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2019年01月19日
【感想】小説版「おおかみこどもの雨と雪」を読んで
今回は、細田守さんの小説「おおかみこどもの雨と雪」の感想ブログです。
「おおかみこどもの雨と雪」といえば細田守監督によるアニメ映画ですね。
「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「バケモノの子」とともに
時々テレビで放送されています。
今回は、その映画「おおかみこどもの雨と雪」の原作であり
細田守監督初の小説でもある作品を、紹介させていただきます。
映画は静かでセリフが少な目な印象でしたが、
小説には小説ならではの表現があり、
映画内では出てこなかったエピソードやその意味、
登場人物たちが感じていたことなどを文字で読むことができます。
ページ数は240ページほどと少な目で文章も易しく、
あまり小説を読まない方でもスラスラ読めると思います。
https://amzn.to/4dkXf5k
↑小説版 商品リンク
https://amzn.to/3zZ7aiV
↑映画 商品リンク
この先完全にネタバレですのでご注意ください。
私は「おおかみこどもの雨と雪」を先に映画で見ました。
たしか、映画館に見に行ったと思います。
そしてその後もテレビで放送されているのを何度か見ました。
小説の方も何回か読み返しています。
「おおかみこどもの雨と雪」は
映画も良いですが、小説も良いですね。
映画は主に映像での表現で、小説は文章ですが
小説の方もなんだか映像的な表現です。
ほとんどのシーンがピッタリ、映画のイメージや展開と重なります。
それは、映画も小説も細田守監督が創っているからですね。
原作者が別の方の場合、映画版で大胆にアレンジされていたり
登場人物の雰囲気や印象が若干異なったりすることがありそうですが
「おおかみこどもの雨と雪」は、映画がそのまま小説になった感じです。
いや、順番では逆ですね。
どのようにして書かれたのかは分からないですが、小説が原作です。
多分、映画を作る前から明確なビジョンやこだわりがあって、
既にきちんと定まっていた映画の雰囲気が、小説に表れているんですね。
……違うかもしれませんが。
物語の序盤の幼いおおかみこどもの描写は、小説版でも可愛らしいです。
特に雪ちゃんのワイルドな振る舞いが、おおかみこどもらしくて素敵です。
しかし野性的だった雪はだんだん落ち着き、
今度は雨が野性に目覚めてゆきます。
二人がなぜその選択をしたのか、明確には語られていませんが
雪はおおかみの部分を抑えて人間として生きることを選び、
雨は人間の世界から離れて完全に狼となりましたね。
この選択について、
雪ちゃんはせっかく狼らしさや狼の素質があったのに
それらを封印して人間社会に溶け込もうとする様子が
可哀想なように思いました。
小さい頃のまま、豪快で無邪気な雪ちゃんでいてほしかったような。
でも小説版おおかみこどもを読んで、雪は雪で最大限
「おおかみらしく生きる道」を選んだのではないかと思いました。
ニホンオオカミの血を受け継ぐ者は、作中で雨と雪二人しかいません。
ひょっとしたら、どこかに正体を隠したおおかみ人間や、
山奥に隠れ住む狼がいるかもしれませんが、きっと二人とも最後まで
自分たち以外のニホンオオカミと出会うことはないと思います。
その状況の中で雨は「狼」として生きる道を選びました。
ということは、雨は……。
他の種類の野生動物と出会ったり
仲良くなったりすることはあるかもしれませんが、
たった一頭の狼として、生きていくことになるんですね。
一方の雪は、人間である部分を生かして、人間として生きようとします。
でもオオカミといえば群れ社会ですね。
ニホンオオカミは小規模な群れで活動していたと聞いたのですが
大規模であれ小規模であれ、仲間たちと共に生きていく
社会性のある動物のようです。
だから雪は、人間の「群れ」で生きることを選んだのかもしれません。
一頭だけで生きてゆく雨は、
元のニホンオオカミとは違う生き方をすることになります。
絶滅寸前の彼はもう、群れをなすことはできず、
元のニホンオオカミには戻れません。
ひょっとしたら、群れの中で協調性や社会性を学び、
協力しあって生きてゆく雪の方が、
狼らしい生き方を選んだのかもしれません。
合わせるのが人間の社会であれ狼の社会であれ、
群れの一員として生きることに意味を見出したのかもしれません。
……そんなことを感じさせる文が、ところどころにありました。
実際雨や雪や細田守監督がどう考えたかは分かりませんが、
私は映画であんまり雪や雨の気持ちを推し量れなかったので、
小説版を読んだことで二人の新たな一面を見られたような気がしました。
作中で雨と雪が大喧嘩をするシーンがあり、
「人間」か「おおかみ」かで主張を戦わせますが
結局お互いを認め合いますね。
人として生きるのも狼を選ぶのも両方正解で、
でもあるいはもう、真の正解はないのかもしれません。
二人は無言だったけれど、「おおかみこども」であるという使命を背負って
狼一族の今までやこれからについて、色々考えたのかもしれません。
人間として生きる道を選んだことが狼らしさかも、なんて言い出したら
何が人間らしさで、何が狼らしさなんだって話になりますが……。
同じように自分の素質を生かそうとしても、違う道を選ぶこともある。
そしてどこにも、間違った道はない。そんな話のように思えました。
なかなか花や雪、雨、おおかみおとこの彼のように
まっすぐに生きることができませんが、その姿勢を見習いたいです。
そしてこの作品では多くが語られないぶん色々と想像することができ、
多分人によって違った解釈が生まれますね。そこが魅力だと思います。
ということで今回は「おおかみこどもの雨と雪」の感想ブログでした。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのブログもご覧ください。
↓ ↓ ↓
【小説・映画】ヤギとオオカミの出会い「あらしのよるに」
狼、狐、狸…… アニマル系の少女漫画「私のオオカミくん」【全4巻完結】
化けアニマルいっぱいの学園まんが「はこぶね白書」【全7巻完結】
イグアナとの暮らしを描いたコミックエッセイ「イグアナの嫁 」【全3巻完結】
「おおかみこどもの雨と雪」といえば細田守監督によるアニメ映画ですね。
「時をかける少女」や「サマーウォーズ」、「バケモノの子」とともに
時々テレビで放送されています。
今回は、その映画「おおかみこどもの雨と雪」の原作であり
細田守監督初の小説でもある作品を、紹介させていただきます。
映画は静かでセリフが少な目な印象でしたが、
小説には小説ならではの表現があり、
映画内では出てこなかったエピソードやその意味、
登場人物たちが感じていたことなどを文字で読むことができます。
ページ数は240ページほどと少な目で文章も易しく、
あまり小説を読まない方でもスラスラ読めると思います。
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この先完全にネタバレですのでご注意ください。
私は「おおかみこどもの雨と雪」を先に映画で見ました。
たしか、映画館に見に行ったと思います。
そしてその後もテレビで放送されているのを何度か見ました。
小説の方も何回か読み返しています。
「おおかみこどもの雨と雪」は
映画も良いですが、小説も良いですね。
映画は主に映像での表現で、小説は文章ですが
小説の方もなんだか映像的な表現です。
ほとんどのシーンがピッタリ、映画のイメージや展開と重なります。
それは、映画も小説も細田守監督が創っているからですね。
原作者が別の方の場合、映画版で大胆にアレンジされていたり
登場人物の雰囲気や印象が若干異なったりすることがありそうですが
「おおかみこどもの雨と雪」は、映画がそのまま小説になった感じです。
いや、順番では逆ですね。
どのようにして書かれたのかは分からないですが、小説が原作です。
多分、映画を作る前から明確なビジョンやこだわりがあって、
既にきちんと定まっていた映画の雰囲気が、小説に表れているんですね。
……違うかもしれませんが。
物語の序盤の幼いおおかみこどもの描写は、小説版でも可愛らしいです。
特に雪ちゃんのワイルドな振る舞いが、おおかみこどもらしくて素敵です。
しかし野性的だった雪はだんだん落ち着き、
今度は雨が野性に目覚めてゆきます。
二人がなぜその選択をしたのか、明確には語られていませんが
雪はおおかみの部分を抑えて人間として生きることを選び、
雨は人間の世界から離れて完全に狼となりましたね。
この選択について、
雪ちゃんはせっかく狼らしさや狼の素質があったのに
それらを封印して人間社会に溶け込もうとする様子が
可哀想なように思いました。
小さい頃のまま、豪快で無邪気な雪ちゃんでいてほしかったような。
でも小説版おおかみこどもを読んで、雪は雪で最大限
「おおかみらしく生きる道」を選んだのではないかと思いました。
ニホンオオカミの血を受け継ぐ者は、作中で雨と雪二人しかいません。
ひょっとしたら、どこかに正体を隠したおおかみ人間や、
山奥に隠れ住む狼がいるかもしれませんが、きっと二人とも最後まで
自分たち以外のニホンオオカミと出会うことはないと思います。
その状況の中で雨は「狼」として生きる道を選びました。
ということは、雨は……。
他の種類の野生動物と出会ったり
仲良くなったりすることはあるかもしれませんが、
たった一頭の狼として、生きていくことになるんですね。
一方の雪は、人間である部分を生かして、人間として生きようとします。
でもオオカミといえば群れ社会ですね。
ニホンオオカミは小規模な群れで活動していたと聞いたのですが
大規模であれ小規模であれ、仲間たちと共に生きていく
社会性のある動物のようです。
だから雪は、人間の「群れ」で生きることを選んだのかもしれません。
一頭だけで生きてゆく雨は、
元のニホンオオカミとは違う生き方をすることになります。
絶滅寸前の彼はもう、群れをなすことはできず、
元のニホンオオカミには戻れません。
ひょっとしたら、群れの中で協調性や社会性を学び、
協力しあって生きてゆく雪の方が、
狼らしい生き方を選んだのかもしれません。
合わせるのが人間の社会であれ狼の社会であれ、
群れの一員として生きることに意味を見出したのかもしれません。
……そんなことを感じさせる文が、ところどころにありました。
実際雨や雪や細田守監督がどう考えたかは分かりませんが、
私は映画であんまり雪や雨の気持ちを推し量れなかったので、
小説版を読んだことで二人の新たな一面を見られたような気がしました。
作中で雨と雪が大喧嘩をするシーンがあり、
「人間」か「おおかみ」かで主張を戦わせますが
結局お互いを認め合いますね。
人として生きるのも狼を選ぶのも両方正解で、
でもあるいはもう、真の正解はないのかもしれません。
二人は無言だったけれど、「おおかみこども」であるという使命を背負って
狼一族の今までやこれからについて、色々考えたのかもしれません。
人間として生きる道を選んだことが狼らしさかも、なんて言い出したら
何が人間らしさで、何が狼らしさなんだって話になりますが……。
同じように自分の素質を生かそうとしても、違う道を選ぶこともある。
そしてどこにも、間違った道はない。そんな話のように思えました。
なかなか花や雪、雨、おおかみおとこの彼のように
まっすぐに生きることができませんが、その姿勢を見習いたいです。
そしてこの作品では多くが語られないぶん色々と想像することができ、
多分人によって違った解釈が生まれますね。そこが魅力だと思います。
ということで今回は「おおかみこどもの雨と雪」の感想ブログでした。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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2019年01月18日
【CD】ファミコン&ディスクシステムの音楽
ゲームの音楽ってすごく進化していますね。
私はバカ耳なので音楽には詳しくないですが、
それでも最近のゲーム音楽はすごいなと感じます。
限られたジャンルでしかプレイしていませんが、
特別お気に入りになった曲や、印象に残っている曲もたくさんあります。
素敵な音楽との出会いもゲームの楽しみの一つですね。
今回は、そんなゲームミュージックの元祖
(ではないかもしれないけれどレトロな)
ファミコンの音楽が収録されたCDの感想ブログです。
ゲーム自体の思い出話も入ります。
こちらのCDは二枚組です。
Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂 ファミコン ミュージック)
https://amzn.to/3A8XnGJ
↑商品リンク
もうファミコン発売から30年以上も経っているそうですね。驚きです。
「もう」と言ってもファミコン発売当時私は生まれていなかったのですが、
ファミコンではたくさん遊ばせてもらいました。
最近のゲーム音楽もすごいですが、ファミコンの曲もやっぱりすごいです。
機械に詳しくはないですが、
限られた音で工夫して 様々な表現をされているのが伝わってきます。
ファミコンの音はまさしく「ゲーム」って感じがします。
テレビ画面に映されるドット絵も。
ファミコンの音や映像って良いですよね〜。
ファミコンで遊んでいた頃からだいぶ経っても、
テレビなどでファミコン音を耳にするとテンションが上がりました。
それで、ファミコンのゲーム曲が収録された
CDが欲しいなと思っていたところ
こちらのCDを見つけたので購入しました。
よく遊んだゲームの曲が聴けるし、
それ以外にもレトロな音楽がたくさん入っているので嬉しいです。
このCD(DISC_01)の中で自分が遊んだことのあるゲームは
「スーパーマリオブラザーズ」「ドンキーコング」
「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ3」
「ドクターマリオ」です。
スーパーマリオの各ステージの曲がCDに入っていて嬉しかったです。
懐かしいですね。
ドンキーコングの曲はシンプルな音の繰り返しが
レトロゲームらしくて良いですね。
もしかしたらプレイしたのはこちらではなく3だったかもしれません。
「マリオブラザーズ」と「スーパーマリオブラザーズ3」は、
たしかファミコンではなくゲームボーイアドバンスで遊びました。
シンプルなマリオブラザーズも、
要素が増えたスーパーマリオブラザーズ3も面白いですね。
ドクターマリオの曲は独特で印象深いです。
病気で熱があってクラクラしているときみたいな(?)。
パズルゲームも楽しいですね。
DISC_02 で出てくる「ディスクシステム」のことは知りませんでした。
ファミコンの音は綺麗で、曲も美しいですね。
知らない曲もいろいろ聴けて楽しかったです!
ということで今回は
Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂 ファミコン ミュージック)
の感想ブログでした。
https://amzn.to/3A8XnGJ
↑商品リンク
私はバカ耳なので音楽には詳しくないですが、
それでも最近のゲーム音楽はすごいなと感じます。
限られたジャンルでしかプレイしていませんが、
特別お気に入りになった曲や、印象に残っている曲もたくさんあります。
素敵な音楽との出会いもゲームの楽しみの一つですね。
今回は、そんなゲームミュージックの元祖
(ではないかもしれないけれどレトロな)
ファミコンの音楽が収録されたCDの感想ブログです。
ゲーム自体の思い出話も入ります。
こちらのCDは二枚組です。
Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂 ファミコン ミュージック)
https://amzn.to/3A8XnGJ
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もうファミコン発売から30年以上も経っているそうですね。驚きです。
「もう」と言ってもファミコン発売当時私は生まれていなかったのですが、
ファミコンではたくさん遊ばせてもらいました。
最近のゲーム音楽もすごいですが、ファミコンの曲もやっぱりすごいです。
機械に詳しくはないですが、
限られた音で工夫して 様々な表現をされているのが伝わってきます。
ファミコンの音はまさしく「ゲーム」って感じがします。
テレビ画面に映されるドット絵も。
ファミコンの音や映像って良いですよね〜。
ファミコンで遊んでいた頃からだいぶ経っても、
テレビなどでファミコン音を耳にするとテンションが上がりました。
それで、ファミコンのゲーム曲が収録された
CDが欲しいなと思っていたところ
こちらのCDを見つけたので購入しました。
よく遊んだゲームの曲が聴けるし、
それ以外にもレトロな音楽がたくさん入っているので嬉しいです。
このCD(DISC_01)の中で自分が遊んだことのあるゲームは
「スーパーマリオブラザーズ」「ドンキーコング」
「マリオブラザーズ」「スーパーマリオブラザーズ3」
「ドクターマリオ」です。
スーパーマリオの各ステージの曲がCDに入っていて嬉しかったです。
懐かしいですね。
ドンキーコングの曲はシンプルな音の繰り返しが
レトロゲームらしくて良いですね。
もしかしたらプレイしたのはこちらではなく3だったかもしれません。
「マリオブラザーズ」と「スーパーマリオブラザーズ3」は、
たしかファミコンではなくゲームボーイアドバンスで遊びました。
シンプルなマリオブラザーズも、
要素が増えたスーパーマリオブラザーズ3も面白いですね。
ドクターマリオの曲は独特で印象深いです。
病気で熱があってクラクラしているときみたいな(?)。
パズルゲームも楽しいですね。
DISC_02 で出てくる「ディスクシステム」のことは知りませんでした。
ファミコンの音は綺麗で、曲も美しいですね。
知らない曲もいろいろ聴けて楽しかったです!
ということで今回は
Nintendo FAMICOM MUSIC(任天堂 ファミコン ミュージック)
の感想ブログでした。
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2019年01月17日
【CD】レジェンド・オブ・ミシカの曲
今回は、ディズニーシーの昼のショー「レジェンド・オブ・ミシカ」の
曲が収録されたCDの感想ブログです。
ショーを見たときの感想や思い出話も入ります。
東京ディズニーシー(R) レジェンド・オブ・ミシカ 2011
https://amzn.to/3zTLapm
↑商品リンク
このCDには、「レジェンド・オブ・ミシカ」の始まりから
終わりまでの曲が収録されています。
ミッキーたちの声は入っていません。
最初の、瞑想用音楽のような静かなメロディーのあと
始まりを告げる太鼓の音が響き、曲が盛り上がっていきます。
最後の方の曲も素敵ですが、序盤から、鳥肌が立つほど綺麗です。
物語を伝えるナレーション(?)の声も優しくて良いですね。
ストーリーも曲も演出も、全部最高です
中盤の曲の、現地では聞き取れなかった音もCDだとよく聞こえ、
ここってこんな曲だったんだ! と思いました。
歌はほとんど英語なので、
ディズニーシーで「レジェンド・オブ・ミシカ」を鑑賞しているときには
歌の意味が分かりませんでしたが、
CDで曲を聴きながら歌詞を目で追ってみると
いくつか意味を感じることができて、今更ですが感動しました。
歌に多くの言霊が込められていたんですね。
日本のためにこの物語を贈ってくれたのではないかと思えます。
もちろん、東京ディズニーシーを訪れた海外の方の為にも。
「レジェンド・オブ・ミシカ」は2014年に終了していたんですね
伝説の生き物たちが登場する壮大なストーリーや、
物語全体から感じる優しさと温かさ、そして美しい音楽が大好きでした。
このCDには入っていませんが、
ショーの15分前から流れる曲も良かったですね〜。
(ファンタズミックやブラヴィッシーモの15分前からの曲も好きです。)
ミシカのストーリーは今見てもグッときます。
短い中にも平和へのメッセージがぎゅっと詰まっていて、
すごいお話ですよね。
「ミスティックリズム」や「ブラヴィッシーモ!」では精霊の世界、
ミシカでは伝説の生き物たちの世界が表現されていて、
この3つのファンタジーなショーが好きでした。
(そもそもディズニーはどれもファンタジーですね。)
どれも何度も見た思い出のショーです。
雨の日にミシカを見たこともありました。
たしか雨の日はいつもショーを見る場所より
前に出て見ることができて、大迫力でした。
しばらくディズニーリゾートに行っていませんが、
今のショーもまた見に行きたいです。
常に進化し続けるディズニーのショーが、
これからどうなっていくのかも気になります
「ファンタズミック!」は何度か見ることができました。
このショーも大好きです!
ということで今回は
「東京ディズニーシー(R) レジェンド・オブ・ミシカ 2011」の
感想ブログでした。
https://amzn.to/3zTLapm
↑商品リンク
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
【DVD】なつかしのファンティリュージョン!
【DVD】「ブラヴィッシーモ!」をノーカット版で
【CD】ジュビレーション! の音楽
【CD】東京ディズニーリゾートのアニバーサリーソング集
曲が収録されたCDの感想ブログです。
ショーを見たときの感想や思い出話も入ります。
東京ディズニーシー(R) レジェンド・オブ・ミシカ 2011
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このCDには、「レジェンド・オブ・ミシカ」の始まりから
終わりまでの曲が収録されています。
ミッキーたちの声は入っていません。
最初の、瞑想用音楽のような静かなメロディーのあと
始まりを告げる太鼓の音が響き、曲が盛り上がっていきます。
最後の方の曲も素敵ですが、序盤から、鳥肌が立つほど綺麗です。
物語を伝えるナレーション(?)の声も優しくて良いですね。
ストーリーも曲も演出も、全部最高です
中盤の曲の、現地では聞き取れなかった音もCDだとよく聞こえ、
ここってこんな曲だったんだ! と思いました。
歌はほとんど英語なので、
ディズニーシーで「レジェンド・オブ・ミシカ」を鑑賞しているときには
歌の意味が分かりませんでしたが、
CDで曲を聴きながら歌詞を目で追ってみると
いくつか意味を感じることができて、今更ですが感動しました。
歌に多くの言霊が込められていたんですね。
日本のためにこの物語を贈ってくれたのではないかと思えます。
もちろん、東京ディズニーシーを訪れた海外の方の為にも。
「レジェンド・オブ・ミシカ」は2014年に終了していたんですね
伝説の生き物たちが登場する壮大なストーリーや、
物語全体から感じる優しさと温かさ、そして美しい音楽が大好きでした。
このCDには入っていませんが、
ショーの15分前から流れる曲も良かったですね〜。
(ファンタズミックやブラヴィッシーモの15分前からの曲も好きです。)
ミシカのストーリーは今見てもグッときます。
短い中にも平和へのメッセージがぎゅっと詰まっていて、
すごいお話ですよね。
「ミスティックリズム」や「ブラヴィッシーモ!」では精霊の世界、
ミシカでは伝説の生き物たちの世界が表現されていて、
この3つのファンタジーなショーが好きでした。
(そもそもディズニーはどれもファンタジーですね。)
どれも何度も見た思い出のショーです。
雨の日にミシカを見たこともありました。
たしか雨の日はいつもショーを見る場所より
前に出て見ることができて、大迫力でした。
しばらくディズニーリゾートに行っていませんが、
今のショーもまた見に行きたいです。
常に進化し続けるディズニーのショーが、
これからどうなっていくのかも気になります
「ファンタズミック!」は何度か見ることができました。
このショーも大好きです!
ということで今回は
「東京ディズニーシー(R) レジェンド・オブ・ミシカ 2011」の
感想ブログでした。
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もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
【DVD】なつかしのファンティリュージョン!
【DVD】「ブラヴィッシーモ!」をノーカット版で
【CD】ジュビレーション! の音楽
【CD】東京ディズニーリゾートのアニバーサリーソング集
2019年01月16日
【CD】ディズニーランドのアトラクションの曲
ディズニー音楽はいつ聴いてもワクワクしますね。
今回は、東京ディズニーランドの人気アトラクションの曲が収録された
アルバムの感想ブログです。
ディズニーランドで遊んだ思い出話もちょっと入ります。
東京ディズニーランド ミュージックアルバム Soundtrack
https://amzn.to/3Sq5dSN
↑商品リンク
こちらのアルバムには、
お馴染みのアトラクションの曲が色々入っています。
カリブの海賊やホーンテッドマンションの曲が聴けて
ディズニーランドを巡っている気分になります!
(※それぞれの曲はちょっと短めかもしれません。)
最初の「東京ディズニーランド・バンド」で
ディズニーランド感がぐっと高まりました!
ディズニーの世界に引き込まれますね。
カリブの海賊の曲は水の音も入っていて、
水の匂いまでしてくるようでした。
音が響いて聞こえて、アトラクションの雰囲気がすごく出ています!
この曲は比較的長く収録されているように感じました。
アトラクションに乗っていても思ったことですが、
海賊の皆さんのセリフは英語なので何を言っているか分かりませんが
なんかえげつないこと言っていそうですね
ホーンテッドマンションの曲は、アトラクション内の
もっとも盛り上がるエリア(?)で流れている
「グリム・グリニング・ゴースト」です。
この曲はちょっと短めで、すぐ終わります。
「グリム・グリニング・ゴースト」が好きなので、
この曲だけ何度もリピートして聴いたりしていました。
ホーンテッドマンションはゴーストたちの楽しそうな(?)様子が
印象的なアトラクションですよね〜。
ゴーストたちの世界が幻想的で綺麗です
「ピーターパン空の旅」や「イッツ・ア・スモールワールド」、
「ピノキオの冒険旅行」「カントリー・ベア・シアター」の曲も
雰囲気出ています!
また、こちらのアルバムは2008年のものなので
リニューアル前の「スター・ツアーズ」の曲が入っています。
懐かしい曲が聴けるので嬉しいです
アトラクションの本編ではなく、
歩いて通る通路(?)で流れている曲だと思います。
スプラッシュ・マウンテンの曲も臨場感いっぱいで、
アトラクションのワンシーンを思い出しました!
と言いたいところですが、
絶叫系が苦手なので乗ったことがないんですよね〜
このCDでアトラクションの雰囲気を知れて嬉しいです。
センターオブジアースやタワーオブテラー、レイジングスピリッツにも
一度は乗ってみたいです(これはシーの方ですね)。
バイシクル・ピアノは、
ディズニーランドバンドのように演奏してくださるんですよね。
ディズニーランドではアトラクション以外にも
ショーやパレードや演奏、グリーティングなど色々あってすごいです。
「トゥーンタウン」はトゥーンタウンのテーマ曲ですね。
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは
ストーリーはあんまり知らないのですが賑やかで楽しいですね!
ディズニーランドの閉園間際になってくると
カートゥーンスピンの待ち時間が5分くらいになるので
(今はどうか分かりませんが)
閉園前に何度も繰り返し乗ったりしていました。
乗り放題で楽しかったです
プーさんのハニーハントは、いつ見てもすごい待ち時間ですね
プーさん人気がすごいのであんまり乗れたことがないです。
仕掛けがたくさんあって楽しくて、絵本の世界に入れる感じですね。
最後は花火の曲です。
ディズニーランド・ディズニーシーでの1日の終わりを思い出しますね。
花火を見る頃はちょっと寂しいけれど、充実感でいっぱいの時間です。
ディズニーランドはとにかく楽しい! ですね!
ということで今回は
「東京ディズニーランド ミュージックアルバム Soundtrack」の
感想ブログでした。
https://amzn.to/3Sq5dSN
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今回は、東京ディズニーランドの人気アトラクションの曲が収録された
アルバムの感想ブログです。
ディズニーランドで遊んだ思い出話もちょっと入ります。
東京ディズニーランド ミュージックアルバム Soundtrack
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こちらのアルバムには、
お馴染みのアトラクションの曲が色々入っています。
カリブの海賊やホーンテッドマンションの曲が聴けて
ディズニーランドを巡っている気分になります!
(※それぞれの曲はちょっと短めかもしれません。)
最初の「東京ディズニーランド・バンド」で
ディズニーランド感がぐっと高まりました!
ディズニーの世界に引き込まれますね。
カリブの海賊の曲は水の音も入っていて、
水の匂いまでしてくるようでした。
音が響いて聞こえて、アトラクションの雰囲気がすごく出ています!
この曲は比較的長く収録されているように感じました。
アトラクションに乗っていても思ったことですが、
海賊の皆さんのセリフは英語なので何を言っているか分かりませんが
なんかえげつないこと言っていそうですね
ホーンテッドマンションの曲は、アトラクション内の
もっとも盛り上がるエリア(?)で流れている
「グリム・グリニング・ゴースト」です。
この曲はちょっと短めで、すぐ終わります。
「グリム・グリニング・ゴースト」が好きなので、
この曲だけ何度もリピートして聴いたりしていました。
ホーンテッドマンションはゴーストたちの楽しそうな(?)様子が
印象的なアトラクションですよね〜。
ゴーストたちの世界が幻想的で綺麗です
「ピーターパン空の旅」や「イッツ・ア・スモールワールド」、
「ピノキオの冒険旅行」「カントリー・ベア・シアター」の曲も
雰囲気出ています!
また、こちらのアルバムは2008年のものなので
リニューアル前の「スター・ツアーズ」の曲が入っています。
懐かしい曲が聴けるので嬉しいです
アトラクションの本編ではなく、
歩いて通る通路(?)で流れている曲だと思います。
スプラッシュ・マウンテンの曲も臨場感いっぱいで、
アトラクションのワンシーンを思い出しました!
と言いたいところですが、
絶叫系が苦手なので乗ったことがないんですよね〜
このCDでアトラクションの雰囲気を知れて嬉しいです。
センターオブジアースやタワーオブテラー、レイジングスピリッツにも
一度は乗ってみたいです(これはシーの方ですね)。
バイシクル・ピアノは、
ディズニーランドバンドのように演奏してくださるんですよね。
ディズニーランドではアトラクション以外にも
ショーやパレードや演奏、グリーティングなど色々あってすごいです。
「トゥーンタウン」はトゥーンタウンのテーマ曲ですね。
ロジャーラビットのカートゥーンスピンは
ストーリーはあんまり知らないのですが賑やかで楽しいですね!
ディズニーランドの閉園間際になってくると
カートゥーンスピンの待ち時間が5分くらいになるので
(今はどうか分かりませんが)
閉園前に何度も繰り返し乗ったりしていました。
乗り放題で楽しかったです
プーさんのハニーハントは、いつ見てもすごい待ち時間ですね
プーさん人気がすごいのであんまり乗れたことがないです。
仕掛けがたくさんあって楽しくて、絵本の世界に入れる感じですね。
最後は花火の曲です。
ディズニーランド・ディズニーシーでの1日の終わりを思い出しますね。
花火を見る頃はちょっと寂しいけれど、充実感でいっぱいの時間です。
ディズニーランドはとにかく楽しい! ですね!
ということで今回は
「東京ディズニーランド ミュージックアルバム Soundtrack」の
感想ブログでした。
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2019年01月15日
リベラの来日記念盤(2012年発売のアルバム)
今回は、少年合唱団「リベラ」のベストアルバムの感想ブログです。
来日記念盤 エンジェル・ヴォイセズ2012
https://amzn.to/3Yj6MFJ
↑商品リンク
私がリベラを知ったきっかけはTVCMでした。
「パナソニック VIERA」のCMでリベラの「彼方の光」を聞いて
「なんて綺麗な歌声だ!」と感動して検索したのが最初です。
CMにはビエラとかリベラとかディーガとかアバターとか
いろんな言葉が入っていたので、最初何がなんだか分かりませんでしたが、
無事、歌っておられるのは「リベラ」というグループで
曲名は「彼方の光」なのだと知ることができました。
このアルバムにはその「彼方の光」が収録されています。
徐々にリベラのことを知り、他の歌も聴いてみて
「やっぱりすごい!」と思いました。
とにかく少年たちの歌声が美しく、心洗われます。
優しい歌声と伴奏に癒されて穏やかな気持ちになりました。
リベラの曲は、ユニバーサルスタジオジャパンの
ショーやCMでも使われているようで
ドラマの主題歌になっていたものもあるそうです。
個人的に今このアルバムで好きな歌は
「サンクティッシマ」「サルヴァ・メ」「いつもあなたのそばにいるから」
「エクスルターテ」「ステイ・ウィズ・ミー」「アヴェ・ヴェルム」
「天使たちの歌」です。
でも気分や時期によって気になる曲や心に響く曲が変わります。
どの曲も本当に素晴らしいですね!
日本語訳の歌詞を見てみると、「天使」「主よ」「マリア様」など
キリスト教の歌詞が多くありました。
元々讃美歌のものもあるのでしょうか?
多分、キリスト教と関係があるから
リベラは「天使の歌声」だと言われていたり
クリスマスイベントで曲が使われていたりしたんですね。
と、鈍感な人間なりに納得しました。
私はコーラスや合唱が好きで、クリスマスソングとして親しまれている
「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」などの讃美歌も好きです。
なのでリベラの曲の響きや温かさがすごく好きです。
日本語訳の歌詞も読んでみると素敵でした。
ということで今回は、
「来日記念盤 エンジェル・ヴォイセズ2012」の感想ブログでした。
https://amzn.to/3Yj6MFJ
↑商品リンク
最後までブログをお読みいただきありがとうございます。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
Jupiterで始まる、平原綾香さんのアルバム
卒業ソング(合唱曲)が30曲収録されたCD
来日記念盤 エンジェル・ヴォイセズ2012
https://amzn.to/3Yj6MFJ
↑商品リンク
私がリベラを知ったきっかけはTVCMでした。
「パナソニック VIERA」のCMでリベラの「彼方の光」を聞いて
「なんて綺麗な歌声だ!」と感動して検索したのが最初です。
CMにはビエラとかリベラとかディーガとかアバターとか
いろんな言葉が入っていたので、最初何がなんだか分かりませんでしたが、
無事、歌っておられるのは「リベラ」というグループで
曲名は「彼方の光」なのだと知ることができました。
このアルバムにはその「彼方の光」が収録されています。
徐々にリベラのことを知り、他の歌も聴いてみて
「やっぱりすごい!」と思いました。
とにかく少年たちの歌声が美しく、心洗われます。
優しい歌声と伴奏に癒されて穏やかな気持ちになりました。
リベラの曲は、ユニバーサルスタジオジャパンの
ショーやCMでも使われているようで
ドラマの主題歌になっていたものもあるそうです。
個人的に今このアルバムで好きな歌は
「サンクティッシマ」「サルヴァ・メ」「いつもあなたのそばにいるから」
「エクスルターテ」「ステイ・ウィズ・ミー」「アヴェ・ヴェルム」
「天使たちの歌」です。
でも気分や時期によって気になる曲や心に響く曲が変わります。
どの曲も本当に素晴らしいですね!
日本語訳の歌詞を見てみると、「天使」「主よ」「マリア様」など
キリスト教の歌詞が多くありました。
元々讃美歌のものもあるのでしょうか?
多分、キリスト教と関係があるから
リベラは「天使の歌声」だと言われていたり
クリスマスイベントで曲が使われていたりしたんですね。
と、鈍感な人間なりに納得しました。
私はコーラスや合唱が好きで、クリスマスソングとして親しまれている
「きよしこの夜」や「もろびとこぞりて」などの讃美歌も好きです。
なのでリベラの曲の響きや温かさがすごく好きです。
日本語訳の歌詞も読んでみると素敵でした。
ということで今回は、
「来日記念盤 エンジェル・ヴォイセズ2012」の感想ブログでした。
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最後までブログをお読みいただきありがとうございます。
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↓ ↓ ↓
Jupiterで始まる、平原綾香さんのアルバム
卒業ソング(合唱曲)が30曲収録されたCD
2019年01月14日
ももいろクローバーZの歌「5TH DIMENSION」(2013年発売のアルバム)
今回はももクロのCDについての感想ブログです。
とはいえ私はももいろクローバーさんにも音楽にも詳しくないです……。
ももクロファンの方ごめんなさい。
主に歌詞の話になります。それでも問題なければどうぞ。
5TH DIMENSION
https://amzn.to/46n1OKr
↑商品リンク
同じタイトルのアルバムでもバージョン(?)が色々あって
Amazonにたくさんの種類のものがあるんですね。
アーティストさんに詳しくないので、驚きました。
このアルバムについてどう知ったのか覚えていないのですが、
たしか「サラバ、愛しき悲しみたちよ」をテレビで聞いて好きになり
(「サラバ、愛しき悲しみたちよ」はドラマで使われていましたね。
このドラマ「悪夢ちゃん」を見ていました。)
その後「NEO STARGATE」の歌詞を知ってももクロが気になり、
こちらのアルバムを購入しました。
このアルバムの中で特に好きな曲は前述の
「NEO STARGATE」と「サラバ、愛しき悲しみたちよ」です。
「NEO STARGATE」は歌詞がすごいですね。
初心者&ド素人の自分でも「この歌にはなにかある!」と思いました。
作詞家さんは何を思って、このような歌詞を作成したんでしょうか?
なんだか色々散りばめられていますね。
科学は分かりませんが、量子物理学的な雰囲気もあります。
哲学や宗教っぽい世界観でもあるような。
(そもそもこのへんの違いがあまりよく分かりません。)
他にもももクロさんの歌にはすごそうなものがありますね。
これからどこへ向かわれるのか……。気になります。
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」は歌詞とメロディーが良いですね!
歌詞だけ見てもあまり分からなかったのですが、
メロディーに乗せて歌っておられるのを聴いたら
色々なことが頭の中で重ね合わさってウルッときました。
この歌の作詞をされている岩里祐穂さんのことも気になります。
岩里さんがどういう方なのか、失礼ながら知らないのですが
すごい歌詞を多く創っておられるみたいですね。
「PIECE OF MY WISH」や「瞳がほほえむから」とか。
歌手「May'n」さんの歌の作詞もされているようです。
なのでMay'nさんの歌の歌詞も深いものが多いですね。
少し話がそれました。
このアルバム「5TH DIMENSION」の特徴なのかもしれませんが、
ももクロさんの歌はカッコいいものが多いのですね!
力強い声が素敵で、伴奏などの音やリズムも面白いです。
なんかやる気満々というかみなぎっていますね。
それから、遊び心のある曲も多い……のでしょうか……?
あと、アグレッシブで耳の痛い歌も多いですね
「NEO STARGATE」と
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」以外ももちろん全部すごいです。
「仮想ディストピア」も良いですね。
出だしの歌詞や、サビのメロディーが好きです。
爽やかで綺麗な歌ですね。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」はインパクトのある曲でした。
タイトルからしてなんというか、迫力ありますね。
ももクロさんの元気でパワフルな声に圧倒されます。
全力でなんとも言えない歌詞を歌い上げておられ、
壮大で逞しいバックコーラス(?)と謎のノリがクセになります。
聴き終わったあとは しばし呆然としますね
駆け抜けたというか言い切ったというか……。
「な、なんだ今のは?」となります(良い意味で)!!
「Z女戦争」も面白いです。
どっかで聞いたような聞かなかったような雰囲気の
言葉やメロディーが使われ、レトロな響きが出ています。
でもあんまり何をおっしゃっているのか分かりません(意味的な意味で)。
なんか色々入っていて、いい感じに可笑しい歌です
「月と銀紙飛行船」は、出だしや間奏のハーモニーが好きです。
このアルバムのどの曲も作詞家や作曲家の方がバラバラなのに、
ももクロさんらしさや独特の雰囲気があってビックリでした!
でもももクロさんのCDは「5TH DIMENSION」しか持っていないので……。
もっと聴いてみなきゃ分かりませんね
ということで今回は「5TH DIMENSION」の感想ブログでした。
https://amzn.to/46n1OKr
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最後までブログをお読みいただきありがとうございます。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
セカオワの曲(2012年発売のアルバム)
ギャグ漫画みたいに読めるスピリチュアル本!?「笑えるスピリチュアル」
狐狗狸さんとの同居コメディ漫画「繰繰れ! コックリさん」【全12巻完結】
とはいえ私はももいろクローバーさんにも音楽にも詳しくないです……。
ももクロファンの方ごめんなさい。
主に歌詞の話になります。それでも問題なければどうぞ。
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このアルバムについてどう知ったのか覚えていないのですが、
たしか「サラバ、愛しき悲しみたちよ」をテレビで聞いて好きになり
(「サラバ、愛しき悲しみたちよ」はドラマで使われていましたね。
このドラマ「悪夢ちゃん」を見ていました。)
その後「NEO STARGATE」の歌詞を知ってももクロが気になり、
こちらのアルバムを購入しました。
このアルバムの中で特に好きな曲は前述の
「NEO STARGATE」と「サラバ、愛しき悲しみたちよ」です。
「NEO STARGATE」は歌詞がすごいですね。
初心者&ド素人の自分でも「この歌にはなにかある!」と思いました。
作詞家さんは何を思って、このような歌詞を作成したんでしょうか?
なんだか色々散りばめられていますね。
科学は分かりませんが、量子物理学的な雰囲気もあります。
哲学や宗教っぽい世界観でもあるような。
(そもそもこのへんの違いがあまりよく分かりません。)
他にもももクロさんの歌にはすごそうなものがありますね。
これからどこへ向かわれるのか……。気になります。
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」は歌詞とメロディーが良いですね!
歌詞だけ見てもあまり分からなかったのですが、
メロディーに乗せて歌っておられるのを聴いたら
色々なことが頭の中で重ね合わさってウルッときました。
この歌の作詞をされている岩里祐穂さんのことも気になります。
岩里さんがどういう方なのか、失礼ながら知らないのですが
すごい歌詞を多く創っておられるみたいですね。
「PIECE OF MY WISH」や「瞳がほほえむから」とか。
歌手「May'n」さんの歌の作詞もされているようです。
なのでMay'nさんの歌の歌詞も深いものが多いですね。
少し話がそれました。
このアルバム「5TH DIMENSION」の特徴なのかもしれませんが、
ももクロさんの歌はカッコいいものが多いのですね!
力強い声が素敵で、伴奏などの音やリズムも面白いです。
なんかやる気満々というかみなぎっていますね。
それから、遊び心のある曲も多い……のでしょうか……?
あと、アグレッシブで耳の痛い歌も多いですね
「NEO STARGATE」と
「サラバ、愛しき悲しみたちよ」以外ももちろん全部すごいです。
「仮想ディストピア」も良いですね。
出だしの歌詞や、サビのメロディーが好きです。
爽やかで綺麗な歌ですね。
猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」はインパクトのある曲でした。
タイトルからしてなんというか、迫力ありますね。
ももクロさんの元気でパワフルな声に圧倒されます。
全力でなんとも言えない歌詞を歌い上げておられ、
壮大で逞しいバックコーラス(?)と謎のノリがクセになります。
聴き終わったあとは しばし呆然としますね
駆け抜けたというか言い切ったというか……。
「な、なんだ今のは?」となります(良い意味で)!!
「Z女戦争」も面白いです。
どっかで聞いたような聞かなかったような雰囲気の
言葉やメロディーが使われ、レトロな響きが出ています。
でもあんまり何をおっしゃっているのか分かりません(意味的な意味で)。
なんか色々入っていて、いい感じに可笑しい歌です
「月と銀紙飛行船」は、出だしや間奏のハーモニーが好きです。
このアルバムのどの曲も作詞家や作曲家の方がバラバラなのに、
ももクロさんらしさや独特の雰囲気があってビックリでした!
でもももクロさんのCDは「5TH DIMENSION」しか持っていないので……。
もっと聴いてみなきゃ分かりませんね
ということで今回は「5TH DIMENSION」の感想ブログでした。
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セカオワの曲(2012年発売のアルバム)
ギャグ漫画みたいに読めるスピリチュアル本!?「笑えるスピリチュアル」
狐狗狸さんとの同居コメディ漫画「繰繰れ! コックリさん」【全12巻完結】
2019年01月13日
映画で使われたエンヤの曲「フォー・ラヴァーズ 『冷静と情熱のあいだ』テーマ曲集」
今回ご紹介するのは
ケリー・チャン出演映画『冷静と情熱のあいだ』で使われた楽曲を中心に、
全14曲が収録されたエンヤのアルバムです。
フォー・ラヴァーズ 「冷静と情熱のあいだ」テーマ曲集
https://amzn.to/4dhHdJz
↑商品リンク
紹介しておいてなんですが、私はこの映画
『冷静と情熱のあいだ』を知りません。
日本語以外分からないので、エンヤさんの歌の歌詞の意味も知りません。
また、エンヤさんや音楽にも詳しくありません。
「じゃあなんで紹介したんだ」って感じですが……
エンヤさんの曲は、私のような何も分からない者が聞いても
文句無しに綺麗です!
(「文句無し」という言葉を、
このような素晴らしい方に使うのは違うかもしれませんね……。)
それに、歌詞が分からないぶん曲の美しさが際立つような……。
……いや、どうでしょう……
どの曲も幻想的なメロディーが美しく、深い低音の伴奏も綺麗です。
エンヤさんの曲はいくつかCMなどで使われていたりして、
聞き覚えがあるものも多いです。
今、ブログを書きながら
初めてエンヤさんの曲の日本語訳の歌詞を拝見しました。
「なーんだこんな歌詞か……」とガッカリしたり驚いたりすることもなく、
なんだか曲のイメージ通りというかピッタリというか……。
歌詞の意味も以前からなんとなく知っていたようで不思議です。
……さっきは歌詞の意味を知らないと言いましたが……。
とにかく幻想的な曲が多いので、
神秘的・幻想的な音楽が好きな方にはオススメのアルバムです。
(幻想的とは言ってもファンタジーとはちょっと違うかもしれません。)
静かな海や空を思わせるような、精神世界や瞑想に入っていくような……。
そんなイメージかもしれませんね。
エンヤさんの曲は
「ヒーリング・ミュージック」の元祖と言われているそうです。
ということで今回は
フォー・ラヴァーズ 「冷静と情熱のあいだ」テーマ曲集
のご紹介でした。
https://amzn.to/4dhHdJz
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ケリー・チャン出演映画『冷静と情熱のあいだ』で使われた楽曲を中心に、
全14曲が収録されたエンヤのアルバムです。
フォー・ラヴァーズ 「冷静と情熱のあいだ」テーマ曲集
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紹介しておいてなんですが、私はこの映画
『冷静と情熱のあいだ』を知りません。
日本語以外分からないので、エンヤさんの歌の歌詞の意味も知りません。
また、エンヤさんや音楽にも詳しくありません。
「じゃあなんで紹介したんだ」って感じですが……
エンヤさんの曲は、私のような何も分からない者が聞いても
文句無しに綺麗です!
(「文句無し」という言葉を、
このような素晴らしい方に使うのは違うかもしれませんね……。)
それに、歌詞が分からないぶん曲の美しさが際立つような……。
……いや、どうでしょう……
どの曲も幻想的なメロディーが美しく、深い低音の伴奏も綺麗です。
エンヤさんの曲はいくつかCMなどで使われていたりして、
聞き覚えがあるものも多いです。
今、ブログを書きながら
初めてエンヤさんの曲の日本語訳の歌詞を拝見しました。
「なーんだこんな歌詞か……」とガッカリしたり驚いたりすることもなく、
なんだか曲のイメージ通りというかピッタリというか……。
歌詞の意味も以前からなんとなく知っていたようで不思議です。
……さっきは歌詞の意味を知らないと言いましたが……。
とにかく幻想的な曲が多いので、
神秘的・幻想的な音楽が好きな方にはオススメのアルバムです。
(幻想的とは言ってもファンタジーとはちょっと違うかもしれません。)
静かな海や空を思わせるような、精神世界や瞑想に入っていくような……。
そんなイメージかもしれませんね。
エンヤさんの曲は
「ヒーリング・ミュージック」の元祖と言われているそうです。
ということで今回は
フォー・ラヴァーズ 「冷静と情熱のあいだ」テーマ曲集
のご紹介でした。
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2019年01月12日
【CD】オルゴールでディズニー
今回は、ディズニーミュージックをオルゴールで聴けるアルバムの
ご紹介+感想です。
ディズニー・イン・オルゴール
https://amzn.to/4bYmCJo
↑商品リンク
こちらのCDに収録されているのは、以下の18曲です。
01 メインストリート・エレクトリカルパレード〜メドレー
02 ハイスクール・ミュージカル〜メドレー
03 夢はひそかに(シンデレラ)
04 カラー・オブ・ザ・ウィンド(ポカホンタス)
05 魅惑のチキルーム
06 ハンナ・モンタナ〜メドレー
(シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ)
07 ミッキーマウス・マーチ(ミッキーマウス・クラブ)
08 パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)
09 愛を感じて(ライオン・キング)
10 ホール・ニュー・ワールド(アラジン)
11 イフ・アイ・ネヴァー・ニュー・ユー(ポカホンタス)
12 ディズニー・ヒット〜メドレー
13 サムディ(ノートルダムの鐘)
14 美女と野獣(美女と野獣)
15 いつか王子様が(白雪姫)
16 くまのプーさん(くまのプーさん)
17 パイレーツ・オブ・カリビアン〜メドレー
18 小さな世界
ここから感想です。
オルゴールが好きなのと、
エレクトリカルパレードが入っているのが嬉しかったので
こちらのアルバムを購入しました。
にぎやかでパワフルなエレクトリカルパレードも良いですが
オルゴール版の優しい音色も良いですね。
不思議の国のアリスやシンデレラ、白雪姫など
いくつかのフロートの曲も入っています。
「夢はひそかに」や「カラー・オブ・ザ・ウィンド」、
「パート・オブ・ユア・ワールド」「愛を感じて」
「ホール・ニュー・ワールド」「ディズニー・ヒット〜メドレー」
「美女と野獣」「いつか王子様が」
「パイレーツ・オブ・カリビアン〜メドレー」
「小さな世界」も良いですね〜。
「パート・オブ・ユア・ワールド」や「ホール・ニュー・ワールド」は
オルゴールとよく合いますね!(もちろん他の曲も。)
「ディズニー・ヒット〜メドレー」はいろいろ入っていて嬉しいです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は大好きな曲です!
(あんまり映画は見ていませんが……。アトラクション好きです。)
オルゴール版もすごく綺麗ですね! 特に出だしが最高です。
オルゴールでディズニーミュージックを聴いていると、
なんだか子守歌とか、赤ちゃんだった頃のことを思い出します。
ってそんな昔の記憶ないのですが
聴いていると優しい気持ちになれますね。
知らない曲も多かったですが、
知っている曲も知らない曲も新鮮な気持ちで聴けて楽しかったです!
ということで今回は
「ディズニー・イン・オルゴール」のご紹介+感想でした。
https://amzn.to/4bYmCJo
↑商品リンク
最後までブログをお読みいただきありがとうございます。
もしご興味がありましたら、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
【CD】ピアノでジブリ
【CD】2000年以前のスタジオジブリの歌
【CD】Disney on CLASSIC のアルバム
【CD】エレクトリカルパレード&ワンマンズドリーム
ご紹介+感想です。
ディズニー・イン・オルゴール
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01 メインストリート・エレクトリカルパレード〜メドレー
02 ハイスクール・ミュージカル〜メドレー
03 夢はひそかに(シンデレラ)
04 カラー・オブ・ザ・ウィンド(ポカホンタス)
05 魅惑のチキルーム
06 ハンナ・モンタナ〜メドレー
(シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ)
07 ミッキーマウス・マーチ(ミッキーマウス・クラブ)
08 パート・オブ・ユア・ワールド(リトル・マーメイド)
09 愛を感じて(ライオン・キング)
10 ホール・ニュー・ワールド(アラジン)
11 イフ・アイ・ネヴァー・ニュー・ユー(ポカホンタス)
12 ディズニー・ヒット〜メドレー
13 サムディ(ノートルダムの鐘)
14 美女と野獣(美女と野獣)
15 いつか王子様が(白雪姫)
16 くまのプーさん(くまのプーさん)
17 パイレーツ・オブ・カリビアン〜メドレー
18 小さな世界
ここから感想です。
オルゴールが好きなのと、
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オルゴール版の優しい音色も良いですね。
不思議の国のアリスやシンデレラ、白雪姫など
いくつかのフロートの曲も入っています。
「夢はひそかに」や「カラー・オブ・ザ・ウィンド」、
「パート・オブ・ユア・ワールド」「愛を感じて」
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「美女と野獣」「いつか王子様が」
「パイレーツ・オブ・カリビアン〜メドレー」
「小さな世界」も良いですね〜。
「パート・オブ・ユア・ワールド」や「ホール・ニュー・ワールド」は
オルゴールとよく合いますね!(もちろん他の曲も。)
「ディズニー・ヒット〜メドレー」はいろいろ入っていて嬉しいです。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は大好きな曲です!
(あんまり映画は見ていませんが……。アトラクション好きです。)
オルゴール版もすごく綺麗ですね! 特に出だしが最高です。
オルゴールでディズニーミュージックを聴いていると、
なんだか子守歌とか、赤ちゃんだった頃のことを思い出します。
ってそんな昔の記憶ないのですが
聴いていると優しい気持ちになれますね。
知らない曲も多かったですが、
知っている曲も知らない曲も新鮮な気持ちで聴けて楽しかったです!
ということで今回は
「ディズニー・イン・オルゴール」のご紹介+感想でした。
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【CD】ピアノでジブリ
【CD】2000年以前のスタジオジブリの歌
【CD】Disney on CLASSIC のアルバム
【CD】エレクトリカルパレード&ワンマンズドリーム
2019年01月11日
イグアナとの暮らしを描いたコミックエッセイ「イグアナの嫁 」【全3巻完結】
前回の投稿で、細川 貂々さんのコミックエッセイ
「ツレがうつになりまして。」について書きました。
うつ病に関するコミックエッセイ【全3巻完結】
今回は、同じ方が描いたコミックエッセイ
「イグアナの嫁 」を読んだ感想のブログです。
https://amzn.to/3LGnK9S
↑商品リンク
「イグアナの嫁」は、ペットのグリーンイグアナと
貂々さん・ツレさんご夫妻との暮らしが描かれたコミックエッセイです。
この本では、イグさんとの出会いや
みんなの成長、家族愛などが可愛らしく描かれていました。
お二人の温かさが心に沁みます
イグアナの育て方に関する話がリアルに描かれていて面白く、
イグさんが家に来てからなつくまでの話や日常生活の様子が見られます。
どのお話もすごく可愛いです
あと、驚いたのは、ツレさんがひとことエッセイ
「イグアナはおいしい動物?」のなかで
イグアナを食べる文化に触れておられることです。
生き物が好きなのに「食」に関して
おおらかな捉え方をしている方って尊敬してしまいます。
ツレさんのエッセイ「憧れの職業」も素敵な話でした。
「手先は器用、生き方は不器用」のページはなるほどなぁと納得でした。
貂々さんのマンガ「ツレがうつになりまして。」がベストセラーになり
ドラマ化や映画化もされて、お二人の世界が広がっていきましたが
幸せな生き方をつかむまでに、色々なことがあったんですね。
イグアナのことだけ描かれているのではなく、
貂々さんがマンガ家として伸び悩んだころの話とか
そのときのお二人の状況なども描かれています。
うまくいってからのほのぼのとした話にも心温まりますが、
何をやってもうまくいかなかったり、
勇気が出なかったりした頃の話も共感できました。
考え方などになんだか親近感が沸きます。
そして、貂々さんがだんだん前向きになっていく姿がカッコいいです。
あと、作者様のお友達やお知り合いの方に、
的確でしっかりした人や夢を理解してくれる人が多そうで
やりたいことを後押ししてもらえていて羨ましいです。
これは貂々さんの人間力とか、日頃の行いの良さが
出ているんだろうなと思いました。
「ツレがうつになりまして。」と合わせて「イグアナの嫁 」を読んで、
イグちゃんやご夫妻の世界をもっと覗けたような気がしました。
https://amzn.to/3A8824v
↑こちらは「イグアナの嫁」の続編です。
イグちゃんにお嫁さんを迎えたことをきっかけに
貂々さんがご自身の結婚を振り返る、という話になっています。
男性不信気味だった貂々さんとツレさんの出会いに心温まります。
結婚や人間関係は「素敵」だけで済ませられるものではないけれど、
貂々さんもツレさんもイグちゃんも、イグちゃんのお嫁さんも
素敵だなぁ、と思えるお話がいっぱいです。
貂々さんとツレさんが結婚し、イグちゃんを迎えて
少しずつ「家族」になっていく様子も描かれています。
https://amzn.to/4fh4Svw
↑「イグアナの嫁」シリーズ完結編です。
貂々さん・ツレさんご夫妻に人間のコドモができて家族が増え……。
コドモさんが生まれる前、生まれてからの様子、
そしてイグちゃんまぐちゃんの死が描かれています。
イグさんとの出会いも、人間のお子さんの誕生も
すべてベストタイミングのように見え、
それぞれ必要なときに必要な出会いが訪れていてすごいと思いました。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
うつ病に関するコミックエッセイ【全3巻完結】
【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人
現代の人間関係の悩みに効く本
「ツレがうつになりまして。」について書きました。
うつ病に関するコミックエッセイ【全3巻完結】
今回は、同じ方が描いたコミックエッセイ
「イグアナの嫁 」を読んだ感想のブログです。
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「イグアナの嫁」は、ペットのグリーンイグアナと
貂々さん・ツレさんご夫妻との暮らしが描かれたコミックエッセイです。
この本では、イグさんとの出会いや
みんなの成長、家族愛などが可愛らしく描かれていました。
お二人の温かさが心に沁みます
イグアナの育て方に関する話がリアルに描かれていて面白く、
イグさんが家に来てからなつくまでの話や日常生活の様子が見られます。
どのお話もすごく可愛いです
あと、驚いたのは、ツレさんがひとことエッセイ
「イグアナはおいしい動物?」のなかで
イグアナを食べる文化に触れておられることです。
生き物が好きなのに「食」に関して
おおらかな捉え方をしている方って尊敬してしまいます。
ツレさんのエッセイ「憧れの職業」も素敵な話でした。
「手先は器用、生き方は不器用」のページはなるほどなぁと納得でした。
貂々さんのマンガ「ツレがうつになりまして。」がベストセラーになり
ドラマ化や映画化もされて、お二人の世界が広がっていきましたが
幸せな生き方をつかむまでに、色々なことがあったんですね。
イグアナのことだけ描かれているのではなく、
貂々さんがマンガ家として伸び悩んだころの話とか
そのときのお二人の状況なども描かれています。
うまくいってからのほのぼのとした話にも心温まりますが、
何をやってもうまくいかなかったり、
勇気が出なかったりした頃の話も共感できました。
考え方などになんだか親近感が沸きます。
そして、貂々さんがだんだん前向きになっていく姿がカッコいいです。
あと、作者様のお友達やお知り合いの方に、
的確でしっかりした人や夢を理解してくれる人が多そうで
やりたいことを後押ししてもらえていて羨ましいです。
これは貂々さんの人間力とか、日頃の行いの良さが
出ているんだろうなと思いました。
「ツレがうつになりまして。」と合わせて「イグアナの嫁 」を読んで、
イグちゃんやご夫妻の世界をもっと覗けたような気がしました。
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↑こちらは「イグアナの嫁」の続編です。
イグちゃんにお嫁さんを迎えたことをきっかけに
貂々さんがご自身の結婚を振り返る、という話になっています。
男性不信気味だった貂々さんとツレさんの出会いに心温まります。
結婚や人間関係は「素敵」だけで済ませられるものではないけれど、
貂々さんもツレさんもイグちゃんも、イグちゃんのお嫁さんも
素敵だなぁ、と思えるお話がいっぱいです。
貂々さんとツレさんが結婚し、イグちゃんを迎えて
少しずつ「家族」になっていく様子も描かれています。
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↑「イグアナの嫁」シリーズ完結編です。
貂々さん・ツレさんご夫妻に人間のコドモができて家族が増え……。
コドモさんが生まれる前、生まれてからの様子、
そしてイグちゃんまぐちゃんの死が描かれています。
イグさんとの出会いも、人間のお子さんの誕生も
すべてベストタイミングのように見え、
それぞれ必要なときに必要な出会いが訪れていてすごいと思いました。
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うつ病に関するコミックエッセイ【全3巻完結】
【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人
現代の人間関係の悩みに効く本
2019年01月10日
うつ病に関するコミックエッセイ「ツレがうつになりまして。」【全3巻完結】
今回は、コミックエッセイ
「ツレがうつになりまして。」を読んだ感想のブログです。
https://amzn.to/4bLgCn9
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この本は可愛い絵とシンプルな文章で、
うつについて分かりやすく描かれていました。
つらい話もありますが、ほのぼのとした温かいシーンも多いです。
お二人(作者の細川 貂々さんと、ツレ(旦那)さん)の
人柄にも惹かれました。
うつに関するリアルな情報がたくさん盛り込まれていますが
シンプルな構成でページ数も多くなく、サクサク読めます。
元々どちらかというと作者さんの方がマイナス思考な性格で、
ツレさんは明るく、精神的に強かったという話に驚きました。
うつになる前の体調の変化などについても描かれています。
この本には、ツレさんご本人が書かれたエッセイも
ところどころに入っています。
何がどのようにつらいのか、
ツレさんの視点から語ってくださっていて分かりやすいです。
作者の貂々さんとツレさんの両方の視点から見ることができました。
また、本の最後には精神科医の野村総一郎さんの解説が入っています。
「ツレうつ」は専門家の方にとっても、多くを学べる本のようです。
そして本の最後の方には「ほのぼの番外編」があるのですが、
このページで和みました。本当に素敵なご家族です。
このご家族の温かい雰囲気に惹かれ、「イグアナの嫁」も購入しました。
「ツレがうつになりまして。」では作者の細川 貂々さんが
ツレさんに「会社を辞めるように」とおっしゃったのですが、
うつになった場合、会社を辞めない方が良いという話もあるようです。
そのことについては2巻「その後のツレがうつになりまして。」で
詳しく書かれています。
https://amzn.to/4f6fGMP
↑「ツレがうつになりまして。」は映画にもなっているんですね。
https://amzn.to/3Wx9tTb
↑こちらは「ツレがうつになりまして。」の続編です。
「ツレうつ」を本として出すことになったときの話や、後日談、
「本の力ってすごい!」と感じられるエピソードが描かれていました。
一巻同様、ツレさんのエッセイ(つぶやき)も入っています。
この本からうつの話だけでなく、お二人の人生が感じられました。
つらいことを乗り越えたら、起こった出来事がすべて
夢や幸せに結びついてゆくのかもしれませんね。
また、うつ病に関する情報で、
後から「実はこういうやり方も可能だった」と
知ったものについても書かれています。
参考になる情報が多いと思います。
https://amzn.to/4cFsHvm
↑「ツレがうつになりまして。」シリーズ完結編です。
「その後のツレがうつになりまして。」の後の話が描かれています。
「ツレがうつになりまして。」シリーズを読み終わって、
自分も人にストレスをかけるような言動はやめていきたいなと思いました。
(短気でネガティブなので、なかなか難しいですが……。)
当たり前だけれど、お店の店員さんも会社の人もみんな人間なんですよね。
そして人間のいるところには人間関係アリ、ですね。
日本は先進国で、世の中は便利になったというけれど
ストレスを抱えている人も多そうで……。
豊さって何だろうなと、ちょっぴり複雑な気持ちになりました。
もっとストレスが少なくなって、
誰もが心も体も壊さなくて済む、温かい世界になれば良いですね。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
【過労死について考える本】人のために頑張りすぎてしまう人「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由(ワケ)」
現代の人間関係の悩みに効く本「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」
「ツレがうつになりまして。」を読んだ感想のブログです。
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↑商品リンク
この本は可愛い絵とシンプルな文章で、
うつについて分かりやすく描かれていました。
つらい話もありますが、ほのぼのとした温かいシーンも多いです。
お二人(作者の細川 貂々さんと、ツレ(旦那)さん)の
人柄にも惹かれました。
うつに関するリアルな情報がたくさん盛り込まれていますが
シンプルな構成でページ数も多くなく、サクサク読めます。
元々どちらかというと作者さんの方がマイナス思考な性格で、
ツレさんは明るく、精神的に強かったという話に驚きました。
うつになる前の体調の変化などについても描かれています。
この本には、ツレさんご本人が書かれたエッセイも
ところどころに入っています。
何がどのようにつらいのか、
ツレさんの視点から語ってくださっていて分かりやすいです。
作者の貂々さんとツレさんの両方の視点から見ることができました。
また、本の最後には精神科医の野村総一郎さんの解説が入っています。
「ツレうつ」は専門家の方にとっても、多くを学べる本のようです。
そして本の最後の方には「ほのぼの番外編」があるのですが、
このページで和みました。本当に素敵なご家族です。
このご家族の温かい雰囲気に惹かれ、「イグアナの嫁」も購入しました。
「ツレがうつになりまして。」では作者の細川 貂々さんが
ツレさんに「会社を辞めるように」とおっしゃったのですが、
うつになった場合、会社を辞めない方が良いという話もあるようです。
そのことについては2巻「その後のツレがうつになりまして。」で
詳しく書かれています。
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↑「ツレがうつになりまして。」は映画にもなっているんですね。
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↑こちらは「ツレがうつになりまして。」の続編です。
「ツレうつ」を本として出すことになったときの話や、後日談、
「本の力ってすごい!」と感じられるエピソードが描かれていました。
一巻同様、ツレさんのエッセイ(つぶやき)も入っています。
この本からうつの話だけでなく、お二人の人生が感じられました。
つらいことを乗り越えたら、起こった出来事がすべて
夢や幸せに結びついてゆくのかもしれませんね。
また、うつ病に関する情報で、
後から「実はこういうやり方も可能だった」と
知ったものについても書かれています。
参考になる情報が多いと思います。
https://amzn.to/4cFsHvm
↑「ツレがうつになりまして。」シリーズ完結編です。
「その後のツレがうつになりまして。」の後の話が描かれています。
「ツレがうつになりまして。」シリーズを読み終わって、
自分も人にストレスをかけるような言動はやめていきたいなと思いました。
(短気でネガティブなので、なかなか難しいですが……。)
当たり前だけれど、お店の店員さんも会社の人もみんな人間なんですよね。
そして人間のいるところには人間関係アリ、ですね。
日本は先進国で、世の中は便利になったというけれど
ストレスを抱えている人も多そうで……。
豊さって何だろうなと、ちょっぴり複雑な気持ちになりました。
もっとストレスが少なくなって、
誰もが心も体も壊さなくて済む、温かい世界になれば良いですね。
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
もし宜しければ、こちらのページもご覧ください。
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現代の人間関係の悩みに効く本「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」