2018年10月10日
Part 5【「自分を愛する」ということ】柴村恵美子社長公式メルマガ
みなさん、こんにちは。
納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。
感謝してます。
前回は、「魂の成長」の第一歩は
「自分を愛する」ということですよ、
と言いました。
「魂の成長」の第一歩が、なぜ
「自分を愛する」なんですかって?
たとえば、いま自分の目の前に
お腹を空かせている人がいる、とします。
自分はその人に
空腹を満たすものをあげたい。
でも、そのとき自分が食べ物も
何も持ち合わせていなかったら。
どうですか?
あなたは、その人のお腹を満たして
あげられますか?
自分がもっていないものを、どうやって、
人に与えるのでしょうか。
自分と縁のある人たちに「愛」をもって接する
ということも、それと同じです。
自分のなかに「愛」がないと、
目の前の、この人に「愛」を出せないのです。
いいえ。
正しくは
誰の心にも「愛」はあるのです。
ただ……。
過剰な心配・不安・恐れをもつと
人は、自分のなかにある「愛」を
見失ってしまうのです。
本当は、人は誰でも
自分らしく生きれば幸せなのに。
人はみな、一人ひとりが
神さまの最高傑作だから、
自分は自分のままで大丈夫。
なのに。
自分ではない何かにならないと
ダメなんだと誤解しているように思います。
「周囲の期待にこたえなきゃ、
自分は愛されない」とか、
「何かができるようにならなきゃ、
将来、自分はたいへんなことになる」と信じ込んでいる。
一人ひとりに事情を聴くと、
なるほど、
そう信じ込むのも、しかたないかもな、
と思うような事情が、それぞれあるんです。
でも、幸せで豊かに生きる道は、
あなたが「絶対」と信じ込んでいる、
その道、ただ一つ
だけではありません。
ぐるっと見渡すと、他にも、
たくさん、あるんです。
なのに「それだけが正しい」と
思い込んでしまっているんですよね。
だから、一生懸命がんばった成果が出ないと
「自分は存在する価値のない人間だ」
と、自分を否定してしまう。
はっきり言いましょう。
この世の中に、存在する価値のない人間は
一人として存在しません。
人間は完ぺきではないから、
間違いや失敗することもあるんです。
間違いや失敗をおかしても、その経験から
自分の人生をよりよくしていく知恵を身につける力を
どんな人も授かって、生まれてきています。
人は、間違いや失敗の経験を生かして
自分の人生を少しでもよりよきものに、
よりよきものにしていくんです。
なのに……。
自分が間違いをおかしたからと言って、
「自分はやっぱりダメな人間なんだ」と思ったり、
自分を責めたり、罪悪感を感じてしまう。
自分をゆるせない、
自分を受け入れることができない。
それで他人(ひと)を受け入れることが、
果たして、できるんでしょうか。
私は「できる」とは思えません。
たとえ、自分が間違いをしでかした、としても、
自分の未熟さを見ることがあった、としても、
自分をゆるす、受け入れる。
どんな自分も「ゆるす」愛で
自分自身を包みこんであげられるようになったとき、
目の前にどんな人が現れても
あなたは、愛をもって
その人と接することができるようになるのです。
では、どうしたら
自分を愛せるようになるのでしょうか。
まず、焦らないこと。
自分のことを好きになれない人が
いきなり「なる」ことは
めったにありません。
「自分のことを好きになろう」
と強く願う人ほど、自己否定を、
つまり自分責めをガンガンやってしまいかねない。
それよりも、
「そのままで大丈夫」
と、一日100回唱えることから、
はじめてみてください。
「そのままで大丈夫」は、
一人さん直伝の魔法の言霊です。
私はこの言霊を唱えていると、
自分をゆるせない自分のことも、
やさしく抱きしめて受け入れてくれるような、
そんな、大きな愛を感じます。
あなたはそのままで大丈夫。
次回また、お愛しましょう。
みなさんを、いつも応援しています(^O^)/
納税日本一、斎藤一人さんの一番弟子、
柴村恵美子です。
感謝してます。
前回は、「魂の成長」の第一歩は
「自分を愛する」ということですよ、
と言いました。
「魂の成長」の第一歩が、なぜ
「自分を愛する」なんですかって?
たとえば、いま自分の目の前に
お腹を空かせている人がいる、とします。
自分はその人に
空腹を満たすものをあげたい。
でも、そのとき自分が食べ物も
何も持ち合わせていなかったら。
どうですか?
あなたは、その人のお腹を満たして
あげられますか?
自分がもっていないものを、どうやって、
人に与えるのでしょうか。
自分と縁のある人たちに「愛」をもって接する
ということも、それと同じです。
自分のなかに「愛」がないと、
目の前の、この人に「愛」を出せないのです。
いいえ。
正しくは
誰の心にも「愛」はあるのです。
ただ……。
過剰な心配・不安・恐れをもつと
人は、自分のなかにある「愛」を
見失ってしまうのです。
本当は、人は誰でも
自分らしく生きれば幸せなのに。
人はみな、一人ひとりが
神さまの最高傑作だから、
自分は自分のままで大丈夫。
なのに。
自分ではない何かにならないと
ダメなんだと誤解しているように思います。
「周囲の期待にこたえなきゃ、
自分は愛されない」とか、
「何かができるようにならなきゃ、
将来、自分はたいへんなことになる」と信じ込んでいる。
一人ひとりに事情を聴くと、
なるほど、
そう信じ込むのも、しかたないかもな、
と思うような事情が、それぞれあるんです。
でも、幸せで豊かに生きる道は、
あなたが「絶対」と信じ込んでいる、
その道、ただ一つ
だけではありません。
ぐるっと見渡すと、他にも、
たくさん、あるんです。
なのに「それだけが正しい」と
思い込んでしまっているんですよね。
だから、一生懸命がんばった成果が出ないと
「自分は存在する価値のない人間だ」
と、自分を否定してしまう。
はっきり言いましょう。
この世の中に、存在する価値のない人間は
一人として存在しません。
人間は完ぺきではないから、
間違いや失敗することもあるんです。
間違いや失敗をおかしても、その経験から
自分の人生をよりよくしていく知恵を身につける力を
どんな人も授かって、生まれてきています。
人は、間違いや失敗の経験を生かして
自分の人生を少しでもよりよきものに、
よりよきものにしていくんです。
なのに……。
自分が間違いをおかしたからと言って、
「自分はやっぱりダメな人間なんだ」と思ったり、
自分を責めたり、罪悪感を感じてしまう。
自分をゆるせない、
自分を受け入れることができない。
それで他人(ひと)を受け入れることが、
果たして、できるんでしょうか。
私は「できる」とは思えません。
たとえ、自分が間違いをしでかした、としても、
自分の未熟さを見ることがあった、としても、
自分をゆるす、受け入れる。
どんな自分も「ゆるす」愛で
自分自身を包みこんであげられるようになったとき、
目の前にどんな人が現れても
あなたは、愛をもって
その人と接することができるようになるのです。
では、どうしたら
自分を愛せるようになるのでしょうか。
まず、焦らないこと。
自分のことを好きになれない人が
いきなり「なる」ことは
めったにありません。
「自分のことを好きになろう」
と強く願う人ほど、自己否定を、
つまり自分責めをガンガンやってしまいかねない。
それよりも、
「そのままで大丈夫」
と、一日100回唱えることから、
はじめてみてください。
「そのままで大丈夫」は、
一人さん直伝の魔法の言霊です。
私はこの言霊を唱えていると、
自分をゆるせない自分のことも、
やさしく抱きしめて受け入れてくれるような、
そんな、大きな愛を感じます。
あなたはそのままで大丈夫。
次回また、お愛しましょう。
みなさんを、いつも応援しています(^O^)/
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 柴村恵美子社長公式メルマガ1〜20