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2017年10月16日
私立中学の学校説明会
先日、私立中学の学校説明会に参加して来ました。
通常の2教科・4教科といった試験だけではなく、都立と同じく適性検査型の入試のある学校なのです。
お兄ちゃんと2人で行くつもりでしたが、ちびちゃんも「行く!」と言うので、
3人で出かけて行きました。
先月の首都模試を受けた時に知りましたが、現在私立の中学で適性型の試験を行う学校は
かなりの数があります。
公立の受検生も7000だか8000だか、私立を受けるようです。
おそらくのべでしょうね、この数字は^^
学校説明会では、生徒さんや先生方が学校の魅力・特色を話してくださいました。
動画を使っての説明だったので、視覚的にも分かりやすかったと思います。
その後、子供だけ「体験授業」ということで、説明会会場から別会場に
移動となりました。
説明会の全工程が終わり、保護者も体験授業の会場に移動となりました。
体験授業に行くと、目をきらきらさせている子供たちがたくさん。
楽しい様子です。
保護者も少しだけ、体験させていただいて、私も楽しかったです^^
体験授業の後は基本的に解散ですが、希望者は学校見学や個別相談の時間もあり、
せっかくなので、個別相談のところに行きました。
男性の先生が対応してくださいましたが、とてもにこやかな先生でした。
こちらの質問にもやさしく対応してくださいました。
適性型試験のこと、複数回受験のこと、PTAの活動のことなどを伺いました。
受かっても通うつもつもりはない私立の学校ではあります^^;
が、先生方はかなり教育熱心ですし、生徒さんたちもお休みの日に学校に来て、
受験生とその家族の案内に駆り出されているのを見て楽しそうだな〜なんて思います。
そんな良さそうな学校なので、受けるだけは申し訳ないなと思いつつ、
受けるだけになると思います^^;
お兄ちゃんも思うところがあるのか、「受けるだけ、なんだよね??」と訊いて来ます。
「高い受験料を払うから、受けるだけだったとしても学校側もありがたいと思うはずだよ。
学校も嬉しい、受験生も嬉しい。win-winだよ。」
そう言うと、少しほっとした様子でした。
帰り道、説明会で見た動画の話しをしました。
生徒さんたちは中学に入学すると、勉強に関しては自己分析をして勉強を始めるそうです。
初めのうちは、自己分析のやり方も、それをどのように活かすのかということも分からない生徒さんも
2年生、3年生と学年が上がるにつれて、自己分析がうまくできるようになり、
成績もぐんと上がるということでした。
これは、小学生も使わない手はありません^^
お兄ちゃんに「同じように、自己分析をしてみよう。」と言いました。
今年の1月に「手帳買って!」とお兄ちゃんに言われて、買ってみたものの
全く使いこなせていないので、この自己分析がうまくできて、手帳が活用できると
いいなと思う母でした。
私立の受験に関してはいろんな意見があると思います。
私も数ヶ月前までは、私立は受けないで都立一本!と思っていました。
しかし、塾でも私立を受けるように言われますし、都立本番の前に「合格した」という自信がつけば
適性当日も頑張れるのではないかと最近は思います。
「あんなに頑張ったのに、都立に落ちた」という一つの結果だけもかわいそうかな^^;
でも、私立受験でインフルエンザとかもらってしまうのが、最大のデメリットです。
ここは、それをなんとしても回避したいと思います。
手洗い・うがいの地味〜なことをやるしかないですけれどもね。
あ、それから、インフルエンザの予防接種。
そろそろ日程を決めなくては^^
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通常の2教科・4教科といった試験だけではなく、都立と同じく適性検査型の入試のある学校なのです。
お兄ちゃんと2人で行くつもりでしたが、ちびちゃんも「行く!」と言うので、
3人で出かけて行きました。
先月の首都模試を受けた時に知りましたが、現在私立の中学で適性型の試験を行う学校は
かなりの数があります。
公立の受検生も7000だか8000だか、私立を受けるようです。
おそらくのべでしょうね、この数字は^^
学校説明会では、生徒さんや先生方が学校の魅力・特色を話してくださいました。
動画を使っての説明だったので、視覚的にも分かりやすかったと思います。
その後、子供だけ「体験授業」ということで、説明会会場から別会場に
移動となりました。
説明会の全工程が終わり、保護者も体験授業の会場に移動となりました。
体験授業に行くと、目をきらきらさせている子供たちがたくさん。
楽しい様子です。
保護者も少しだけ、体験させていただいて、私も楽しかったです^^
体験授業の後は基本的に解散ですが、希望者は学校見学や個別相談の時間もあり、
せっかくなので、個別相談のところに行きました。
男性の先生が対応してくださいましたが、とてもにこやかな先生でした。
こちらの質問にもやさしく対応してくださいました。
適性型試験のこと、複数回受験のこと、PTAの活動のことなどを伺いました。
受かっても通うつもつもりはない私立の学校ではあります^^;
が、先生方はかなり教育熱心ですし、生徒さんたちもお休みの日に学校に来て、
受験生とその家族の案内に駆り出されているのを見て楽しそうだな〜なんて思います。
そんな良さそうな学校なので、受けるだけは申し訳ないなと思いつつ、
受けるだけになると思います^^;
お兄ちゃんも思うところがあるのか、「受けるだけ、なんだよね??」と訊いて来ます。
「高い受験料を払うから、受けるだけだったとしても学校側もありがたいと思うはずだよ。
学校も嬉しい、受験生も嬉しい。win-winだよ。」
そう言うと、少しほっとした様子でした。
帰り道、説明会で見た動画の話しをしました。
生徒さんたちは中学に入学すると、勉強に関しては自己分析をして勉強を始めるそうです。
初めのうちは、自己分析のやり方も、それをどのように活かすのかということも分からない生徒さんも
2年生、3年生と学年が上がるにつれて、自己分析がうまくできるようになり、
成績もぐんと上がるということでした。
これは、小学生も使わない手はありません^^
お兄ちゃんに「同じように、自己分析をしてみよう。」と言いました。
今年の1月に「手帳買って!」とお兄ちゃんに言われて、買ってみたものの
全く使いこなせていないので、この自己分析がうまくできて、手帳が活用できると
いいなと思う母でした。
私立の受験に関してはいろんな意見があると思います。
私も数ヶ月前までは、私立は受けないで都立一本!と思っていました。
しかし、塾でも私立を受けるように言われますし、都立本番の前に「合格した」という自信がつけば
適性当日も頑張れるのではないかと最近は思います。
「あんなに頑張ったのに、都立に落ちた」という一つの結果だけもかわいそうかな^^;
でも、私立受験でインフルエンザとかもらってしまうのが、最大のデメリットです。
ここは、それをなんとしても回避したいと思います。
手洗い・うがいの地味〜なことをやるしかないですけれどもね。
あ、それから、インフルエンザの予防接種。
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