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2018年01月09日

<シーズン1> カロリーメイトの思い出(2009年10月21日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2009年10月21日01:36)
○ ○ ○ ○ ○


現状の「ソイジョイ各種」に装備改変される以前は「カロリーメイト固形」を、ランチや非常食ストックに好んで使用していた。

それが災害であれ戦闘であれ、ファースト・ストライク(第一撃)を しのげれば後は何とかなるといわれている。
災害の場合、救援が受けられるまでの間は早くても3日間とされ(※当時)、その間は自力で対処しなければならない。
食糧に限って言えば、飲料水と調理不要の食材が、最低3日分×家族の人数分必要となるが、ここに大きなワナがあるww
さあ、自分ひとりの分だけでも重量は何キロになるかな?
自宅待機ではなく脱出行動となる場合、あなたの家族は個々に必要な重量を保持して移動することができるかな?
この重さや容積は超ネックになるので、個々に筋力と体力をガチガチにつけておくか、非常持出の品目を絞り込むか、のどちらかを事前に準備しておかなければならない。

さて、もどろうwww

昭和の時代、非常食は乾パンに氷砂糖としたものだ。噛みしめるほど味があり、あれはあれなりのうまさがあるが、平成の食生活のなかでは、まずくはないがうまくもないという食材はどうしてもモチベーションにかかわる。
水の重量は変わり得ないので、それはまた別のハナシとするが、で、カロリーメイトだw。
当時はフルーツ、チーズ、チョコレート、そして当時の新味メープル、ポテトの登場で5味。飽きさせないことは大切なことだ。

バー2本入り個包装が2個入り1箱、 1箱400キロカロリーで製品化され、最近では 個包装1個入りの箱も販売されている。1食1箱(バー4本)でも結構腹もちがよく、重量と容積の観点からは理想的な製品だ。

もうひとつの利点は、「かむ」ことにある。
微粉を焼き固めたこれは、しっかりかむ作業を必要とする。これは過食を防ぐ利点のほか、良好な刺激となり
ストレス下で視野狭窄となりがちな脳を活性化させるに効果的だ。その意味も含め、非常食としては非常に優秀だと思う。
食ってないときほど脳は視野狭窄となるので、さらに食欲がわかなくなるという負のスパイラルに 陥りやすい。非常食だけでなく、食欲不振や意欲減衰時のやっつけ食事にも大変便利だ。

なつかしの平成の米騒動の際、実験をかねて一月の間、3食カロメで過ごしたことがある。
朝:ブラックコーヒーとカロメ1箱、
昼:ブラックコーヒーとカロメ1箱、
夜:缶ビールとカロメ1箱、
そのほかには何も食わなかったわけではないが、上記は きっちり守らせていただいた。
結果、2キロ太った。というより、あんまり変わらなかったと 言うべきだろう。体調不良はもちろんなかった。

欠点はご存知のとおり、口の中の水分を全部もっていかれるwww 水気は必須www
あと、粉ものの宿命で、衝撃を与え続けると カドからくずれてくるので、食事の際に食べこぼしやすくなるのと、それを不用意に払いのけようとすると、微粉のため衣服や家具の布生地にはいりこんでしまい、掃除機が必要になってしまう。

また、非常持出袋の中身を整理し、防水にも配慮するにはタッパーが重宝するが、
たとえば私が当時多用した容量680mlのものなら、カロメの個包装7個がきれいに入る。3食半で1ケースとなるので装備計算がしやすい。種類を混ぜておくと飽きもこないし、3食分にして余白になにかしらキャンディー、というのもありだろう。

非常食は、単なる栄養補給のみならず、モチベーションの維持という大役がある。
カロメに限らず、あらかじめ、個々の要望にあうものを見つけ備蓄しておくことを本当におすすめする。

備蓄のリフレッシュをかねてランチや完食をカロメですませると、サイフへのレスキューにもなるぞwww


・・・・・・・・・・・・・・・・・
めんたいこ味とか、試作されたのかな?


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