斎藤一人さんの言葉

みなさん、こんにちは。
納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。

感謝してます。



前回は、「自分を愛する」ということ、と題して
自分をゆるす「愛」
についてお話ししたのですが。



「自分を愛する」とは、
自分をゆるす「愛」だけでありません。

たとえば。



「自分らしく生きる」
ということ。



これも「自分を愛する」ことなんです。

では、ここで、みなさんに質問です。



みなさんは、自分自身のことを
どういう人だと思っていますか？



そして、自分が「これが自分だ」と思っている
「自分」は、本当に「自分」なのでしょうか。



なぜ、こんなことを言うのかというと
というのは、
「これが自分だ」と思っていることが
実はそうではない。



��自分自身�≠ﾉまだ気づいていない、
という人が実は多いんです。



とくに
「どうせ自分は〇〇な人間なんです」とか
「自分なんて、〇〇ができなくて」とか

自分を否定する言葉をよく口にする人は
幼いころ、そのままの自分ではダメなんだ、という
自己否定の観念を刷り込まれ、

いい妻、いい母、いい夫
いい人、いい子
女性らしさ、男性らしさ、

親や周りの人々に期待された役割を演じようと
している自分であったり、します。



そう、自分らしく生きている
のではないんです。



えっ、自分はそうかもしれない、ですって？



大丈夫です(^O^)／

自分らしさを取り戻す方法があります。
もちろん、一人さん直伝です。



みなさんに質問します。



「明日で、今世の人生が終わってしまうとしたら、
あなたは何を食べたいですか？」

「お寿司屋さんで、お寿司を一個だけしか
食べちゃいけない、としたら、
あなたは何を頼みますか？」

考えてみてください。



これは何の質問かというと
「自分が好きなもの、好きなことを知る」
ための質問です。



親や周りの人々に期待された
役割を演じようとしているうちに
自分の思いや、自分の気持ちに
自分自身が気づいてあげられなくなった。



そういう人が少なくありません。



だから、「自分の好きなものってなんだろう？」って。



自分らしく生きるには、
ちゃんと自分の心に耳を傾けて
「自分の好きなものを知る」ことが
とても大事なんです。



上の質問は、そのための質問です。
ちょっと考えてみてください。



また、ひごろから、
たとえば、自分が食べるものを選ぶ際に
「これは、本当に自分が食べたいものだろうか」と
自分自身に聞いてみる。



自分が着る洋服を買いにいったときに
「これは、本当に自分が着たい洋服だろうかと
自分自身に問いかける。



そういう時間をもつことも大切です。



ちなみに、わたし柴村恵美子は
一人さんと知り合ったころ、
一人さんによく言われました。

「いま、言ったことは本当かい？
本当は何がやりたいの？」

「本当に自分がやりたいこと、やりな」
「どんどん、やりな」って。



だから、私は自分のやりたいこと、
好きなことをやってきたんですけれど。



みなさん、ご存じの通り、
私、元々は
事業家になりたかった
わけではありませんでした。



一人さんと知り合ったころの私が
なりたかったものは歌手で……。



<(_ _)>

この話をはじめると長くなりますので
今日はこれにて失礼いたします。



次回メルマガをどうぞ、お楽しみに。

みなさんを、いつも応援しています(^O^)／

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