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2019年10月14日
故障したたまごっちで遊んだ話
最近、携帯ゲーム機
「ポケットピカチュウ」と「ケロペット」について
ブログで書きました。
小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」の思い出
けろけろけろっぴの育成ゲーム「ケロペット」
そして携帯ゲーム機といえば……
人気の育成ゲーム「たまごっち」でも遊びました。
たまごっちで遊んだのは中学生くらいになってからですが……。
たまごっちってすごくたくさんの種類があるんですね。
今検索してみたらいっぱいあって
どれが普通のたまごっちか分かりませんでした
他のキャラクターとコラボしているものや
関連商品など、色々あるんですね。
私が以前持っていたのは、
わりとシンプルだけれど通信機能のあるものでした。
人からもらったもので新品だったと思います。
が、これが不良品か故障品だったんです
手に入れた後、張り切ってたまごっちを育て始めたのですが
しばらくすると突然「ピーッ」と音が鳴り、
タマゴに戻ってしまいました。
たまごっちで遊んだことのなかった私はなぜそうなったか分からず、
仕様かと思いました。
育て方を間違えて、育てていたキャラがいなくなってしまったとか……?
しかしそのうちバグだと分かりました。
せっかく育てても、やはりタマゴに戻ってしまいます。
ゲーム機を落としたり
圧力をかけたり磁石を近づけたりした覚えはありませんが
最初から壊れていたようでした。
そこでお店に持って行って交換とかしていただけば良かったのに
残念ながらその発想はなく、
バグが起こらないように使うにはどうしたら良いだろうかと
電池をいじってみたり、ちょっと分解してみたりと色々やりました。
結局バグが直ることはなく、
たまごっちを大人まで育てることはできなかったと思います。
この時の思い出(?)があるので
今でもたまごっち=バグのイメージです。
商品を取り替えてもらえば良かったんですけどね、ホント。
そんなわけで、この間ブログに書いたケロペットと
たまごっちは難しかったのですが、
やはり育成ゲームというのは何かそそるものがありますね。
今でも育てる系のゲームを見るとワクワクします
育てるの下手なんですけどね……
最後までお読みいただきありがとうございました。
宜しければこちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」の思い出
けろけろけろっぴの育成ゲーム「ケロペット」
「ポケットピカチュウ」と「ケロペット」について
ブログで書きました。
小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」の思い出
けろけろけろっぴの育成ゲーム「ケロペット」
そして携帯ゲーム機といえば……
人気の育成ゲーム「たまごっち」でも遊びました。
たまごっちで遊んだのは中学生くらいになってからですが……。
たまごっちってすごくたくさんの種類があるんですね。
今検索してみたらいっぱいあって
どれが普通のたまごっちか分かりませんでした
他のキャラクターとコラボしているものや
関連商品など、色々あるんですね。
私が以前持っていたのは、
わりとシンプルだけれど通信機能のあるものでした。
人からもらったもので新品だったと思います。
が、これが不良品か故障品だったんです
手に入れた後、張り切ってたまごっちを育て始めたのですが
しばらくすると突然「ピーッ」と音が鳴り、
タマゴに戻ってしまいました。
たまごっちで遊んだことのなかった私はなぜそうなったか分からず、
仕様かと思いました。
育て方を間違えて、育てていたキャラがいなくなってしまったとか……?
しかしそのうちバグだと分かりました。
せっかく育てても、やはりタマゴに戻ってしまいます。
ゲーム機を落としたり
圧力をかけたり磁石を近づけたりした覚えはありませんが
最初から壊れていたようでした。
そこでお店に持って行って交換とかしていただけば良かったのに
残念ながらその発想はなく、
バグが起こらないように使うにはどうしたら良いだろうかと
電池をいじってみたり、ちょっと分解してみたりと色々やりました。
結局バグが直ることはなく、
たまごっちを大人まで育てることはできなかったと思います。
この時の思い出(?)があるので
今でもたまごっち=バグのイメージです。
商品を取り替えてもらえば良かったんですけどね、ホント。
そんなわけで、この間ブログに書いたケロペットと
たまごっちは難しかったのですが、
やはり育成ゲームというのは何かそそるものがありますね。
今でも育てる系のゲームを見るとワクワクします
育てるの下手なんですけどね……
最後までお読みいただきありがとうございました。
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小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」の思い出
けろけろけろっぴの育成ゲーム「ケロペット」
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2019年10月13日
飲食店のテーブルの上に置いてある星座占い
子どもの頃、レストランでオーダーした後の待ち時間に
暇を持て余してテーブルの上の物をいじったりしたものでしたね〜。
今じゃスマホアプリとかゲーム機とか使うんでしょうか……?
うろ覚えですが、一時、レストランのテーブルに
ちょっとしたゲーム機みたいなものが付いていたのを
見たことがあった気がします。
あれ、すごく気になりました……。
遊びたかったな……
レストランのテーブルの上といえば、
「星座占いのやつ」もよく置いてありましたよね。
あれも何なのか気になっていました。
一回やったことあったかな……?
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
「レストランにある星座占い」といった
アバウトなワードで検索したらこれが出てきました。
名前を知らない物でも結構調べられるものですね……。
最初に見たときはこれが何なのか分からず、
店員さんを呼ぶ機械的なものかと思いました。
これは通称「ルーレット式おみくじ器」、
正式名称は「卓上小型自動販売機」らしいです。
こういうのも自動販売機と呼ぶんですね!
ちょっと感動しました。
じゃあガチャポンも自動販売機かな……?
それはさておき、こんな感じの占い器って
他にもいくつかタイプがありましたよね。
「レストラン 星座占い」で画像検索したら、
「あー、コレコレ!」というものがいっぱいありました。
ちょっと違うかもしれませんが、
こんな感じのものも記憶にあります。
色々出ているんですね〜。
ルーレット式おみくじ器は昭和50年代の
星占いブームと喫茶店ブームの波に乗って広まったそうですが
その後ブームが去って徐々に減っていったらしいです。
でも今はまた注目される機会が訪れて
ちょっと人気になってきているみたいです!
モノに歴史あり、ですね。
レトロなものって魅力的ですもんね〜。
また、この商品の類似品に
「Secret Ball(シークレット・ボール)」というものがあったそうです。
残念ながらAmazonには商品がなかったのですが、画像検索してみたら
以前よく見かけたアレの写真が出てきました!
個人的には「Secret Ball」の方が馴染みがあるかもしれません。
ということで今回は
「レストランのテーブルの上に置いてある星座占い」の話でした。
暇を持て余してテーブルの上の物をいじったりしたものでしたね〜。
今じゃスマホアプリとかゲーム機とか使うんでしょうか……?
うろ覚えですが、一時、レストランのテーブルに
ちょっとしたゲーム機みたいなものが付いていたのを
見たことがあった気がします。
あれ、すごく気になりました……。
遊びたかったな……
レストランのテーブルの上といえば、
「星座占いのやつ」もよく置いてありましたよね。
あれも何なのか気になっていました。
一回やったことあったかな……?
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
「レストランにある星座占い」といった
アバウトなワードで検索したらこれが出てきました。
名前を知らない物でも結構調べられるものですね……。
最初に見たときはこれが何なのか分からず、
店員さんを呼ぶ機械的なものかと思いました。
これは通称「ルーレット式おみくじ器」、
正式名称は「卓上小型自動販売機」らしいです。
こういうのも自動販売機と呼ぶんですね!
ちょっと感動しました。
じゃあガチャポンも自動販売機かな……?
それはさておき、こんな感じの占い器って
他にもいくつかタイプがありましたよね。
「レストラン 星座占い」で画像検索したら、
「あー、コレコレ!」というものがいっぱいありました。
ちょっと違うかもしれませんが、
こんな感じのものも記憶にあります。
色々出ているんですね〜。
ルーレット式おみくじ器は昭和50年代の
星占いブームと喫茶店ブームの波に乗って広まったそうですが
その後ブームが去って徐々に減っていったらしいです。
でも今はまた注目される機会が訪れて
ちょっと人気になってきているみたいです!
モノに歴史あり、ですね。
レトロなものって魅力的ですもんね〜。
また、この商品の類似品に
「Secret Ball(シークレット・ボール)」というものがあったそうです。
残念ながらAmazonには商品がなかったのですが、画像検索してみたら
以前よく見かけたアレの写真が出てきました!
個人的には「Secret Ball」の方が馴染みがあるかもしれません。
ということで今回は
「レストランのテーブルの上に置いてある星座占い」の話でした。
2019年10月12日
けろけろけろっぴの育成ゲーム「ケロペット」
今回は、レトロな電子ペットの話です。
たまごっちがブームになった後だったか……
けろけろけろっぴの育成ゲームが登場しました。
買ってもらった時のことは覚えていませんが
私は以前これを持っていました
「ケロペット」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
けろっぴの育成ゲームで検索してみたら出ました。
正式名称を覚えていなかったのですが、
ケロペットというんですね!
これはたまごっちのように
卵からおたまじゃくしを育ててカエルにするゲームです。
エサがミジンコとケズリブシなところがおたまじゃくしらしく、
水温の調節などもあります。
おたまじゃくしを育てていくと、けろっぴや
けろっぴ以外のキャラクターたちに成長します。
ただ、お世話が結構難しくて……
エサをあげたり遊んだりするタイミングがよく分かりませんでした。
で、放っておくと唐突に死んでしまうんです
死ぬときのBGM(音?)が怖くて未だに耳から離れません。
ネットの情報を見てみるとどうも、
大人の方がプレイしても難しいようです。
今画像検索してみると、
説明書に随分と色々書いてあったみたいです。
でもパッケージや説明書は最初に捨てたような
説明書が手元にあってもよく分からなかったかもしれません。
卵は、どれを選ぶかによって性格が違うので
性格を考えてお世話しないといけないそうです。
しかも、一匹育てるごとに難易度が上がるらしいです。
本当に子ども向けのゲームでしょうか……?
それでも、適当にやっていたら何匹かはカエルまで育てられました。
実は自分はサンリオのけろけろけろっぴや、
その仲間たちのことはよく知りません……。
これはけろっぴのゲームだし、
性格に合わせてお世話しなきゃいけないそうなので
事前にキャラクターに関する知識がないと
分からないものなのかもしれませんね。
あと、育成ゲームとはちょっと違うかもしれませんが、
昨日ブログに書いたポケットピカチュウも楽しかったです。
小型ゲーム機はシンプルながら面白いですね!
昨日のブログ↓
小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」の思い出
ではこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
たまごっちがブームになった後だったか……
けろけろけろっぴの育成ゲームが登場しました。
買ってもらった時のことは覚えていませんが
私は以前これを持っていました
「ケロペット」
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
けろっぴの育成ゲームで検索してみたら出ました。
正式名称を覚えていなかったのですが、
ケロペットというんですね!
これはたまごっちのように
卵からおたまじゃくしを育ててカエルにするゲームです。
エサがミジンコとケズリブシなところがおたまじゃくしらしく、
水温の調節などもあります。
おたまじゃくしを育てていくと、けろっぴや
けろっぴ以外のキャラクターたちに成長します。
ただ、お世話が結構難しくて……
エサをあげたり遊んだりするタイミングがよく分かりませんでした。
で、放っておくと唐突に死んでしまうんです
死ぬときのBGM(音?)が怖くて未だに耳から離れません。
ネットの情報を見てみるとどうも、
大人の方がプレイしても難しいようです。
今画像検索してみると、
説明書に随分と色々書いてあったみたいです。
でもパッケージや説明書は最初に捨てたような
説明書が手元にあってもよく分からなかったかもしれません。
卵は、どれを選ぶかによって性格が違うので
性格を考えてお世話しないといけないそうです。
しかも、一匹育てるごとに難易度が上がるらしいです。
本当に子ども向けのゲームでしょうか……?
それでも、適当にやっていたら何匹かはカエルまで育てられました。
実は自分はサンリオのけろけろけろっぴや、
その仲間たちのことはよく知りません……。
これはけろっぴのゲームだし、
性格に合わせてお世話しなきゃいけないそうなので
事前にキャラクターに関する知識がないと
分からないものなのかもしれませんね。
あと、育成ゲームとはちょっと違うかもしれませんが、
昨日ブログに書いたポケットピカチュウも楽しかったです。
小型ゲーム機はシンプルながら面白いですね!
昨日のブログ↓
小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」の思い出
ではこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました!
2019年10月11日
小型ゲーム機「ポケットピカチュウ」の思い出
私が小さい頃、ポケモンは大人気でした。
まだ出たばかりで初代の頃だったでしょうか……。
その頃に「ポケットピカチュウ」という小型ゲーム機を
持っていました。
それを思い出したら懐かしくなったので、書かせていただきます
だいぶ前のことなので、一部うろ覚えだったり
情報が間違っていたりするかもしれません
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
ポケットピカチュウは歩数計とゲームが合体したような
小型ゲーム機です。
ポケットピカチュウを持ち歩くことで「ワット」という通貨が貯まり、
それを使ってピカチュウにプレゼントをあげたり、
スロットゲームをしたりすることができます。
ピカチュウにプレゼントをあげることで段々仲良くなっていきます。
普通に歩いているだけじゃ物足りなかったので、
私はいつもゲーム機を振って歩数を稼いでいました
どうやったら速く振ることができるだろうかと思い、
振り方を研究したりもしました。
そんな使い方をしていたら歩数計じゃないですね……。
電源を入れると、ピカチュウが積み木をしていたり
ソフトクリームをなめていたりすることもありました。
また、歩いた直後に電源を入れると
ピカチュウもテクテクと歩いていたりしました。
他にも様々なアクションが見られます。
小型ゲーム機なのにすごいですね!
スロットゲームでは大量のワットを狙えるので、
ゲームに夢中になりました。
結構上手くなって、定期的に「777」を出せた気がします。
そのワットでプレゼントをあげると
ピカチュウが喜んでくれて可愛かったです
スロットで稼いで貢ぐ毎日でした(笑)
しかしそんな毎日に悲劇が訪れました。
毎日暇さえあればカチカチ、カチカチ、カチカチ、カチカチ……
ポケットピカチュウを振り続け、
ゲームばかりしている私に業を煮やした親が
ポケットピカチュウを取り上げて押し入れに封印してしまったのです。
突然のピカチュウとの別れに、私は泣きました。
それから長い時が経ち……
やっとポケットピカチュウを返してもらったのですが、
その頃にはピカチュウはすっかりすねていました。
放っておくと仲良し度が下がってしまうんです。
なんとか機嫌を直してもらおうと
私はたくさん贈り物をしました。
しかしピカチュウはそっぽを向いたままでした。
そんな日々が続いたある日……
私はリセットボタンに手を出してしまったのです……。
リセットボタンを押すと
ピカチュウとの関係は初期状態に戻り、
ピカチュウが素直に喜んでくれるようになりました。
そしてその後すごく親密になれました!
いやー、リセットは怖いですね。
人生にはリセットボタンはない、なんてよく言いますが
この時リセットの味を覚えてしまいました
壊してしまった関係はリセット。
上手くいかなかった時はリセット。
ミスしたらリセット。
今でもゲームではリセットを使ってしまいます
まぁ、とにかくポケットピカチュウは可愛かったです!
今でも思い出に残っているゲームの一つです。
またやりたくなってきました。
ではこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
宜しければこちらのページもご覧ください。
↓ ↓ ↓
GBA ポケットモンスター サファイアの思い出
【CD】ファミコン&ディスクシステムの音楽
【ポケモン】シオンタウンのBGMと都市伝説が怖すぎる!
まだ出たばかりで初代の頃だったでしょうか……。
その頃に「ポケットピカチュウ」という小型ゲーム機を
持っていました。
それを思い出したら懐かしくなったので、書かせていただきます
だいぶ前のことなので、一部うろ覚えだったり
情報が間違っていたりするかもしれません
(画像をクリックするとAmazonの商品販売ページに飛びます。)
ポケットピカチュウは歩数計とゲームが合体したような
小型ゲーム機です。
ポケットピカチュウを持ち歩くことで「ワット」という通貨が貯まり、
それを使ってピカチュウにプレゼントをあげたり、
スロットゲームをしたりすることができます。
ピカチュウにプレゼントをあげることで段々仲良くなっていきます。
普通に歩いているだけじゃ物足りなかったので、
私はいつもゲーム機を振って歩数を稼いでいました
どうやったら速く振ることができるだろうかと思い、
振り方を研究したりもしました。
そんな使い方をしていたら歩数計じゃないですね……。
電源を入れると、ピカチュウが積み木をしていたり
ソフトクリームをなめていたりすることもありました。
また、歩いた直後に電源を入れると
ピカチュウもテクテクと歩いていたりしました。
他にも様々なアクションが見られます。
小型ゲーム機なのにすごいですね!
スロットゲームでは大量のワットを狙えるので、
ゲームに夢中になりました。
結構上手くなって、定期的に「777」を出せた気がします。
そのワットでプレゼントをあげると
ピカチュウが喜んでくれて可愛かったです
スロットで稼いで貢ぐ毎日でした(笑)
しかしそんな毎日に悲劇が訪れました。
毎日暇さえあればカチカチ、カチカチ、カチカチ、カチカチ……
ポケットピカチュウを振り続け、
ゲームばかりしている私に業を煮やした親が
ポケットピカチュウを取り上げて押し入れに封印してしまったのです。
突然のピカチュウとの別れに、私は泣きました。
それから長い時が経ち……
やっとポケットピカチュウを返してもらったのですが、
その頃にはピカチュウはすっかりすねていました。
放っておくと仲良し度が下がってしまうんです。
なんとか機嫌を直してもらおうと
私はたくさん贈り物をしました。
しかしピカチュウはそっぽを向いたままでした。
そんな日々が続いたある日……
私はリセットボタンに手を出してしまったのです……。
リセットボタンを押すと
ピカチュウとの関係は初期状態に戻り、
ピカチュウが素直に喜んでくれるようになりました。
そしてその後すごく親密になれました!
いやー、リセットは怖いですね。
人生にはリセットボタンはない、なんてよく言いますが
この時リセットの味を覚えてしまいました
壊してしまった関係はリセット。
上手くいかなかった時はリセット。
ミスしたらリセット。
今でもゲームではリセットを使ってしまいます
まぁ、とにかくポケットピカチュウは可愛かったです!
今でも思い出に残っているゲームの一つです。
またやりたくなってきました。
ではこれで終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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GBA ポケットモンスター サファイアの思い出
【CD】ファミコン&ディスクシステムの音楽
【ポケモン】シオンタウンのBGMと都市伝説が怖すぎる!
2019年10月10日
善悪はやっぱり誰にも決められない
今時のゲームソフトは進化しているので、
一つのゲームで様々な遊び方ができるようになっていて
いつもゲームに楽しませてもらっています(*^o^*)
でも現実だと、さらに細かく色々なことができますね。
あれこれできすぎて、逆にやれないことが増えるような……。
どうしていいか分からないような……。
それは思い込み……( ̄▽ ̄;)?
絶対に「やれない」と決まっていることはないですね。
発想を変えれば何でもできそうです。一応。
可能か不可能か、で言えば。
「人類にできること」で考えたら、
できることはいっぱいですね。
私個人は、できないことだらけでも(×_×;)
すごい人がいっぱいいるので……。
発明とか冒険とかスポーツとか音楽とか。
さて、話が変わりますが
ネットで「ゴキブリ かわいそう」で検索してみたら
色々深い話が出てきて驚きました。
ゴキブリって、刺したりしてくるわけでもないし
そんなに攻撃的な虫じゃないので
嫌われて殺されるのが当たり前って
可哀想だという意見も多くあるんですね〜。
ゴキブリといえば、人家(?)によく現れる大型の蜘蛛
「アシダカグモ」は、ゴキブリを食べてくれる益虫なんだそうです。
アシダカグモはネットでの人気が結構高いようで、
そのことにも驚きました。
「アシダカ軍曹」なんて愛称がついて親しまれているようです。
家には昔アシダカグモが出ましたが、
最近はまったく見かけなくなりました……。
その代わり時々ゲジがいます。
この間も、体長1cmほどの小さなゲジが
お風呂場にいました。
ちょっと話がそれますが、体長5mmほどの
紙魚の幼虫も部屋にいました。
小さい虫ってミニチュアみたいで可愛いですね。
チビヤモリも可愛いです。
その後ネット上で、
「野生動物に餌付けするのは良くない」という
情報を見ました。
(話飛び飛びですね……。)
野生動物が人に馴れたら、
自力で生きていけなくなったり
車にはねられやすくなったり
人を襲って食べ物を奪うようになったり
農作物を荒らすようになったり
いろんな危険性があるとか。
生き物に関することって、
真面目に、真剣に考えている人がいっぱいいますね。
説得力があって、現実的な意見が多いです。
しっかりした人多そうだな、すごいな……と尊敬します。
と同時に、なんだか少し寂しいです。
何が、なのかは分かりませんが。
絵本の世界、子供の頃の世界観は
「いろいろあるけど、きっとみんななかよし」って感じでした。
物とも動物とも友達、そんな夢みたいな世界観を
見せてくれるというか。
でも実際の世界では、なんでもかんでも
関わっていいわけではありません。
答えが出ないこともいっぱいありますし
何をやったって反対意見はありそうですね。
特に生き物のことは……。
「良いこと」と思ってやったことが、
本当に良いことなのかどうかも、
よく分からないことが多そうです。
「ゴキブリが可哀想」って意見があることを知って
「そういう見方の人間もいるんだ」と嬉しかったですが
「じゃあゴキブリを殺さなくていいか?」となると
それはどうも……。分かりません。
「アシダカグモやゲジは益虫」という話を聞いて、
なんでもかんでも「不快害虫」として処分するのではなくて
良いところを見つけて共存しようという話のようで嬉しかったです。
けどこれも、人間にとって利益があるか害があるか、と
命を「はかる」話でもありますね。
野生動物に餌付けしちゃいけないという話、
多くあるご意見も的確で本当にその通りだと思うし
「可愛いから」と無責任に手を出しちゃいけないと思います。
けど、「無闇に関わらないことこそ正しい」というのも不思議ですね。
どれも……。
良い・悪いの理由、答えはもう大体出ているはずですが
複雑、というか繊細で大変ですね。
「これで良いんだ!」と決定されたことはありませんし
決定権は誰にもありません。
人間から見てゴキブリが不衛生だとしても、
宇宙人から見たら人間もゴキブリも大差なく不衛生かもしれません。
(同じ空間に住んでいますしね……。)
そして人間から見て外来種がいっぱいでも、
もしかしたら人間自体が外来種かもしれません。
なんて話も……。ありますね。
何か、すべての道理の説明がつかなくなるような……
全部ひっくり返ってしまうような……
なんと言い訳したら良いか分からなくなるような……
そんな天変地異が起こらないかな?
と、不謹慎ながら思ってしまいます。
もしも人間以上の知性を持つものが出てきたら。
「人間には地球や宇宙全体のバランスを考慮する知能がないから
私たちがあなた方を管理して導いてあげましょう」
なんて言われたら。
あるいは、
「人と動物と虫は同じ。
人は外来種。人は地球にとって害獣。
だから人も虫や動物と同じように
『処分・間引き』しても良いですか?」
なんて言われたら。
もしも自分たちが問われる立場になったら。
なんて返せば良いでしょうか……。
なんて、起こりもしないことを「もしも」と考えたって
意味も効果も何もないですが。
人間よりも知能が高い者は、
虫や動物や人の命をどう捉えるんだろう?
やっぱり気になりますね。
実は人間より知能が高いモノなんて地球上にいっぱいいて、
でもこちらの判断基準が小さすぎて見えていないのかも、
なんて思ったりもしますね。
けどもっと深く踏み込めばいずれは、
知能がどうとか個人がどうとか
そんなことはどうでも良くなってくるかもしれませんね……。
って、想像ゲームは楽しいですが
私は予言者じゃないんだし大して意味のある発言もできないから
自分個人が「何か」行動して、「何か」形にしないと
自分の世界は始まりませんね!
一つのゲームで様々な遊び方ができるようになっていて
いつもゲームに楽しませてもらっています(*^o^*)
でも現実だと、さらに細かく色々なことができますね。
あれこれできすぎて、逆にやれないことが増えるような……。
どうしていいか分からないような……。
それは思い込み……( ̄▽ ̄;)?
絶対に「やれない」と決まっていることはないですね。
発想を変えれば何でもできそうです。一応。
可能か不可能か、で言えば。
「人類にできること」で考えたら、
できることはいっぱいですね。
私個人は、できないことだらけでも(×_×;)
すごい人がいっぱいいるので……。
発明とか冒険とかスポーツとか音楽とか。
さて、話が変わりますが
ネットで「ゴキブリ かわいそう」で検索してみたら
色々深い話が出てきて驚きました。
ゴキブリって、刺したりしてくるわけでもないし
そんなに攻撃的な虫じゃないので
嫌われて殺されるのが当たり前って
可哀想だという意見も多くあるんですね〜。
ゴキブリといえば、人家(?)によく現れる大型の蜘蛛
「アシダカグモ」は、ゴキブリを食べてくれる益虫なんだそうです。
アシダカグモはネットでの人気が結構高いようで、
そのことにも驚きました。
「アシダカ軍曹」なんて愛称がついて親しまれているようです。
家には昔アシダカグモが出ましたが、
最近はまったく見かけなくなりました……。
その代わり時々ゲジがいます。
この間も、体長1cmほどの小さなゲジが
お風呂場にいました。
ちょっと話がそれますが、体長5mmほどの
紙魚の幼虫も部屋にいました。
小さい虫ってミニチュアみたいで可愛いですね。
チビヤモリも可愛いです。
その後ネット上で、
「野生動物に餌付けするのは良くない」という
情報を見ました。
(話飛び飛びですね……。)
野生動物が人に馴れたら、
自力で生きていけなくなったり
車にはねられやすくなったり
人を襲って食べ物を奪うようになったり
農作物を荒らすようになったり
いろんな危険性があるとか。
生き物に関することって、
真面目に、真剣に考えている人がいっぱいいますね。
説得力があって、現実的な意見が多いです。
しっかりした人多そうだな、すごいな……と尊敬します。
と同時に、なんだか少し寂しいです。
何が、なのかは分かりませんが。
絵本の世界、子供の頃の世界観は
「いろいろあるけど、きっとみんななかよし」って感じでした。
物とも動物とも友達、そんな夢みたいな世界観を
見せてくれるというか。
でも実際の世界では、なんでもかんでも
関わっていいわけではありません。
答えが出ないこともいっぱいありますし
何をやったって反対意見はありそうですね。
特に生き物のことは……。
「良いこと」と思ってやったことが、
本当に良いことなのかどうかも、
よく分からないことが多そうです。
「ゴキブリが可哀想」って意見があることを知って
「そういう見方の人間もいるんだ」と嬉しかったですが
「じゃあゴキブリを殺さなくていいか?」となると
それはどうも……。分かりません。
「アシダカグモやゲジは益虫」という話を聞いて、
なんでもかんでも「不快害虫」として処分するのではなくて
良いところを見つけて共存しようという話のようで嬉しかったです。
けどこれも、人間にとって利益があるか害があるか、と
命を「はかる」話でもありますね。
野生動物に餌付けしちゃいけないという話、
多くあるご意見も的確で本当にその通りだと思うし
「可愛いから」と無責任に手を出しちゃいけないと思います。
けど、「無闇に関わらないことこそ正しい」というのも不思議ですね。
どれも……。
良い・悪いの理由、答えはもう大体出ているはずですが
複雑、というか繊細で大変ですね。
「これで良いんだ!」と決定されたことはありませんし
決定権は誰にもありません。
人間から見てゴキブリが不衛生だとしても、
宇宙人から見たら人間もゴキブリも大差なく不衛生かもしれません。
(同じ空間に住んでいますしね……。)
そして人間から見て外来種がいっぱいでも、
もしかしたら人間自体が外来種かもしれません。
なんて話も……。ありますね。
何か、すべての道理の説明がつかなくなるような……
全部ひっくり返ってしまうような……
なんと言い訳したら良いか分からなくなるような……
そんな天変地異が起こらないかな?
と、不謹慎ながら思ってしまいます。
もしも人間以上の知性を持つものが出てきたら。
「人間には地球や宇宙全体のバランスを考慮する知能がないから
私たちがあなた方を管理して導いてあげましょう」
なんて言われたら。
あるいは、
「人と動物と虫は同じ。
人は外来種。人は地球にとって害獣。
だから人も虫や動物と同じように
『処分・間引き』しても良いですか?」
なんて言われたら。
もしも自分たちが問われる立場になったら。
なんて返せば良いでしょうか……。
なんて、起こりもしないことを「もしも」と考えたって
意味も効果も何もないですが。
人間よりも知能が高い者は、
虫や動物や人の命をどう捉えるんだろう?
やっぱり気になりますね。
実は人間より知能が高いモノなんて地球上にいっぱいいて、
でもこちらの判断基準が小さすぎて見えていないのかも、
なんて思ったりもしますね。
けどもっと深く踏み込めばいずれは、
知能がどうとか個人がどうとか
そんなことはどうでも良くなってくるかもしれませんね……。
って、想像ゲームは楽しいですが
私は予言者じゃないんだし大して意味のある発言もできないから
自分個人が「何か」行動して、「何か」形にしないと
自分の世界は始まりませんね!
2019年10月09日
ハエトリグモと淡い交流
この間家の中でハエトリグモに出会いました。
昆虫ではないけれど、節足動物なので
昆虫と同じグループなんですね。
虫も「動物」ということになっているって、
ちょっぴり一般的な「動物」のイメージと違って面白いです。
……いや、そんなのは思い込みかな?
で、ハエトリグモさんとの出会いですが
これは珍しいことではないです。
家の中にハエトリグモ・ヤモリ・ムカデ・ダンゴムシなどは
よく入ってきます(°ー°*)
そのハエトリグモに会った時、
ちょうど、ネット上の嫌な情報を
見てしまって落ち込んでいる時でした。
……それ以上見なきゃ良いだけなのに、
不快な情報・偏見まみれの情報など
ついいつまでもダラダラと眺めてしまい……。
「こんな怖い人が、世界には大勢いるんだろうか?」
などとどうでもいいことで悶々としていました。
すると、部屋の中でウロチョロしているクモが目に止まりまして、
気分転換に観察しようと思って近づきました。
近づくとハエトリグモは大体、こちらを見上げます。
その子もこちらを見上げてきました。
逃げるでもなく、こちらに気づいていない様子でもなく
警戒している……という風でもなく(分かりませんが)
じっと見つめてくるので、ボーッと見つめ返しました。
その間おそらく30秒ほど。
そうしてクモを眺めていると……
なんだか……
癒されました(°ー°*)
その子が何を考えているかは分かりませんが
目がとっても綺麗でした。
体長は1cmにも満たないほどの小さなクモですが
宝石のようにキラキラした黒い目が4つほど並んでいます。
そして、わずかに首をかしげたりしつつこちらを見つめています。
ハンターではありますが
「悪意」ってものがない気がしますね。
純真そうな目をしています(*´ω`*)
なんだか、星空を眺めているような気分になりました。
その後、邪魔してしまって悪かったかな〜と思い
クモから離れたのですが
その子はずっとまわりをウロチョロしていました。
そしてしばらくするとこちらへ向かってきて、
私の足に登りはじめました。
またまた癒されました。
が、流石に
こんなに近くでチョロチョロしていると
踏み潰してしまいそうで怖いので(ー_ー;)
外へ逃がしました。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
……自分は人間として生まれて
多分一生、人間以外のものにはなれませんが
それでもこうして、他の種類の生き物を目にすることができるのが
なんだか不思議です。
幸せがどこにあるかって人それぞれですが、
人との関わりとか、人が決めた意味とか
人の世界にあるものだけが
幸せへの道ってわけでもないですよね〜。
「◯◯に意味はない」という主張があっても
本当にそれに意味がないのかどうかなんて分かりません。
「◯◯にこそ真の価値がある」ってのも
それが本当かどうかなんて分かりません。
本当だと思ったものが本当、
そして本当の「本当」なんてどこにも存在しないかもしれません。
珍しいもの、人間になつくもの、大きいもの、
意思疎通できているように見える者
そういう命にだけ、価値があるわけでもなさそうです。
道を歩いている、ふとした時とか
人間以外の生き物を見た時に
じわじわと沸いてくる「不思議」も
幸せの一つかな、と思います。
ハエトリグモさんと……
お互いに、「関わった」というほど関わったわけではないですが
目を合わせていた淡い時間に、何か受け取ったような気がします。
クモもその間、何か思いながら
こちらを見ていたんですかね〜。
カラスやトンビも夕方に、電線の上で
じーっとどこかを見つめていたりしますね。
「狩り」でも「警戒」でもない時間があるとしたら、
一体何を見ているんでしょうか。
「生きる」中に心があるのか、
それを越えたところに心があるのか……。
生き物の中に、人間が忘れてしまった
未知の「何か」がありそうで気になります。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
気が向いたらこちらのページも覗いていってください。
↓ ↓ ↓
元気いっぱいのハエトリグモ
鏡が怖いのは自分だけじゃなかった!
昆虫ではないけれど、節足動物なので
昆虫と同じグループなんですね。
虫も「動物」ということになっているって、
ちょっぴり一般的な「動物」のイメージと違って面白いです。
……いや、そんなのは思い込みかな?
で、ハエトリグモさんとの出会いですが
これは珍しいことではないです。
家の中にハエトリグモ・ヤモリ・ムカデ・ダンゴムシなどは
よく入ってきます(°ー°*)
そのハエトリグモに会った時、
ちょうど、ネット上の嫌な情報を
見てしまって落ち込んでいる時でした。
……それ以上見なきゃ良いだけなのに、
不快な情報・偏見まみれの情報など
ついいつまでもダラダラと眺めてしまい……。
「こんな怖い人が、世界には大勢いるんだろうか?」
などとどうでもいいことで悶々としていました。
すると、部屋の中でウロチョロしているクモが目に止まりまして、
気分転換に観察しようと思って近づきました。
近づくとハエトリグモは大体、こちらを見上げます。
その子もこちらを見上げてきました。
逃げるでもなく、こちらに気づいていない様子でもなく
警戒している……という風でもなく(分かりませんが)
じっと見つめてくるので、ボーッと見つめ返しました。
その間おそらく30秒ほど。
そうしてクモを眺めていると……
なんだか……
癒されました(°ー°*)
その子が何を考えているかは分かりませんが
目がとっても綺麗でした。
体長は1cmにも満たないほどの小さなクモですが
宝石のようにキラキラした黒い目が4つほど並んでいます。
そして、わずかに首をかしげたりしつつこちらを見つめています。
ハンターではありますが
「悪意」ってものがない気がしますね。
純真そうな目をしています(*´ω`*)
なんだか、星空を眺めているような気分になりました。
その後、邪魔してしまって悪かったかな〜と思い
クモから離れたのですが
その子はずっとまわりをウロチョロしていました。
そしてしばらくするとこちらへ向かってきて、
私の足に登りはじめました。
またまた癒されました。
が、流石に
こんなに近くでチョロチョロしていると
踏み潰してしまいそうで怖いので(ー_ー;)
外へ逃がしました。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
……自分は人間として生まれて
多分一生、人間以外のものにはなれませんが
それでもこうして、他の種類の生き物を目にすることができるのが
なんだか不思議です。
幸せがどこにあるかって人それぞれですが、
人との関わりとか、人が決めた意味とか
人の世界にあるものだけが
幸せへの道ってわけでもないですよね〜。
「◯◯に意味はない」という主張があっても
本当にそれに意味がないのかどうかなんて分かりません。
「◯◯にこそ真の価値がある」ってのも
それが本当かどうかなんて分かりません。
本当だと思ったものが本当、
そして本当の「本当」なんてどこにも存在しないかもしれません。
珍しいもの、人間になつくもの、大きいもの、
意思疎通できているように見える者
そういう命にだけ、価値があるわけでもなさそうです。
道を歩いている、ふとした時とか
人間以外の生き物を見た時に
じわじわと沸いてくる「不思議」も
幸せの一つかな、と思います。
ハエトリグモさんと……
お互いに、「関わった」というほど関わったわけではないですが
目を合わせていた淡い時間に、何か受け取ったような気がします。
クモもその間、何か思いながら
こちらを見ていたんですかね〜。
カラスやトンビも夕方に、電線の上で
じーっとどこかを見つめていたりしますね。
「狩り」でも「警戒」でもない時間があるとしたら、
一体何を見ているんでしょうか。
「生きる」中に心があるのか、
それを越えたところに心があるのか……。
生き物の中に、人間が忘れてしまった
未知の「何か」がありそうで気になります。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
気が向いたらこちらのページも覗いていってください。
↓ ↓ ↓
元気いっぱいのハエトリグモ
鏡が怖いのは自分だけじゃなかった!
2019年10月08日
当たり前だけど不思議です。(ー△ー*)
こんばんは。
はじめまして、または
いつもブログを読んでくださりありがとうございます m(_ _*)m
自分の家にいくつか本やマンガがあるのですが
当たり前ですけどこれって……
読む前は読んでいませんでした(°ー°*)
読む前も読んだあとも、本の重さや形は変わっていない
なのに読み終わると「読んだ」という記憶と、
「なにか」が心の中に残っている……。
それってなんか不思議ですね。
人との出会いも同じでしょうか。
出会う前は出会っていなくて、
出会ったあとは知っている人になる。
家の中にある「物」も……
すべて、買ったりもらったりして持って帰った日、
物との出会いの日がありましたね。
お店も、できる前はそこに無かったし
入る前は知らなかった場所、
開く前は知らなかった本、
見る前は知らなかった映画がたくさんあります。
全部、知る前は、自分の世界には無かったものです(ーωー*)
そうやって少しずつ、何かが蓄積されていくって
当たり前ですが不思議です。
知る前は知らなくて、知ったあとは知っていて……
知っているものがどんどん増えて、
忘れたことや物も多分あって……。
あなたが知っていて私が知らないことも、
またその逆もきっとあるんですね。
けど多分もう、
「まったく知らない物」はどこにも存在しないですね〜。
新しく人との出会いがあっても、
その前から「人間」のことは知っていますし
新しい本を開く前から、
文字や本のことは知っています。
新しい道具を買っても、それに対して
まったく馴染みがないという訳ではない気がします。
今までに見てきたものとの共通点を見出して
「こういうものだな」と理解すると思います。
すると……
完全に見たことも聞いたこともない物って、
見ることができないのかもしれないですね。
もしかしたら。
はじめまして、または
いつもブログを読んでくださりありがとうございます m(_ _*)m
自分の家にいくつか本やマンガがあるのですが
当たり前ですけどこれって……
読む前は読んでいませんでした(°ー°*)
読む前も読んだあとも、本の重さや形は変わっていない
なのに読み終わると「読んだ」という記憶と、
「なにか」が心の中に残っている……。
それってなんか不思議ですね。
人との出会いも同じでしょうか。
出会う前は出会っていなくて、
出会ったあとは知っている人になる。
家の中にある「物」も……
すべて、買ったりもらったりして持って帰った日、
物との出会いの日がありましたね。
お店も、できる前はそこに無かったし
入る前は知らなかった場所、
開く前は知らなかった本、
見る前は知らなかった映画がたくさんあります。
全部、知る前は、自分の世界には無かったものです(ーωー*)
そうやって少しずつ、何かが蓄積されていくって
当たり前ですが不思議です。
知る前は知らなくて、知ったあとは知っていて……
知っているものがどんどん増えて、
忘れたことや物も多分あって……。
あなたが知っていて私が知らないことも、
またその逆もきっとあるんですね。
けど多分もう、
「まったく知らない物」はどこにも存在しないですね〜。
新しく人との出会いがあっても、
その前から「人間」のことは知っていますし
新しい本を開く前から、
文字や本のことは知っています。
新しい道具を買っても、それに対して
まったく馴染みがないという訳ではない気がします。
今までに見てきたものとの共通点を見出して
「こういうものだな」と理解すると思います。
すると……
完全に見たことも聞いたこともない物って、
見ることができないのかもしれないですね。
もしかしたら。
2019年10月07日
地球は太古の昔から……
今では、森や山には人の手が入っていますが
人の手が入っていない自然や、大昔の世界では
生き物たちがみんなそれぞれ自然の調整役だったんですね。
今、多種多様な生き物たちや
綺麗な桜、紅葉が見られるのは
虫のおかげですかね。
(もちろん鹿や猿やヘビや、その他の生き物たちも。)
虫は植物を食べる種類もいるけれど、
落ち葉や、生物の死がいを分解してくれる生き物たちは
森の成長に欠かせないでしょうね。
(そして食べることでもきっとバランスは保たれていますね。)
虫の役割の話って、色々な場面で見たり読んだりしたはずですが
すぐ頭から抜けてしまいます(ー_ー;)
解釈合っているのかな……
害虫も、お花や野菜・犬・猫・人間など
それぞれの生き物にとっては敵ですが
「地球に生まれた種」ということは
地球にとって必要な、バランス調整役なんでしょうね……。
そもそも誰にとって害虫かは、立場によって変わるから
どんな生き物も誰かにとっては害虫・害獣ですね〜。
おそらく草食獣にとっては肉食獣は害獣、
そして植物にとっては草食獣が害獣……
虫にとっては、虫を食べる鳥は害鳥……
みんな同じですね。
けど敵にもきっと、間接的に助けられているのでしょうね。
草食獣が「肉食獣なんて絶滅すればいいのに」と願ったとして、
もしもそれが叶ったら
バランスは一瞬にして崩壊、なのでしょうから……
長く星の環境が保たれて、みんなが今日も種として存在しているのは
個々ではなく種として助け合っているから、とも言えますね。
すると命は個々のためではなく全体のためのものでしょうか……
そして全体とは、一体全体誰でしょう( ̄▽ ̄*)
何回考えても私じゃ、似たような結論にしか持っていけません。
自分という個体が持つ思考のクセのせいですね〜。
毎度同じような言葉、同じような概念しか使えません
それでも一ミリずつ進化していたら良いのですが……
そういえば進化って誰のため、ですかね。
生物みんな、自分や同種のために生きているようで
その存在は、全体のためにあるのですかね。
人の手が入っていない自然や、大昔の世界では
生き物たちがみんなそれぞれ自然の調整役だったんですね。
今、多種多様な生き物たちや
綺麗な桜、紅葉が見られるのは
虫のおかげですかね。
(もちろん鹿や猿やヘビや、その他の生き物たちも。)
虫は植物を食べる種類もいるけれど、
落ち葉や、生物の死がいを分解してくれる生き物たちは
森の成長に欠かせないでしょうね。
(そして食べることでもきっとバランスは保たれていますね。)
虫の役割の話って、色々な場面で見たり読んだりしたはずですが
すぐ頭から抜けてしまいます(ー_ー;)
解釈合っているのかな……
害虫も、お花や野菜・犬・猫・人間など
それぞれの生き物にとっては敵ですが
「地球に生まれた種」ということは
地球にとって必要な、バランス調整役なんでしょうね……。
そもそも誰にとって害虫かは、立場によって変わるから
どんな生き物も誰かにとっては害虫・害獣ですね〜。
おそらく草食獣にとっては肉食獣は害獣、
そして植物にとっては草食獣が害獣……
虫にとっては、虫を食べる鳥は害鳥……
みんな同じですね。
けど敵にもきっと、間接的に助けられているのでしょうね。
草食獣が「肉食獣なんて絶滅すればいいのに」と願ったとして、
もしもそれが叶ったら
バランスは一瞬にして崩壊、なのでしょうから……
長く星の環境が保たれて、みんなが今日も種として存在しているのは
個々ではなく種として助け合っているから、とも言えますね。
すると命は個々のためではなく全体のためのものでしょうか……
そして全体とは、一体全体誰でしょう( ̄▽ ̄*)
何回考えても私じゃ、似たような結論にしか持っていけません。
自分という個体が持つ思考のクセのせいですね〜。
毎度同じような言葉、同じような概念しか使えません
それでも一ミリずつ進化していたら良いのですが……
そういえば進化って誰のため、ですかね。
生物みんな、自分や同種のために生きているようで
その存在は、全体のためにあるのですかね。
2019年10月06日
虫は綺麗好き
今日は虫の話です。
この間、バスに乗っていたら
窓に緑のカメムシがくっついているのを見かけました。
そのカメムシはしばらくすると毛繕い(?)を始めました。
昆虫に詳しくないので
どのぐらいの種類の虫がするのかは分かりませんが、
カマキリやカミキリムシやアリやハエは
毛繕いしていました。
虫って綺麗好きなんですね。
虫に出会うと「綺麗だな」と思いますが、
虫たちがツヤツヤと綺麗なのは
毛繕いしているからなんですね。
虫にとっても身だしなみは大事、なんですね〜。
綺麗にしていると活動しやすい、とかも含めて。
あと、爪とぎ的な意味や気合いを入れる効果もあるのかもしれませんね。
いずれにせよ、見習わねば……( ̄― ̄;)
この間、バスに乗っていたら
窓に緑のカメムシがくっついているのを見かけました。
そのカメムシはしばらくすると毛繕い(?)を始めました。
昆虫に詳しくないので
どのぐらいの種類の虫がするのかは分かりませんが、
カマキリやカミキリムシやアリやハエは
毛繕いしていました。
虫って綺麗好きなんですね。
虫に出会うと「綺麗だな」と思いますが、
虫たちがツヤツヤと綺麗なのは
毛繕いしているからなんですね。
虫にとっても身だしなみは大事、なんですね〜。
綺麗にしていると活動しやすい、とかも含めて。
あと、爪とぎ的な意味や気合いを入れる効果もあるのかもしれませんね。
いずれにせよ、見習わねば……( ̄― ̄;)
2019年10月05日
「偽善者」という言葉をよく見るのですが……
ネットの書き込みを見ていると、
ちょっと深いことを書いた方がよく
「偽善者!」と言われているように感じました。
動物の命、虫の命に対する議論を見ていると
「偽善者」といった発言が飛び交う雰囲気に
なっていることが多い気がします。
結局、
「すべての命が大切って言うなら、魚も肉も食べるな!
『植物』なら食べて良いというのもおかしい、何も食べるな!」
みたいな話に落ち着く(?)ようですが
そのような場面でよく見られる「偽善者」って言葉、
ちょっと不思議ですね。
「そんなやりとり見たことないけど……」という方、ごめんなさい。
完全に偏った世界観でお送りしています。
このような話が苦手でしたらスルーでお願いします m(_ _*)m
「偽善者」という言葉にも色々ニュアンス(?)があるので
一概には言えないだろうし、
中には納得できる使い方もあるでしょうが……
よっぽどの悪人か善人でなければ、
人はみんな偽善者じゃないんですかね(°ー°*)?
……などと言うと怒られそうですが(oДo;)
命をいただくことが悪で、それを変に隠したり、
自分と相手の行いに大差はないのに
相手のやり方や考え方を批判するようなことを言ったり
「自分だけは違う」と正義感を持ち出すことが偽善ならば
ほとんどの人間は偽善者になってしまいますよね(―△―*)
多くの人は、殺生をしながらも
「良いこと・悪いこと」について、主観で語るはずです。
(もちろん投稿者もです。)
ならば、意見を述べること・価値観を語ること、
全部偽善と言い換えられてしまうと思います。
(「誰をも否定・批判しない主張」って無理っぽいですよね。
筋の通ったことを言えば、遠まわしに
筋の通っていない人を否定することになりますし。)
歩くたびに草や虫や微生物を踏むし、
日々命をいただいていて
みんな同じ立場だから、多分ある意味生物的に平等ですね。
人間だけでなく、生き物たちもみんな。
植物は、直接的に捕食する種は多くないようですが
死がいや生物のふんなどから栄養を吸収しているなら
「誰かの死を待っている」とも言えそうです。
「他の生物から栄養を得なくては生きられない」ということは
多かれ少なかれ、皆似たようなものですよね〜。
人間は、意見を述べている人物が
「立派な人か」「言うことが正しいか、重みがあるか」
を判断するのに肩書きを見たりするようですが
生物について、自分らも一匹の生き物の立場として話すのであれば
すべての見方に価値があり、肩書きで優劣は付かないということに
なる気がしますね。
知識がないとか、勘違い・思い込み・偏見がある人間だとしても
それも含めて人間の自然な生態からくる自然な意見と言えそうです(*^ー^)
現時点での「知識」は、最新のものであっても
間違っている可能性もありそうですしね……。
知識があるかどうかで、意見の質は決められないと思います。
さて、毎日他者の命をいただいていても、
「私は日々これだけの罪を犯しているのだから、
誰に何を言う資格もない」
と捉えると、今度は卑屈になっているように思えますし、
あまりそのようには考えない気がします。
ハンターな生物たちだって、堂々として見えるし
自分たちのやっていることを罪だと捉えて
恥じたりはしていないように見えます。
自分は命をいただくという「悪」をなすけれど、
誰かのやったことについて「許せない」と憤ったり、
「これが正しい」「こうすべき」と善を語ったりする。
それを押し付けるのではなくても、多少なり、
「良い人だと思われるように振る舞う」
「ルール・常識を守る」
「人に迷惑をかけないよう心がける(ある種の正義感)」
などの感覚を持つ。
ってこと、あると思うんですけど……
それって普通ですよね(°ー°*)
人の性質は悪なのに、
生き物を食べるのは可哀想だとか
害虫を処分するのは可哀想とか
正義面して語るな! ということであれば
持論を展開するのも、誰かに対して不満を持つのも
そこに少しでも「こうするべきでしょ」という正義感が入っているなら
すべて、「偽善」ってことになりますね〜。
「命をいただいているという点で皆同じなのに、
貴方が人として正しいことを述べているという根拠や、
誰かの行いを正すほどの権利はあるの?」って。
「正しい人間」「善人」ぶるようなことをしている。
それほどの人間でもないくせに。
……という風に見えるのでしょうから。
で、その「偽善者」という言葉を使っている側は
自分たちのことを何だと思っているのでしょうか。
ある程度人間らしく生きている人なら誰でも、
その人たちに言わせれば「偽善」に入るんじゃないでしょうか。
みんなルールを守って、良い人ぶって。
本性は、自分の手を汚さない、都合の悪いことは隠すか正当化する、
陰なる捕食者なのに、って。
いや、もしかして最初から本気でそう思っているんですかね。
じゃあ偽善者じゃない人間がいるとすると……
そして、誰かに対し「偽善者」という言葉を使う人は、
自分が「偽善者」ではないのだとすると……
「良い人」だと思われようとしない。
「善人」として振る舞わない。
いつでも思ったことを言う。
そんな人物なのでしょうね。偽善者論を持ち出す人は。
そして、「良い人」と見られようとすることこそ悪だからと、
優しさ故に葛藤している人、善人になりたい人、
命について真剣に考える人、綺麗事を言っている人に
突き刺すような一言をお見舞いするのですね。
……まわりの人を傷つけて、不快にさせることより
綺麗事を言う偽善者の方が罪深いってことでしょうか?
私は綺麗事見た方が幸せだし、
「自分は偽善者じゃない。本音しか言わない」って人の方が
変に歪んだ正義感を振りかざした、偽善者に見えますけどね〜。
というか、
「偽善者」と言うなら全員偽善者。
「悪」というなら全員悪。
「害虫」というなら人間も害獣。
ではないですかね。
誰かの言うこと指摘するのは
悪魔が悪魔に、「悪魔だ!」と言うようなもので。
善悪論にとらわれたら、もう抜け道無いですよね〜。
だから結局、
「良いじゃん偽善でも」って言いたかったのですが……
偽善批判する方も自由。となりますよね。
まぁ、何を言っても言われても気楽が一番ですかね〜。
ちょっと深いことを書いた方がよく
「偽善者!」と言われているように感じました。
動物の命、虫の命に対する議論を見ていると
「偽善者」といった発言が飛び交う雰囲気に
なっていることが多い気がします。
結局、
「すべての命が大切って言うなら、魚も肉も食べるな!
『植物』なら食べて良いというのもおかしい、何も食べるな!」
みたいな話に落ち着く(?)ようですが
そのような場面でよく見られる「偽善者」って言葉、
ちょっと不思議ですね。
「そんなやりとり見たことないけど……」という方、ごめんなさい。
完全に偏った世界観でお送りしています。
このような話が苦手でしたらスルーでお願いします m(_ _*)m
「偽善者」という言葉にも色々ニュアンス(?)があるので
一概には言えないだろうし、
中には納得できる使い方もあるでしょうが……
よっぽどの悪人か善人でなければ、
人はみんな偽善者じゃないんですかね(°ー°*)?
……などと言うと怒られそうですが(oДo;)
命をいただくことが悪で、それを変に隠したり、
自分と相手の行いに大差はないのに
相手のやり方や考え方を批判するようなことを言ったり
「自分だけは違う」と正義感を持ち出すことが偽善ならば
ほとんどの人間は偽善者になってしまいますよね(―△―*)
多くの人は、殺生をしながらも
「良いこと・悪いこと」について、主観で語るはずです。
(もちろん投稿者もです。)
ならば、意見を述べること・価値観を語ること、
全部偽善と言い換えられてしまうと思います。
(「誰をも否定・批判しない主張」って無理っぽいですよね。
筋の通ったことを言えば、遠まわしに
筋の通っていない人を否定することになりますし。)
歩くたびに草や虫や微生物を踏むし、
日々命をいただいていて
みんな同じ立場だから、多分ある意味生物的に平等ですね。
人間だけでなく、生き物たちもみんな。
植物は、直接的に捕食する種は多くないようですが
死がいや生物のふんなどから栄養を吸収しているなら
「誰かの死を待っている」とも言えそうです。
「他の生物から栄養を得なくては生きられない」ということは
多かれ少なかれ、皆似たようなものですよね〜。
人間は、意見を述べている人物が
「立派な人か」「言うことが正しいか、重みがあるか」
を判断するのに肩書きを見たりするようですが
生物について、自分らも一匹の生き物の立場として話すのであれば
すべての見方に価値があり、肩書きで優劣は付かないということに
なる気がしますね。
知識がないとか、勘違い・思い込み・偏見がある人間だとしても
それも含めて人間の自然な生態からくる自然な意見と言えそうです(*^ー^)
現時点での「知識」は、最新のものであっても
間違っている可能性もありそうですしね……。
知識があるかどうかで、意見の質は決められないと思います。
さて、毎日他者の命をいただいていても、
「私は日々これだけの罪を犯しているのだから、
誰に何を言う資格もない」
と捉えると、今度は卑屈になっているように思えますし、
あまりそのようには考えない気がします。
ハンターな生物たちだって、堂々として見えるし
自分たちのやっていることを罪だと捉えて
恥じたりはしていないように見えます。
自分は命をいただくという「悪」をなすけれど、
誰かのやったことについて「許せない」と憤ったり、
「これが正しい」「こうすべき」と善を語ったりする。
それを押し付けるのではなくても、多少なり、
「良い人だと思われるように振る舞う」
「ルール・常識を守る」
「人に迷惑をかけないよう心がける(ある種の正義感)」
などの感覚を持つ。
ってこと、あると思うんですけど……
それって普通ですよね(°ー°*)
人の性質は悪なのに、
生き物を食べるのは可哀想だとか
害虫を処分するのは可哀想とか
正義面して語るな! ということであれば
持論を展開するのも、誰かに対して不満を持つのも
そこに少しでも「こうするべきでしょ」という正義感が入っているなら
すべて、「偽善」ってことになりますね〜。
「命をいただいているという点で皆同じなのに、
貴方が人として正しいことを述べているという根拠や、
誰かの行いを正すほどの権利はあるの?」って。
「正しい人間」「善人」ぶるようなことをしている。
それほどの人間でもないくせに。
……という風に見えるのでしょうから。
で、その「偽善者」という言葉を使っている側は
自分たちのことを何だと思っているのでしょうか。
ある程度人間らしく生きている人なら誰でも、
その人たちに言わせれば「偽善」に入るんじゃないでしょうか。
みんなルールを守って、良い人ぶって。
本性は、自分の手を汚さない、都合の悪いことは隠すか正当化する、
陰なる捕食者なのに、って。
いや、もしかして最初から本気でそう思っているんですかね。
じゃあ偽善者じゃない人間がいるとすると……
そして、誰かに対し「偽善者」という言葉を使う人は、
自分が「偽善者」ではないのだとすると……
「良い人」だと思われようとしない。
「善人」として振る舞わない。
いつでも思ったことを言う。
そんな人物なのでしょうね。偽善者論を持ち出す人は。
そして、「良い人」と見られようとすることこそ悪だからと、
優しさ故に葛藤している人、善人になりたい人、
命について真剣に考える人、綺麗事を言っている人に
突き刺すような一言をお見舞いするのですね。
……まわりの人を傷つけて、不快にさせることより
綺麗事を言う偽善者の方が罪深いってことでしょうか?
私は綺麗事見た方が幸せだし、
「自分は偽善者じゃない。本音しか言わない」って人の方が
変に歪んだ正義感を振りかざした、偽善者に見えますけどね〜。
というか、
「偽善者」と言うなら全員偽善者。
「悪」というなら全員悪。
「害虫」というなら人間も害獣。
ではないですかね。
誰かの言うこと指摘するのは
悪魔が悪魔に、「悪魔だ!」と言うようなもので。
善悪論にとらわれたら、もう抜け道無いですよね〜。
だから結局、
「良いじゃん偽善でも」って言いたかったのですが……
偽善批判する方も自由。となりますよね。
まぁ、何を言っても言われても気楽が一番ですかね〜。