斎藤一人さんの言葉

みなさん、こんにちは。
納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。



感謝してます。



前回のメルマガでは
「神の声を聞く」というお話をしました。



実は、神さまは



もれなく



私たち一人ひとりに
「こっちに行くともっと幸せだよ」
ということを、声なき声で
教えてくれています。



自分の心がときめいたり、
ワクワクしたり、
あることが妙にやりたくなったときは、
「そっちに行ってみなさい」
ということですし、



逆に、怒りが込みあげたり、
なんだかよくわからないけれど
気持がスッキリしない、
モヤモヤするな、というとき、



それは、少し立ち止まって
自分をふりかえり、見る
時期がきた、
ということです。



自分の考えか、それとも自分の行いか、
あるいは、そのどちらについても
改良できることがある、



そう思いながら、
自分自身をふりかえり、見ることによって
魂を進化向上させる。



そのための時間を
あなたに与えたのですから、
そうしてくださいよ、



ということを、神さまは、
教えてくれているのです。



怒りやモヤモヤなど
嫌な気持ちがそのお知らせです。



このように
自分の内面を見つめることが
「神の声を聞く」
ということです。



そして……。



その都度、
「神の声を聞く」ということを
やりながら生きていく。



という生き方を、
私たちは
「神さまとともに歩く人生」
と言っています。



それを、私たちは
師匠の一人さんから教わってきました。



「教わってきた」と言っても、
一人さんは何も指示しません。



こういう行き方もあるよ、でも、
それじゃなくて、別の行き方だと
こういうのもあるよ、って。



聞けば、一人さんは
惜しみなく教えてくれるのです。



でも、いつも一人さんは
最後にこう言います。



「自分が行きたいところに
行っていいんだよ」



一人ひとりの自由意志を
一人さんは尊重してくれるのです。



そして、「大丈夫だ」と
背中を押してくれます。



あなたの前に、
「Ａ」と「Ｂ」二つの扉があるとする。



Ａの扉を開いても
あなたの人生は幸せに向かうよ。



Ｂの扉を開いても
必ず幸せに向かうよ。



どちらを選んだとしても
幸せに向かうのだとしたら、
自分はどちらに向かいたいのか……。



「自分が思った通りにやってごらん」



私たち弟子は全員、
一人さんにそう言われてきました。



だから、私たち弟子は
本当に自分がやりたいこと
好きなことをして、



ワイワイ、がやがや
楽しくここまでやってこれた。



だから、
苦労して成功したのではないのです。



楽しくて成功しました。



にわかに信じがたいお話ですよね(^^)



そのあたりのこと、
つまり、わたし柴村恵美子の実体験については



次に出る私の本に
書かせていただいたのですが。



私がまず、このメルマガを読んでくださっている
みなさんに、いちばんお伝えしたいこと



それは、たった一つのこと。



恐れないでください。



まず、人生というのは、常に、
自分が思ったことを実際にやってみて
その結果、起きたことに
自分はどう対処するのか



それの繰り返しです。



そうやって言うと、
たぶん、こんなふうに思う人も、
なかにはいるでしょう。



「自分が思ったことを行動に移して、
それで失敗したら
どうするんですか？」と。



結果に対処すればいいのです。



失敗したら、あらためて
またやり直せばいいのです。



わたし柴村恵美子も、
失敗したことがたくさんあります。



失敗したときほど私は、
「よくなろう」って。



自分の人生に真剣に向き合いました。
一生懸命でした。



だから、失敗したくない
間違いたくないと思う、
あなたのその気持ち、
私はわかります。



でも、だからこそ、あえて言いたい。



恐れる必要はありません。



その理由は、
次回お話ししさせていただきますが、



苦しいときこそ思い出してください。

あなたの命は神さまの分霊(わけみたま)です。



いまも、あなたは
神さまとともにいます。



わたし柴村恵美子は
みなさんを、いつも応援しています(^O^)／

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