2012年08月26日
ボ・シ・タ\(^^)/弐
熊本と言う地。昔は肥後。
「聞いてないよ〜」って思った方、手を挙げてください。
いろいろ特徴があります。
学閥とまではいいませんが、出身高校の繋がりを非常に重視します。俺のいた組織では済々黌閥が強いです。
たいてい、地元ではそうです。
懲役3年高校の人達は、地元を離れている人達が多いからです。
人生の旅してます。
この地では、最終学歴をあまり強調する人がいないです。高校の名前を出します。高校はヒエラルキーみたいな感じです。
アホらし。しょうもな。
人を学歴だけで判断しても意味ねえんだよっ!
お前はそれが自慢か?
それだ・けしか誇るものはねえのか?
もっと自分で自分に誇るようなの持てよっ!
結局、里親制度はアダプト制度という名前になりました。これはFさん発案です。ボカすために英語を使いました。この制度の基本的な担当はFさんでした。俺は副担当。この課のメンバーは、この時でも6人だけ。
課になる前の企画課の係に過ぎなかった時は、係員は係長含めて女傑と俺しかいませんでした。途中からFさんが助っ人になりました。自分の課の仕事を終えて、その後手伝うんです。
悩みを聞いたことはあります。グチとか言う人じゃないんですが。珍しく。
「私、ここで仕事して、正直役に立ててるのかな〜って」
「仕方ないよ。本業じゃないもん。大変だろうなって思ってるよ。たぶん主査も補佐も。両者からはそういうことしか聞かないし。俺個人で言うとめちゃくちゃ助かってる。俺1年目だし。わからないこと多いし。HPやってくれるだけでもほんと助かってる」よく主査と言っているが、内部部門ではこういう言い方をする。係長と言った方がおそらくわかりやすい。
HPは、正直面倒だった。本を公費で購入してもらって勉強した。HTMLとかの知識はなかった。
Fさんも、HPを作ったことはなかった。その本の知識と今までやってた経験で教えたら、ほんの1週間ぐらいで覚えた。はっきり言って、俺のダサいデザインよりこの子が作る方が綺麗。
…………こういう話、たぶんしたから元カノMちゃん怒りました。
FさんはHPを回復させてくれてました。ホイミが得意です。
さて、ボシタ祭りの話に戻ろう。
「俺達の学年、熊本に3人しかおらんとたい」
「は? そんなはずないでしょ? 悪の枢軸3Mの一人は?」
「その日、彼も用事があって。俺もどぎゃんかわからん。やっぱり10人ぐらいはいっとたいね。旗持ちだけん。一日だし」
「どんくらいの大きさがあんの?」
「まあ、そこまでじゃなかよ。それに腰にベルトで固定するし」
「そんならできるな」
「今”あいつ”が居酒屋で飲みながら他の人と一緒に勧誘しとっとたい。電話番号教えてよか?」
「いいよ」”あいつ”という人物は、私の記憶が確かならばイベント会社で働いているはずだ。この人も懲役3年高校1年の時に同じクラスだった。この1年の時のクラスは団結が強い。なぜなら、担任であった国語教師が東大卒でめちゃ嫌な奴だったからだ。性格が陰険。しかも頭おかしい。
一度こういうことがあった。
何が原因だったか忘れたけど、「このクラスの団結のために、みんな自分の髪を抜いて、提出してください」
ドヨドヨドヨ。
そして、集めた髪をビニールに入れてクラスの掃除用具入れの裏に貼った。
貼る前、
「誰ですか? このクルクルしてる人は」
俺の近くの席にいる人たちが振り向いた。
「ははははは」高笑いした。(ノε`*)ンププ(。・∀・)y─オイラは、自分の髪を抜いた後、ピーって引っ張って、超クルクルにした。それを近くにいた女子が見ていた。そう、昔よくやった遊びだ。
実は、「アホめ」という抗議の意味をつけてやった。「なんだコイツは」
クラスには、野球部の坊主の奴もいるし、もともと髪が薄い人もいる。それに、髪を捧げると言う意味を考えろ。この変態。国語教師ならわかるだろ。
これがわからなかったら、お前には資格はあっても◇はない。
「でも、“陰険”ってマジいばってたよね〜。30前半だったのに」
「ああ、中学高校生相手にしかイバれないからだろ?」
「もう50ぐらいだよね。やっぱまだ結婚してないんでしょ?」
「たぶんそうだよ」数年前の同窓会みたいな時に会った。その時も独身だった。相変わらずの性格だった。(*・з・)ぷッ/オイラはこいつの口調のモノマネしてた。高校時代。
「俺達、女子高の文化祭にこっそり行った時もずっと正座させられたし」
「悪の枢軸3Mって言われてたからな。でもな、何も悪いことしてねえよ。ただ女好きなだけだし」
この会話は、4月の日本語教師の新築祝いホームパーティでの“高校1年50人斬”とオイラとの会話だ。
その時妻も娘も一緒に行っていた。オイラはこの時、食中毒気味だった。その前日ぐらいかの昼に食べたサンドイッチがたぶん当たった。おいしいパン屋のやつだけど。
50人斬りは娘と遊んでやっていた。オモチャ使って。
「この娘、ずっと笑ってるよね〜」
「しつこいでしょ? ずっとこういう遊びで大うけしてるよ」
オイラは危機感を感じた。この男がやる気なら、何歳年下でも余裕で食う。たぶん中学生でもイチコロだ。ルックスも高校時代とほとんど変わってない。今で言うと、あの芸能人に似てる。えっと、「るろうに剣心」の実写版映画の人。
…………オイラは男性芸能人の名前はそんなに憶えてないっ
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「聞いてないよ〜」って思った方、手を挙げてください。
いろいろ特徴があります。
学閥とまではいいませんが、出身高校の繋がりを非常に重視します。俺のいた組織では済々黌閥が強いです。
たいてい、地元ではそうです。
懲役3年高校の人達は、地元を離れている人達が多いからです。
人生の旅してます。
この地では、最終学歴をあまり強調する人がいないです。高校の名前を出します。高校はヒエラルキーみたいな感じです。
アホらし。しょうもな。
人を学歴だけで判断しても意味ねえんだよっ!
お前はそれが自慢か?
それだ・けしか誇るものはねえのか?
もっと自分で自分に誇るようなの持てよっ!
結局、里親制度はアダプト制度という名前になりました。これはFさん発案です。ボカすために英語を使いました。この制度の基本的な担当はFさんでした。俺は副担当。この課のメンバーは、この時でも6人だけ。
課になる前の企画課の係に過ぎなかった時は、係員は係長含めて女傑と俺しかいませんでした。途中からFさんが助っ人になりました。自分の課の仕事を終えて、その後手伝うんです。
悩みを聞いたことはあります。グチとか言う人じゃないんですが。珍しく。
「私、ここで仕事して、正直役に立ててるのかな〜って」
「仕方ないよ。本業じゃないもん。大変だろうなって思ってるよ。たぶん主査も補佐も。両者からはそういうことしか聞かないし。俺個人で言うとめちゃくちゃ助かってる。俺1年目だし。わからないこと多いし。HPやってくれるだけでもほんと助かってる」よく主査と言っているが、内部部門ではこういう言い方をする。係長と言った方がおそらくわかりやすい。
HPは、正直面倒だった。本を公費で購入してもらって勉強した。HTMLとかの知識はなかった。
Fさんも、HPを作ったことはなかった。その本の知識と今までやってた経験で教えたら、ほんの1週間ぐらいで覚えた。はっきり言って、俺のダサいデザインよりこの子が作る方が綺麗。
…………こういう話、たぶんしたから元カノMちゃん怒りました。
FさんはHPを回復させてくれてました。ホイミが得意です。
さて、ボシタ祭りの話に戻ろう。
「俺達の学年、熊本に3人しかおらんとたい」
「は? そんなはずないでしょ? 悪の枢軸3Mの一人は?」
「その日、彼も用事があって。俺もどぎゃんかわからん。やっぱり10人ぐらいはいっとたいね。旗持ちだけん。一日だし」
「どんくらいの大きさがあんの?」
「まあ、そこまでじゃなかよ。それに腰にベルトで固定するし」
「そんならできるな」
「今”あいつ”が居酒屋で飲みながら他の人と一緒に勧誘しとっとたい。電話番号教えてよか?」
「いいよ」”あいつ”という人物は、私の記憶が確かならばイベント会社で働いているはずだ。この人も懲役3年高校1年の時に同じクラスだった。この1年の時のクラスは団結が強い。なぜなら、担任であった国語教師が東大卒でめちゃ嫌な奴だったからだ。性格が陰険。しかも頭おかしい。
一度こういうことがあった。
何が原因だったか忘れたけど、「このクラスの団結のために、みんな自分の髪を抜いて、提出してください」
ドヨドヨドヨ。
そして、集めた髪をビニールに入れてクラスの掃除用具入れの裏に貼った。
貼る前、
「誰ですか? このクルクルしてる人は」
俺の近くの席にいる人たちが振り向いた。
「ははははは」高笑いした。(ノε`*)ンププ(。・∀・)y─オイラは、自分の髪を抜いた後、ピーって引っ張って、超クルクルにした。それを近くにいた女子が見ていた。そう、昔よくやった遊びだ。
実は、「アホめ」という抗議の意味をつけてやった。「なんだコイツは」
クラスには、野球部の坊主の奴もいるし、もともと髪が薄い人もいる。それに、髪を捧げると言う意味を考えろ。この変態。国語教師ならわかるだろ。
これがわからなかったら、お前には資格はあっても◇はない。
「でも、“陰険”ってマジいばってたよね〜。30前半だったのに」
「ああ、中学高校生相手にしかイバれないからだろ?」
「もう50ぐらいだよね。やっぱまだ結婚してないんでしょ?」
「たぶんそうだよ」数年前の同窓会みたいな時に会った。その時も独身だった。相変わらずの性格だった。(*・з・)ぷッ/オイラはこいつの口調のモノマネしてた。高校時代。
「俺達、女子高の文化祭にこっそり行った時もずっと正座させられたし」
「悪の枢軸3Mって言われてたからな。でもな、何も悪いことしてねえよ。ただ女好きなだけだし」
この会話は、4月の日本語教師の新築祝いホームパーティでの“高校1年50人斬”とオイラとの会話だ。
その時妻も娘も一緒に行っていた。オイラはこの時、食中毒気味だった。その前日ぐらいかの昼に食べたサンドイッチがたぶん当たった。おいしいパン屋のやつだけど。
50人斬りは娘と遊んでやっていた。オモチャ使って。
「この娘、ずっと笑ってるよね〜」
「しつこいでしょ? ずっとこういう遊びで大うけしてるよ」
オイラは危機感を感じた。この男がやる気なら、何歳年下でも余裕で食う。たぶん中学生でもイチコロだ。ルックスも高校時代とほとんど変わってない。今で言うと、あの芸能人に似てる。えっと、「るろうに剣心」の実写版映画の人。
…………オイラは男性芸能人の名前はそんなに憶えてないっ
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