2018年05月16日
毎日損をしない為のお店のつやこ1
はい、おはようございます。
これはまるかんの仕事をしている人にはとくに100回聞いて欲しい話なんですけど。
「お店のつやこ」
っていう話をします。
これはどういうことですか?って。
今あの、つやこの法則ってみんな聞いてますよね?
運勢を良くするためにツヤ出して、愛のある言葉を喋って。
それと、光るモノ付けてねってことを言ってるんだけど。
商売の基本なんですけど、実は、お店がくすぶってしまう事があるんです。
で、お店って古くなったらもう汚いから内装しなきゃダメだとかって、そういうことじゃないんです。
あのー、今いろんな洗剤ありますからね。
オレンジから取ったとかテレビでもいろいろ宣伝してると思うんですけど。
そういうので壁磨いたりするとね、壁がピカピカになるんです。
で、古ければ古いで、それなりのツヤと光が出るんです。
で、いちいちその度に直してたらお金かかってしょうが無いからね。
洗剤つけて、窓ガラスとかね、磨いて。
で、みんな気がつかないだろうけど、張り紙ってしてあるんだけど、それが古くなるともうゴミつけてるのと同じで、張り紙の用を足してないんだよね。
よく商売の基本はおトイレをキレイにすることだって、これはまあ江戸時代から言われてることなんだけど。
そうすると、おトイレ綺麗にすれば、金運が良くなるんだっていう人がいるんだけど。
一番汚いところを一番綺麗にしなさいよっていうことで、トイレを綺麗にしてても、まわりがくすんでちゃあダメなんだよね。
で、気をつけてもらいたいのは、お店というのはお店に居る人は慣れちゃってるんです。
だからくすんでても分からないんだよね。
だから本当に、あのー、何千円かの洗剤買ってね、壁ピュッピュッって拭いたりとか、
窓ガラス拭いたりとか、それからこのチラシって本当に要るんだろうか?
って。
本当に要るんだったら黄ばみかかってるものを外して白いきれいな紙で貼ったりね。
そういうことって、基本なんです。
だから、その基本ができてて、これがお店でツヤだすっていう。
言葉っていうのは中にいる人じゃない?
お店にいる人ね。
それが勤め人の人ならね、ツヤ出して愛のある言葉喋ってそれでいいのか分かんないけど、仕事をしてる人は、お店というモノのツヤを出さなきゃいけないんだ。
だから、ツヤの出るような洗剤ていっぱいあるしね。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 22:10| 毎日損をしない為のお店のつやこ