2017年12月21日晩ごはん編鶏肝と野菜のにんにくしょうゆ炒め他: 低糖質・高食物繊維な糖質制限食で糖尿病が改善した！

2017年12月22日

2017年12月21日晩ごはん編鶏肝と野菜のにんにくしょうゆ炒め他

みなさんこんばんは

12月21日夜の外気温は、6度で晴れています。

私の主食の自家製低糖質パン用ふすまパンミックスは、こちらで購入出来ます。https://tomiz.com/

晩ごはんにしましょう。

遅い時間の晩ごはんは、鶏肝と野菜のにんにくしょうゆ炒め、納豆、自家製低糖質パン、鉄観音茶。

鶏肝と野菜のにんにくしょうゆ炒めは、鶏肝をハツとレバーに分けてハツを縦半分に切り血合いを流水で洗います。

鍋に水を入れて沸騰させたらハツとレバー、エルブドプロヴァンス適量を入れて火を通します。途中アクが出るのできれいにすくい取ります。

火が通ったら取り出して冷まします。

米油を入れたフライパンで輪切り唐辛子適量を少し炒めてからニンジン斜め薄切り、シイタケ細切り、長ネギ斜め切りを入れて炒めます。

ニンジンに火が通ったら塩2.0gをかけたハツ・一口大に切ったレバーを入れて炒めます。

全体に混ざったらにんにくしょうゆを入れて炒めます。

最後に袋入りもやしに穴を開けて電子レンジ600Wで2分間加熱したものを入れて全体に混ぜ合わせて炒めれば出来上がり。

必ず味の確認をします。

味付けは、薄味なので必要であれば各自調整してください。

納豆(タレ付き)は、タレ半分を混ぜて食べました。

自家製低糖質パン1個には、トランス脂肪酸不使用のピーナッツバター(クリーミータイプ)を塗り食べました。

トランス脂肪酸を含有しないピーナッツバターは、インドのRUPARELブランド製品を使用しています。

自家製低糖質パンは、ふすまパンミックス、コーンミール、果糖(フルーツシュガー/商品名)、トレハロース、すりごま(白・黒)、オーガニックフラックス・チアシードブレンド、ドライイースト、水を材料に仕上げました。

卵や油脂を使用していないシンプルな自家製低糖質パンです。焼いて食べるよりそのまま食べた方がおいしいです。

参考として今回自家製低糖質パンに使用している低糖質粉類(ふすまパンミックス)350gと通常使用する小麦粉(強力粉)350gの成分比較をしておきます。

低糖質粉類(ふすまパンミックス)350gの糖質量37.8g・食物繊維総量98.7g・エネルギー量1197kcal。

小麦粉(強力粉)350gの糖質量241.5g・食物繊維総量9.5g・エネルギー量1278kcal。

低糖質粉類(ふすまパンミックス)の糖質量は、小麦粉(強力粉)の約84%カット、食物繊維総量は、小麦粉(強力粉)の約10倍です。

鶏肝と野菜のにんにくしょうゆ炒めにも鉄観音茶です。

香りが高くスッキリとした味わいです。

次の食事もストレスフリーな(カロリー制限をしない)糖質制限食を作ります。

※下記材料一覧

1.鶏肝と野菜のにんにくしょうゆ炒め788g(塩分量6.1g・糖質量25.2g・食物繊維総量6.3g・野菜量315g・エネルギー量787kcal)

鶏肝411g(塩分量0.8g・糖質量1.9g・エネルギー量552kcal)

もやし200g(糖質量2.6g・食物繊維総量2.6g・エネルギー量28kcal)

長ネギ47g(糖質量2.7g・食物繊維総量1.2g・エネルギー量16kcal)

シイタケ42g(糖質量0.6g・食物繊維総量1.8g・エネルギー量8kcal)

ニンジン26g(糖質量1.6g・食物繊維総量0.7g・エネルギー量10kcal)

・調味料

米油10g(エネルギー量92kcal)

塩2.0g

輪切り唐辛子適量

にんにくしょうゆソース(ダイショー製品)50g(塩分量3.3g・糖質量15.8g・エネルギー量81kcal)

2.納豆(タレ付き)48g(塩分量0.3g・糖質量3.9g・食物繊維総量3.0g・野菜量45g・エネルギー量96kcal)

3.自家製低糖質パン1個88g(塩分量0.5g・糖質量9.5g・食物繊維総量13.2g・エネルギー量185kcal)

・調味料

ピーナッツバター(クリーミータイプ・RUPARELブランド製品)20g(塩分量0.1g・糖質量2.9g・食物繊維総量0.9g・エネルギー量128kcal)

晩ごはんの塩分量合計7.0g・糖質量合計41.5g・食物繊維総量合計23.4g・野菜摂取量合計360g・エネルギー量合計1196kcal。

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