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2018年07月10日

地球が天国になる話17

 昔、こういう外国の映画があって、わたしも小さい時でよく覚えてないんだけど、ああ、この人分かってんなって思ったことがあります。

 それは、あるお婆さんが、もう年老いちゃったんだけど、死神が来るのを恐れて、入口という入口に、死神が入れないような、おまじないをして。

 ただただ、年とって、顔が恐怖に震えてたとき、一人の旅の青年が来て、コンコンって。

 その青年がもの凄くやさしくて、一晩だけ泊めてください、つってその人を見て安心して中に入れたら、

「お婆さん、もう頑張らなくていいんですよ。
 大変だったですね。
 私と一緒に逝きましょう」

って言って、やさしくその青年(死神)に抱かれるようにして死んでったの。

 人は死んで、また生まれ変わり、何度も生まれ変わりするものだから、その迎えにきてくれる死っていうものを、怖いものだ怖いものだって思わせようとするのは、悪魔の仕業なの。

 それよりもしかしたら、自分も、いつ死ぬか分からないんだ。

 そして、目の前にいる人も、いつ死ぬか分からないんだ。

 そう思ったら、イライラしてガガガガってね。

 お前なんか大っ嫌いだ、って、ホントは愛してる人に言っちゃうこともある。

 でも、相手が死んじゃったら、あいつに俺何てこと言ったんだろう。

 逆にいうと、自分が死んじゃったら、自分はすごくね、子どもやなんか愛してたのに、お前なんかホントは大っ嫌いだって言っちゃった。

 その日に死んじゃったら、自分は何って思うだろう。

 そういうことを考えただけで、人はまともに、愛の道に戻れるの。

 だから、死というものに神という字がついてるっていうのは、ちゃんとした神なんであって。

 あなたたちが思ってる死神はもののけだよ。

 本当はそういうものじゃないの。

 もっとやさしくて、迎えにきてくれて、その人間が彷徨わないように迎えにきてくれる、もっと優しいものなの。

 その死という故郷へ連れてってくれるための道先案内人。

 そのことを思っただけで、人は過去の嫌なことなんて考えてる必要もないし考えられないの。

 もう、やることがちゃんと見えてくるの。

 それを、死というものを怖がらせ、思い出させないようにして、そうやって生きてるのは悪魔の使いで、あなたたちは悪魔を神だと思い、神を悪魔のように思ってるの。

 だから、不幸が続くんだよ。

 えー、分かりづらいです。

 あの、千人に1人、一万人に1人、それすら、分かんないかも分かんない。

 でも、ホントに逆さにモノを考えてる。

 人は何度も何度も生まれ変わります。

 だから、死なんか恐れることないし、死が恐れることないとしたら、死ぬ時に迎えにきてくれるその人も恐れることがないんです。

 死を恐れないっていうのは、ムチャクチャに暴走族になれとか戦争しろとか言ってんじゃないんだよ。

 ちゃんと生きて、ちゃんと迎えに来てくれる、まともな話をしてる。

 今言った話が、万人に1人でも分かってくれるとうれしいです。

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