2018年11月07日
Part 33【「成功とは、小さな成功の繋がり」】柴村恵美子社長公式メルマガ
みなさん、こんにちは。
納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。
感謝してます。
前回のメルマガの続きです。
「故郷のあの丘に、
観音さまを建てたいんだ」
一人さんに
自分の夢を打ち明けてから
十年ぐらいたった頃。
私が大好きなお寺の
住職から
相談をもちかけられました。
住職の話によると、
お寺が所有するある土地を
人に貸していたのだけれども、
最近、その土地が
お寺に返ってきたんです、と。
すると、檀家さんが
観音さまの夢を見た。
観音さまが夢のなかで
こう言ったそうです。
「私を建てなさい。
建てる人もお金も用意してある」と。
住職は檀家さんたちと話し合った結果
「観音さまを建てられるような
成功者は
柴村さんしかいない！」
ということになり、
住職は私に
相談を持ちかけてきた。
「観音さま、どうでしょうか」と。
もちろん、
住職は私の夢を
知るはずがありません。
私は私で、
「観音さまはあの丘に」
と思っていて、
お寺さんが建てようとしている
観音さまの話には
あまり乗り気ではなかった。
お寺さんがどんな場所に
観音さまを建てようとしているのかも、
私は知りませんでした。
ところが、住職に、
「一度、観音さまを建てる場所に
柴村さんをお連れしたい」
と言われたのです。
そして父と母のお墓参りで北海道に帰ったとき、
私は住職の案内で
建設予定地を見せてもらいました。
現場に
行ってみたら。
ビックリしました。
私が思っていた、あの丘。
「あの丘に建てたい」
と言っていた
あの丘が建設予定地
だったんです。
さらに信じられないような
ことが起きました。
阪神・大震災で被災した私は、
国の特別措置で
納めた税金が戻ってきたのです。
戻ってきた税金の金額が
＼(◎o◎)／！
またまた驚きでした。
観音さまの建立にかかる費用と
ピッタンコ(^O^)／
私は、住職の申し出を
引き受けて
あの丘に観音さまを建てることを
決定しました。
その後も、紆余曲折を経て
観音さまは無事、
あの丘に建ったのでした。
これぞ、まさしく
神の奇跡
ともいうべき展開で
私の夢は叶ったのですが。
たぶん、みなさんがイメージする
「奇跡」と、
私たち弟子が、
一人さんから教わった
「奇跡」は少し違うんです。
私たちにとって、
奇跡とは、
たとえば「海が割れる」
みたいなことではありません。
神の道理なんです。
道理通りの結果が
奇跡なのです。
神の道理通りにやると
目的に到達するまでに、
時間がかからない。
早いんです。
それが
知らない人から見て
「奇跡だ」と思えてしまう
のかもしれません。
でも、私たちからしたら、
「道理通りにやっている」
だけなのです。
一人さんはこう言うんですね。
＊
成功とは、
小さい成功が繋がってる
「道」なんだよ。
種を植えて
いきなり大木になる、
なんて、ありえないの。
自分が大木になりたかったら
まず、ちっちゃい芽を出すの。
いいかい。
ちっちゃい芽は風雪に負けず
努力と忍耐で大きくなろうと
するんだよ。
太陽に向かって
葉も枝も
ちょっと上、ちょっと上
伸びていくんだよ。
若い木は育って、
幹の太さが中ぐらいの木になるんだよ。
中ぐらいの木が
さらに育って
やがて大木になるんだよ。
＊
この、一人さんのお話に出てくる
「ちっちゃい芽」
というのが、
私にとっては
「白光の誓い」だった。
私はそう思っているんです。
次回のメルマガでは
一人さんに
「白光の誓い」を
教わった頃に戻って
お話をさせていただきたいな、って
思っています。
それでは
(*^▽^*)
また、お愛しましょう。
みなさんを、
いつも応援しています(^O^)／
追伸
あなたに大切な人に、このメルマガを届けて、
みんなで幸せになりましょう。
ひとりに転送してメルマガを読んでもらうと、
今すぐあなたも
「幸せ配達人」
です。
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納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。
感謝してます。
前回のメルマガの続きです。
「故郷のあの丘に、
観音さまを建てたいんだ」
一人さんに
自分の夢を打ち明けてから
十年ぐらいたった頃。
私が大好きなお寺の
住職から
相談をもちかけられました。
住職の話によると、
お寺が所有するある土地を
人に貸していたのだけれども、
最近、その土地が
お寺に返ってきたんです、と。
すると、檀家さんが
観音さまの夢を見た。
観音さまが夢のなかで
こう言ったそうです。
「私を建てなさい。
建てる人もお金も用意してある」と。
住職は檀家さんたちと話し合った結果
「観音さまを建てられるような
成功者は
柴村さんしかいない！」
ということになり、
住職は私に
相談を持ちかけてきた。
「観音さま、どうでしょうか」と。
もちろん、
住職は私の夢を
知るはずがありません。
私は私で、
「観音さまはあの丘に」
と思っていて、
お寺さんが建てようとしている
観音さまの話には
あまり乗り気ではなかった。
お寺さんがどんな場所に
観音さまを建てようとしているのかも、
私は知りませんでした。
ところが、住職に、
「一度、観音さまを建てる場所に
柴村さんをお連れしたい」
と言われたのです。
そして父と母のお墓参りで北海道に帰ったとき、
私は住職の案内で
建設予定地を見せてもらいました。
現場に
行ってみたら。
ビックリしました。
私が思っていた、あの丘。
「あの丘に建てたい」
と言っていた
あの丘が建設予定地
だったんです。
さらに信じられないような
ことが起きました。
阪神・大震災で被災した私は、
国の特別措置で
納めた税金が戻ってきたのです。
戻ってきた税金の金額が
＼(◎o◎)／！
またまた驚きでした。
観音さまの建立にかかる費用と
ピッタンコ(^O^)／
私は、住職の申し出を
引き受けて
あの丘に観音さまを建てることを
決定しました。
その後も、紆余曲折を経て
観音さまは無事、
あの丘に建ったのでした。
これぞ、まさしく
神の奇跡
ともいうべき展開で
私の夢は叶ったのですが。
たぶん、みなさんがイメージする
「奇跡」と、
私たち弟子が、
一人さんから教わった
「奇跡」は少し違うんです。
私たちにとって、
奇跡とは、
たとえば「海が割れる」
みたいなことではありません。
神の道理なんです。
道理通りの結果が
奇跡なのです。
神の道理通りにやると
目的に到達するまでに、
時間がかからない。
早いんです。
それが
知らない人から見て
「奇跡だ」と思えてしまう
のかもしれません。
でも、私たちからしたら、
「道理通りにやっている」
だけなのです。
一人さんはこう言うんですね。
＊
成功とは、
小さい成功が繋がってる
「道」なんだよ。
種を植えて
いきなり大木になる、
なんて、ありえないの。
自分が大木になりたかったら
まず、ちっちゃい芽を出すの。
いいかい。
ちっちゃい芽は風雪に負けず
努力と忍耐で大きくなろうと
するんだよ。
太陽に向かって
葉も枝も
ちょっと上、ちょっと上
伸びていくんだよ。
若い木は育って、
幹の太さが中ぐらいの木になるんだよ。
中ぐらいの木が
さらに育って
やがて大木になるんだよ。
＊
この、一人さんのお話に出てくる
「ちっちゃい芽」
というのが、
私にとっては
「白光の誓い」だった。
私はそう思っているんです。
次回のメルマガでは
一人さんに
「白光の誓い」を
教わった頃に戻って
お話をさせていただきたいな、って
思っています。
それでは
(*^▽^*)
また、お愛しましょう。
みなさんを、
いつも応援しています(^O^)／
追伸
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みんなで幸せになりましょう。
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です。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 柴村恵美子社長公式メルマガ21〜40