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シャングリラ⇒麗江


シャングリラで2泊した後、麗江へ。
ビザの延長後、早速バスターミナルへ行き、麗江行きへ乗り込む。
麗江までは5h程と、そう遠くない距離だヨ★

シャングリラでは、のんびり、ゆったりな時間が流れていたケド、
麗江は、ガラっと雰囲気が変わってしまった感じ。
風光明媚な古都的街を想像していたのだけど、何だろう・・
ここは『テーマパーク』か!?
ちょっと京都とか、大宰府とか、ああいう街並みを思い出してしまうかな。
でも、それはそれで楽しかったヨ。

古城は夜になるとライトアップされるんだ。
この古い街並み、建物の中に、GHやホテル、旅行会社やお土産屋さん、ブティック的なお店まで、色んな物がビッシリ詰まっているヨ!









ここもとても居心地がいい地だヨ。
少し町から離れれば草原が広がっているし、町の中からも山々が良く見える。
緑っていいネ!

ゴハンを食べに、夕方、ブラブラしていると、チベット族の女性達が踊っていたヨ。
なんだか楽しそう。
観光客も混じって、踊ってる。
ワタシも♪

そう、ここではビザの延長が出来たヨ。
観光客が多いからかな?
どこかの地方都市では、そんな事してない!!の一点張りで、延長申請出来なかったケド・・。
なので、まだ少し、中国を旅する事が出来るんだ。
次はどうこうへ行こうかな。

雲南省は行きたい所が沢山あって、迷っちゃうナ。


これヤク?いっぱい居たヨ!『ナパ海』


笑顔がステキ

ワタシ♪(踊ってるつもり)








インドのダラムサーラを想ってしまったヨ。
Free Tibet

松賛林寺は雲南省最大のチベット仏教寺院なんだって。
僧侶達がここで生活しているヨ。



ワタシ…ねむねむ……ほとんど寝てた。。



一部工事中だけど、全景はこんな感じネ。



チベット、、ここを見ていると、思う事が沢山あるのでした。

昆明⇒シャングリラ


シャングリラに行きたい。
さて、どうやって行こうか?
国内線!意外と安かったりする。
とは言え、700元くらいしたかな。
当日の朝、飛行機チケットを入手し、ばたばたと昆明の空港へ。
そしてシャングリラへ到着したのでした。

標高3000mを超えるので寒い!
高山病的症状はワタシにはナシだけど、ママは少し頭がぽわぁ〜んとするって言ってた。
いつか、チベットに行きたいと夢見ているママだけど、中々ね。
なので、シャングリラでチベットの民や、文化、僧院を訪ねる事が出来、感激の様子。
ワタシ的には、ゴハンがおいしいのでOK♪楽しいヨ!!
ただ、寒い。
シャワーは陽が出ている間に済ませないと凍えちゃうヨ。
夜もお布団しっかりかぶらないと寒い〜><



CAFEでネコちゃんとお友達になったヨ



バター茶は飲めなかった・・



揚げモモ大好物♪



街並み。ステキでしょ。



カラフルな旗、チベット的◎


元陽⇒箇旧⇒昆明

元陽はとても居心地が良かったナ。
ついつい長居しちゃった。
ご飯もおいしいしネ。
朝食にチマキを食べたり、焼きとうもろこしを食べたり、お昼は鍋焼きうどんのような、ヌードル屋さん。
おやつに、バナナやライチを食べ、夜は、広場近くの中華の食堂。
あと、炭火で豆腐を焼いて食べさせてくれるお店もあったナ。
とってもおいしかったんだ♪
宿はね、広場近くの比較的新しいホテルで『雲梯順捷酒店』
ちょっと奮発、80元くらいだったかな!?
ちゃんとしたビジネスホテルのような感じだヨ。
寒かったから絶対、ホットシャワーとキレイなお布団を確保したかったからネ。
でも、こんな元陽ともお別れ。
次へ進むヨ!
またバスで昆明まで戻るんだけど、色々と乗り換えて大変だった。
多分、昆明行きはあるんだけど、乗り過ごしてしまったっぽい。
ま、いいや。
箇旧へ行こう。蒙自へ行こう。
何とかなるサ!

途中、ビザの延長を試みてみるもダメだった。
どこかでそろそろ延長しなきゃ。



米粉麺?オイシイ!


青口哈尼民族村・・工事中だった。

元陽 棚田 2日目

今日こそ晴れろ〜!
また、同じドライバーさんと、棚田へ。
知人のハニ族のおばさんがワタシをおんぶ。
やだぁー、こわぁーい!大泣き!
でもさすが、山岳民族。
ワタシを抱っこしておきながら、ヒョイヒョイ坂道を登って行くの。
ママなんて、若いくせにゼェゼェ言いながら付いてきてたヨ。
でもね、やった♪
この日は晴れてくれたんだ。
なので、少しは棚田に陽が差して、昨日より、キレイな景色が見れたヨ★











元陽 棚田

元陽に来たもう1つの目的、『棚田』
夕日や、朝焼けに照らされ棚田の風景が見たかったんだ♪
でも、季節的には、雨の時期、曇天が多くて、中々陽が差さないんだ。。

宿の前の広場に集まっている、リキシャーのような小型タクシーと交渉して、棚田まで連れてって貰うんだ。
だって、それなりに距離があるからネ。

色んな、見所スポットがあるみたい。
ドライバーさんのおススメ個所を案内して貰ったヨ。

だけどやっぱり曇天。。
中々雲は流れなかったんだ。














元陽 ハニ族

元陽には、ハニ族っていう人々が暮らしているんだ。
中国の少数民族を訪ねる事が、目的の1つでもあったんだ。
民族衣装がとってもステキ。
独自の言語?方言かな?中国語じゃないみたい。

そしてここは、凄く標高が高いの。
霧が酷くて、かなり寒い。
日本の冬に近いヨ。


市場で働くハニ族の女性達










建水⇒石屏⇒元陽

昆明⇒建水 バスで所要3h程。
近いヨ。

建水はとても古めかしい街並み。
イメージの中の中国そのもので古風な雰囲気がしているヨ。
安〜高めと、宿もたくさんあるので、宿泊にも困らない。
朝陽門を眺め、朱家花園を散策。
一泊したヨ。
そして、翌日、元陽を目指すんだ。
建水⇒石屏 バスで1時間強?100kmくらいの距離だったと思う。
石屏⇒元陽 バスだけど、3hくらいだったかな?史上最悪路!!
後部座席って事もあったけど、バスの天井で頭を打つなんて事が、今までかつてあっただろうか!!!!
すっごいハネるの。
ワタシの身が飛んで行かないように、ママが必至に抱き抱えていたけど、
あんまりハネて面白いから、ケラケラ笑っちゃった♪
途中、ハ二族が乗り込んできたりして、元陽が近いんだなって、ワクワク。
このバスは、麓のバスターミナルに南沙に到着。
その後、小さな乗合タクシー・・?のような物で、山を上がり、新街鎮へ!
振り返れば一番過酷な道だったかも!?



建水にてワタシ★
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