2018年05月04日
天の声を聞く・世間の声を聞く4
例えば、織田信長っているじゃない?
で、秀吉がいて、家康がいる。
この織田信長と、秀吉と、家康っていうのを見てると、人間の性質だけ見てると
「ははーん面白いなあ」
と思うんだけど、もう1個、人間って人間同士で生きてるようだけど、天の摂理みたいなのがあって生きてるんじゃないか?って。
例えば織田信長みたく、ものすごく危険な目に山ほどあってても死なない。
ホントに死なないんだよね。
こうやって見てると、なんでこんなに滅茶苦茶な男に天が味方するんだろう?
って思うんだけど、
戦国乱世が100年も続くと、もうそろそろ今度は、平和な時代にしなきゃいけない。
そうすると今までの既得権持ってる、グチャグチャ家みたいなの建っちゃってるのを、ココを整理しようと思った時に、ブルドーザー持ってきて地ならししてとかっていう、荒々しい土木工事みたいなのやんなきゃなんないって。
で、それをやってるうちは信長は生きてたの。
それが8割おわって、今度は建築、要するに、破壊から建築という形になったら、信長が天の意向からちょっと外れちゃったから、味方かなんかに取り囲まれて殺されちゃったの。
あれが、もっと前だったら、なんとかいち早く察知して、闇夜の中を逃げてとかっつって、逃げ切っちゃったりするの。
過去にもっと危険な目に合ってるの。
だけど、あの時は逃げきれなかったの。
それで、信長はコロッと死んじゃったの。
そしたらその後に土木建築だとかそういうことが大好きな人間が、日本という国を、秀吉みたいなのがどんどんどんどん作ったの。
だけど、家って大工さんが立派な家を作っても大工さんが住むんじゃないよね?
そこに入る人っているじゃない?
その人が長く住むんだよね。
それと同じように、秀吉が1代かかって作ったんだけど、子どもの代になったらコロっと負けちゃって、家康みたいなのが出てきた。
その時に、家康みたいなのの方が長い戦があった後はああいう家康みたいな商屋のオヤジみたいにのんびりしたタイプというか(笑)
秀吉みたいなのは土建屋のオヤジみたいな所があるから、諸事賑やかでやってたり、バーバーって稼いで派手に飲み食いして、姉ちゃんにチップとかやってっていうタイプなんだけど、戦のあとはその次の家康みたいなタイプの方が、人としてはいいんだよね。
そうすると、変わった性質というのもあって、人間というのは自分の力で生きてるようだけど、大きい意味で行くとそうでもないこともあるの。
だから、人間をズーッと観察してると、人間ってすごい面白いんだ。
こういうことするんだ、とか、あーこういうところはこうなのかって分かると、揉め事も起きないし、商売もうまく行く。
あと、天の摂理っていうのがあって、ホントは信長も、残虐非道であそこまで来ちゃったけど、もう天下の8割くらい取った時は、自分がファッと脱皮してね。
芋虫だって蝶に変わったり、毛虫だって蝶に変わるんだから、いい加減まで来た時に、すごく優しくなって、そうすると、
「あ、あれは天下を統一するためにここまでやってきたんだ」
って。
だからあそこら辺まで来た時は、もう人情をかけてあげて、ホントは秀吉型になればよかったの。
で、天下を統一した後は、ホントは家康型になればいいんだよ。
で、秀吉がいて、家康がいる。
この織田信長と、秀吉と、家康っていうのを見てると、人間の性質だけ見てると
「ははーん面白いなあ」
と思うんだけど、もう1個、人間って人間同士で生きてるようだけど、天の摂理みたいなのがあって生きてるんじゃないか?って。
例えば織田信長みたく、ものすごく危険な目に山ほどあってても死なない。
ホントに死なないんだよね。
こうやって見てると、なんでこんなに滅茶苦茶な男に天が味方するんだろう?
って思うんだけど、
戦国乱世が100年も続くと、もうそろそろ今度は、平和な時代にしなきゃいけない。
そうすると今までの既得権持ってる、グチャグチャ家みたいなの建っちゃってるのを、ココを整理しようと思った時に、ブルドーザー持ってきて地ならししてとかっていう、荒々しい土木工事みたいなのやんなきゃなんないって。
で、それをやってるうちは信長は生きてたの。
それが8割おわって、今度は建築、要するに、破壊から建築という形になったら、信長が天の意向からちょっと外れちゃったから、味方かなんかに取り囲まれて殺されちゃったの。
あれが、もっと前だったら、なんとかいち早く察知して、闇夜の中を逃げてとかっつって、逃げ切っちゃったりするの。
過去にもっと危険な目に合ってるの。
だけど、あの時は逃げきれなかったの。
それで、信長はコロッと死んじゃったの。
そしたらその後に土木建築だとかそういうことが大好きな人間が、日本という国を、秀吉みたいなのがどんどんどんどん作ったの。
だけど、家って大工さんが立派な家を作っても大工さんが住むんじゃないよね?
そこに入る人っているじゃない?
その人が長く住むんだよね。
それと同じように、秀吉が1代かかって作ったんだけど、子どもの代になったらコロっと負けちゃって、家康みたいなのが出てきた。
その時に、家康みたいなのの方が長い戦があった後はああいう家康みたいな商屋のオヤジみたいにのんびりしたタイプというか(笑)
秀吉みたいなのは土建屋のオヤジみたいな所があるから、諸事賑やかでやってたり、バーバーって稼いで派手に飲み食いして、姉ちゃんにチップとかやってっていうタイプなんだけど、戦のあとはその次の家康みたいなタイプの方が、人としてはいいんだよね。
そうすると、変わった性質というのもあって、人間というのは自分の力で生きてるようだけど、大きい意味で行くとそうでもないこともあるの。
だから、人間をズーッと観察してると、人間ってすごい面白いんだ。
こういうことするんだ、とか、あーこういうところはこうなのかって分かると、揉め事も起きないし、商売もうまく行く。
あと、天の摂理っていうのがあって、ホントは信長も、残虐非道であそこまで来ちゃったけど、もう天下の8割くらい取った時は、自分がファッと脱皮してね。
芋虫だって蝶に変わったり、毛虫だって蝶に変わるんだから、いい加減まで来た時に、すごく優しくなって、そうすると、
「あ、あれは天下を統一するためにここまでやってきたんだ」
って。
だからあそこら辺まで来た時は、もう人情をかけてあげて、ホントは秀吉型になればよかったの。
で、天下を統一した後は、ホントは家康型になればいいんだよ。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 21:07| 天の声を聞く・世間の声を聞く