クローン病と生きる。

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こんばんは。

東北地方の方、気をつけてください。

台風が向かってます。

ニュースでも見ているとは思うのですが、一応。

私は、東北に行ったことがないので、わからないのですが、

普段から台風がこない地域だとか。

なんて羨ましい。

九州なんて、通り道でして、

地震対策よりも台風が対策の方が徹底されてるくらいです。

私の家の横には、小川が流れています。

浅いところでは、くるぶしより水位が低く、深いところでも膝下まではないという、本当に浅い川なんです。

そんな川ですが、川の両サイドには、高い高い堤防があります。

正確に計ったことはないのですが、ぱっと見ただけでも楽に4メートル超えです。

膝下までない川に対しても、それだけの力を入れた堤防を作ります。

理由は1つ。

台風が来た時に大氾濫するからです。

くるぶし位しか水位がなかった川も、台風が来た日には急変します。

全てを飲み込むんじゃないかと思うほどの濁流へ変貌して、

2メートルは、あろうかという水位に膨れ上がります。

落ちたらまず助からないでしょうね。

台風の力って恐ろしいです。

毎年台風に直撃されている九州の人間が言うんですから、間違いないです。

万が一に備えるのが、本当に備えることだと思います。

万全の体制で、台風乗り切ってくださいね。

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こんばんは。

大変時間がかかりましたが、村上春樹氏著書の

遠い太鼓

を読み終わりました。

570ページに及ぶ読み応えのある1冊です。

村上氏が3年間に及ぶヨーロッパ生活の日記・スケッチブックとして書き溜めたものを編集して文庫にした本でした。

「ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきたのだ。ずっと遠くの場所から、ずっと遠くの時間から、その太鼓の音は響いてきた。ーーその音にさそわれて僕はギリシャ・イタリアへの長い旅に出る。」

とカバーの裏面に書いてあり、楽しいヨーロッパ生活を想像させますが、

中を開いてみると意外にも苦労話が多くあります。

特にイタリアへ対する沸々とした思いが。

ヨーロッパに行かれる前に読んでみても面白いかもしれません。

外国を知ることでまた自分の国を良く知るきっかけにもなりますので、見聞を広めるために読むのも良いと思います。


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こんばんは。

今日は、テレビで回転寿司の話があってました。

回転寿司食べてますか？

私は、一度だけ行ったことがあるのですが、

もう行かなくていいかな。

ネタもお米も乾燥気味でしたし、人様の前をクルクル回った物を食べるのはちょっと…。

でも、職人さんが目の前で握ってくれる寿司は大好きでした。

もちろん、回転寿司よりもお金はかかりますが、

職人さんが一つ一つ丁寧に管理して出してくれる料理は、それだけの価値があります。

滅多に行けませんでしたけどね。

クローン病になってからは、一度も行ってません。

魚は食べれないことはないのですが、生魚は消化が悪く私には辛いです。

焼き魚も、ちょっと…。

焼き魚を食べた次の日は、必ずお腹を下してました。

それに気がついてから、魚は食べなくなりました。

他のクローン病の方は、寿司を食べに行ってるんですかね。

もし、食べるのなら私の分までしっかり食べてきてください。

食べれる人が、食べれるときに美味しいものを食べる。

いいことじゃないですか。

もっと体調が良くなって、寿司を食べれるようになりたいな。

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