2018年05月10日
人は天に可愛がられている一2
そうすると、それ以外のことは、周りにいる人、愛情っていうのは、愛と言って、自分をあまり愛する必要はないよって。
あなたは神に愛されてるの。あなたが愛さなきゃいけないのは、周りの人なの。
で、周りの人に、その愛を分けてあげなって。
よく、
「一生懸命こうやってテープ入れてて、なにか徳があるんですか?」
って、別にないのこれ。
売るわけでもなきゃなんでもないんだよ。
このうなずく話だって、しゅっとこう頷いてたり、いろいろするんだよ。
ね?
で、よく、執着って話なんだけど、
一人さんの話はよく聞いてくれるけど、よく話し聞いてもらえない人っているんだよね。
それってなんでかって言うと、勿体つけてしゃべるとか、偉そうにしゃべるんだよ。
会話を通じて自分を偉く見せようとするんだよ。
相手のために一生懸命喋ってる人と、自分を偉く見せようとして喋ってる人とはエライ違いなんだよ。
そんなことしなくったって、天があなたを可愛がってるんだからもう、あなたは周りの人にできることをすればそれでいいんだよって。
わかるかい?
天が我を可愛がってくれてるんだ。
だから余ってる力は、人様の役にたとうって。
なんつーの、自分のこと考えないで人のこと考えてやんなって言うと、そんな一銭にもなんないようなことしたくないって言うけど、
そういう考えだからお前一銭も持ってないんだよって。
で、いくらかもらったらお前人が感心するような話出来るのかって。
試しに一万円やっから喋ってみろっつったら、ろくな話出来ねぇんだよ。
で、くだらないこと言ってないで、人様の喜ぶことをしろって。
いいかい?
さっき、会社でも、
「うちの会社古い体質だから」
って、
「いや俺は年寄りだから」
っていう人いるんだよ。
だけど、人間は成長する動物なんだよ。
ね?
あのー、1,000年も立ってるような木だっで、縄文杉だって、去年と同じ葉っぱがついてるわけじゃないんだよ。
くすのき千年今年も変わらぬ若葉かな、って、こう、新しい葉っぱがでるんだよ。
木にとって葉っぱだよな。
で、俺達にとっては言葉なんだよ。
言葉という葉っぱなんだけど、これが去年と同じ事言ってたら、死んでる木だよ?
常に新しい言葉、常に新鮮なのが出てれば、古い会社だってのびのびしてるんだよ。
のびのびしてる会社はかならず、新しい言葉が出てくるんだよ。
ね?
天に俺たちは可愛がられてんだから、天に可愛がられてる自分の力を使って、すべてで自分を可愛がってくと、天から見てようがまわりから見てようが、見苦しい。
ね?
自分は天に可愛がられてんだって、少しは周りの人の事考える。
わかるかい?
じゃあオシャレしちゃいけないのかって、オシャレだって、自分のことだけ考えてる人と、人が不愉快にならないように、人が爽やかに思うようなオシャレ。
それが、ヘタな奴だと、
「私のこのオシャレどうだ」
って、人に自慢して、人をやっつけることばっかし考えるのよしなって。
人をやっつけたいってのは、自分が可愛いからだろって。
あなたはすでに天から可愛がられてんだから、そんなにまでして自分を可愛がる必要ないの。
それで、まわりに向かって愛情出して、それで、もう一つ、
毎年毎年、もう歳だからとか、もういくつだとか言わないで、ね?
木だって新しい葉っぱ出してんだから、まして万物の霊長の人間が、常に新しくて、青々してみずみずしくて、もう、あの若葉を見た時に、心が
「おわ〜綺麗だなあ!」
と思うような言葉を出してくださいって。
それが、天から可愛がられてる俺たちができることなの。
で、なんかこのテープ支離滅裂になっちゃったかもわかんないけど、
とりあえずは、一人さんは今日も一生懸命喋ってるから、それに免じてこれも100回聞きましょう、っていうことでーす。
はーい。
あなたは神に愛されてるの。あなたが愛さなきゃいけないのは、周りの人なの。
で、周りの人に、その愛を分けてあげなって。
よく、
「一生懸命こうやってテープ入れてて、なにか徳があるんですか?」
って、別にないのこれ。
売るわけでもなきゃなんでもないんだよ。
このうなずく話だって、しゅっとこう頷いてたり、いろいろするんだよ。
ね?
で、よく、執着って話なんだけど、
一人さんの話はよく聞いてくれるけど、よく話し聞いてもらえない人っているんだよね。
それってなんでかって言うと、勿体つけてしゃべるとか、偉そうにしゃべるんだよ。
会話を通じて自分を偉く見せようとするんだよ。
相手のために一生懸命喋ってる人と、自分を偉く見せようとして喋ってる人とはエライ違いなんだよ。
そんなことしなくったって、天があなたを可愛がってるんだからもう、あなたは周りの人にできることをすればそれでいいんだよって。
わかるかい?
天が我を可愛がってくれてるんだ。
だから余ってる力は、人様の役にたとうって。
なんつーの、自分のこと考えないで人のこと考えてやんなって言うと、そんな一銭にもなんないようなことしたくないって言うけど、
そういう考えだからお前一銭も持ってないんだよって。
で、いくらかもらったらお前人が感心するような話出来るのかって。
試しに一万円やっから喋ってみろっつったら、ろくな話出来ねぇんだよ。
で、くだらないこと言ってないで、人様の喜ぶことをしろって。
いいかい?
さっき、会社でも、
「うちの会社古い体質だから」
って、
「いや俺は年寄りだから」
っていう人いるんだよ。
だけど、人間は成長する動物なんだよ。
ね?
あのー、1,000年も立ってるような木だっで、縄文杉だって、去年と同じ葉っぱがついてるわけじゃないんだよ。
くすのき千年今年も変わらぬ若葉かな、って、こう、新しい葉っぱがでるんだよ。
木にとって葉っぱだよな。
で、俺達にとっては言葉なんだよ。
言葉という葉っぱなんだけど、これが去年と同じ事言ってたら、死んでる木だよ?
常に新しい言葉、常に新鮮なのが出てれば、古い会社だってのびのびしてるんだよ。
のびのびしてる会社はかならず、新しい言葉が出てくるんだよ。
ね?
天に俺たちは可愛がられてんだから、天に可愛がられてる自分の力を使って、すべてで自分を可愛がってくと、天から見てようがまわりから見てようが、見苦しい。
ね?
自分は天に可愛がられてんだって、少しは周りの人の事考える。
わかるかい?
じゃあオシャレしちゃいけないのかって、オシャレだって、自分のことだけ考えてる人と、人が不愉快にならないように、人が爽やかに思うようなオシャレ。
それが、ヘタな奴だと、
「私のこのオシャレどうだ」
って、人に自慢して、人をやっつけることばっかし考えるのよしなって。
人をやっつけたいってのは、自分が可愛いからだろって。
あなたはすでに天から可愛がられてんだから、そんなにまでして自分を可愛がる必要ないの。
それで、まわりに向かって愛情出して、それで、もう一つ、
毎年毎年、もう歳だからとか、もういくつだとか言わないで、ね?
木だって新しい葉っぱ出してんだから、まして万物の霊長の人間が、常に新しくて、青々してみずみずしくて、もう、あの若葉を見た時に、心が
「おわ〜綺麗だなあ!」
と思うような言葉を出してくださいって。
それが、天から可愛がられてる俺たちができることなの。
で、なんかこのテープ支離滅裂になっちゃったかもわかんないけど、
とりあえずは、一人さんは今日も一生懸命喋ってるから、それに免じてこれも100回聞きましょう、っていうことでーす。
はーい。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 19:33| 人は天に可愛がられている