようとか、店の周りキレイにしようとか、アイデアって出ますよね?
もし、それが出ない人がいたとしたら、自分のことを怠け者だと思ってください。
怠けてるんです。
だって、本当にあなた出ないって思ってますよね?
で、今から絶対出る方法教えます。
三日間のうちに、いいアイデア、要するに無から有を生み出す、いいアイデアじゃなくてもいいんだよ。
アイデアを出して下さい。5つ出してください。
お店きれいにするとかなんでもいいんだよ、味付けよくするとか、パーマ屋さんだけど、うちはシチューを出しますとか、なんでもあるじゃない。
私の言ったことでもいい、よそのマネしてもいいの。
もし、ひとつも出なかったら、3日のうちに3つ出してくださいつって、もし出さなかったら、
「あなた銃殺です」
って。
ホントに、自分で銃殺になっても出ないのかと思ったら、一時間で五つくらい出るから。
もし、銃殺だって銃向けられたときに、あわてて
「これやります、これやります」
って、言うはずだから、だから本当は、怠けてるんです。
必死でやるというのは、やらないと、必ず死んじゃうと思えばいいんです。
商人というのは、小さくても経営者なんだよ。
経営者というのは、頭脳なんだよ。
手足だけ動かしていたんじゃ、ダメなんだよ。
もう今日から経営者ってなったら、職人の時パーマ屋さんで職人覚えようが板前さんで覚えようが、経営者になったら、経営を勉強しなきゃいけないんだよ。
それを、腕一本で行くというのは、怠けてるんだよ。
板前が、料理が上手いのは、当たり前なんだよ。
パーマ屋さんが、頭を上手くできるのは、当たり前なんだよ。
それだったら、ずっと、職人でいな。
経営者になるということは、ちゃんとそのことを考えて、人を使い、税金を払い、国に収め、国がまた潤い、働く人がそこに来て、若い人が就職して、上を見習うんだよ。
私も、ずいぶん、弟子取ろうかと思ったんですが、弟子取ってもこれ以上教えることってないの。
最終的に、あとは淡々と、あなたがやり続けるしかないの。
やり続けられなくなったとき、自分は、頭が悪いんだじゃないよ。
自分は、怠け者なんだって、思いな。
怠けていけないんじゃないの。
怠け者なのに、頭が悪いとかって言うと、頭に失礼だからね。
脳細胞は、同じだけついているの。
銃殺するぞと言われたら、答えがあなた出せるんだよ。
だから、やらなくてもいい。
やらなくてもいいけど、自分が儲からないのは、自分が怠け者なんだ。
手足使うのはいいけど、頭使うのはイヤなんだ、って言う風に思ってください。
厳しいようだけど、プロの世界ってそういうものなの。
無から有を生み出す知恵出しな、って言うと、いくら考えても私出ないんですっていう人いるの。
そういう人が絶対に出る方法を、今から教えるからね。
まず、出ない人。
たとえば、愛想よくしようとかね、お店掃除しようとか、店の周りキレイにしようとか、アイデアって出ますよね?
もし、それが出ない人がいたとしたら、自分のことを怠け者だと思ってください。
怠けてるんです。
だって、本当にあなた出ないって思ってますよね?
で、今から絶対出る方法教えます。
三日間のうちに、いいアイデア、要するに無から有を生み出す、いいアイデアじゃなくてもいいんだよ。
アイデアを出して下さい。5つ出してください。
お店きれいにするとかなんでもいいんだよ、味付けよくするとか、パーマ屋さんだけど、うちはシチューを出しますとか、なんでもあるじゃない。
私の言ったことでもいい、よそのマネしてもいいの。
もし、ひとつも出なかったら、3日のうちに3つ出してくださいつって、もし出さなかったら、
「あなた銃殺です」
って。
ホントに、自分で銃殺になっても出ないのかと思ったら、一時間で五つくらい出るから。
もし、銃殺だって銃向けられたときに、あわてて
「これやります、これやります」
って、言うはずだから、だから本当は、怠けてるんです。
必死でやるというのは、やらないと、必ず死んじゃうと思えばいいんです。
商人というのは、小さくても経営者なんだよ。
経営者というのは、頭脳なんだよ。
手足だけ動かしていたんじゃ、ダメなんだよ。
もう今日から経営者ってなったら、職人の時パーマ屋さんで職人覚えようが板前さんで覚えようが、経営者になったら、経営を勉強しなきゃいけないんだよ。
それを、腕一本で行くというのは、怠けてるんだよ。
板前が、料理が上手いのは、当たり前なんだよ。
パーマ屋さんが、頭を上手くできるのは、当たり前なんだよ。
それだったら、ずっと、職人でいな。
経営者になるということは、ちゃんとそのことを考えて、人を使い、税金を払い、国に収め、国がまた潤い、働く人がそこに来て、若い人が就職して、上を見習うんだよ。
私も、ずいぶん、弟子取ろうかと思ったんですが、弟子取ってもこれ以上教えることってないの。
最終的に、あとは淡々と、あなたがやり続けるしかないの。
やり続けられなくなったとき、自分は、頭が悪いんだじゃないよ。
自分は、怠け者なんだって、思いな。
怠けていけないんじゃないの。
怠け者なのに、頭が悪いとかって言うと、頭に失礼だからね。
脳細胞は、同じだけついているの。
銃殺するぞと言われたら、答えがあなた出せるんだよ。
だから、やらなくてもいい。
やらなくてもいいけど、自分が儲からないのは、自分が怠け者なんだ。
手足使うのはいいけど、頭使うのはイヤなんだ、って言う風に思ってください。
厳しいようだけど、プロの世界ってそういうものなの。
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