アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

東京へ!?


日本での諸手続きは終わり、インド人夫も晴れて日本で働ける状態となった。

そして先週東京へと旅立っていった。

長らく大阪居住の知人(同じ村出身)が現在東京に居るらしく、また、実お父さんの知人が東京で事業をやっているらしく、その方々とあって、何かしらの仕事を得る、らしい。

一先ず、先週末のナマステインディアに参加したそうだ。

順調だという連絡を受けたものの、ヤツの言う順調とは、さして順調ではない。

あなたの職場次第で、こちらの生活も一変するのだから、さっさと話しを具体化して欲しい。

せっかく、住民登録したけど、早速転居届を出さなければならなそう。

また、役所事が増えるかと思うとうんざりするナー。


完結?


一先ず、先日イミグレにて、インド人夫に一年の配偶者ビザ的ものが渡された。
パスポートの短期滞在(90日間)には”変更”とスタンプが押されていた。
そして、貰った写真入りカードには、一年後の日付まで滞在可能の文字が。
これで、滞在に関する諸手続きは終わった事になる。

その後、区役所へ行き、住民登録。
住民票に夫が入り、日本の住民となった。


これまでの一連の流れをまとめると・・

1、夫を短期滞在ビザにて日本へ招聘
2、本来なら日本で婚姻手続き後、インド大使館へ結婚登録
3、両国の婚姻証明書をもって、夫のビザステータス変更願いをイミグレーションへ申請
4、イミグレより配偶者ビザを受け取る
5、市区町村へ住民登録

で、いいはずだけど私たちの場合

1、夫を短期滞在で日本へ招聘
2、日本では既に婚姻済ませてるので、インド大使館で結婚登録・・の予定が不可
3、その為イミグレへ相談、申請
4、配偶者ビザを受け取る
5、市区町村へ住民登録

もっとも手間の無い方法は、

1、夫入国前に、在留資格認定証明書交付申請
2、上記を入手後、インドで配偶者ビザ申請
3、入国
4、市区町村にて住民登録

これが面倒じゃなくて良かったと今思う。

夫がビザ申請する以前に、イミグレに問い合わせた際、本来両国の婚姻証明書が必要なので、短期滞在で呼び、在日本インド大使館で婚姻登録後、両国の婚姻証明書を準備し、イミグレで在留資格認定証明書交付申請して下さい。
or本来必要な書類だが準備出来ない理由を任意の書面で提出頂き審査を受ける。
との回答だったので、もしここでしくじると、短期滞在ビザに影響が出るのでは・・と、焦った私。

でも、実際日本でしか婚姻してない日印カップルも多いですよね?
余り深く考えずに、先に在留資格認定証明書交付申請しておけば良かったです。

特にインタビューとか、呼び出される事などもなく、スムーズでした。
これは地域に寄るのかな。
てっきり、呼び出しがかかり、個別面接があり、審査されるのかと思ってたので。


問題は後、夫の仕事です。
ハローワークでは、ある程度の会話が出来る事が必須だったし。
外国人専用求人などなく、日本人と同じように、日本語の求人を閲覧し、応募し、日本語での面談という流れで、常駐の通訳さんなんかは、その辺をサポートするのではなく、使用方法の説明のみとの事でした。

こりゃ、今の夫には無理。

一先ず、ボランティア日本語教室情報を入手したので、そこへ通わせないと。
freeのクラスや、一年千円とか、1講義300円とか、格安だった。

そして、私が毎日3つひらがなを覚えるよう指令を出している。
勉強するのは久しぶりだ、とか、外国人にとって平仮名は難しすぎる、とか。
いろいろいい訳していたので、私も同じく毎日3つ、ヒンディー文字を覚えるようにした。

示しが付かないので、意地で覚えてやったら、夫は何も言えず、少し火が付いたようだ。



やっと、イミグレからステータス変更の許可が下りたお知らせハガキが届いた。
現在の”短期滞在”から”日本人等の配偶者”というステータスに。
本日は早速これからイミグレに行って、4000円を支払はなければならない。

最近外国人登録制度が変わり、外国人登録?的な事はイミグレでやって、外国人登録の際に貰うカードもイミグレが発行するんだったっけ?

もう、手続きが未知過ぎて良く分らない。

とりあえず、昨日区役所に電話をした所、現在は区役所などでは外国人登録はしない。
ただ、住民登録をするだけ、との事。

この電話、夫にかけさせた。
区役所だから、英語喋れる人きっと居るから、自分で不明点はお伺いしなさい。
と、指令を出してみた。
何せ、何のためにイミグレに行って手続きをしているのか、など余り自分の状況を分っていないものだから。(勿論状況は常々説明しているつもりなのだけど・・)
プロセスを自分で踏めば、理解も増えるだろうと、電話させたのだけど。
お電話に出てくれた方に、夫は英語出来る人をお願いした所、3人くらいに変わられたそうだ。
そして、英語をしゃべれるか?と問うと、相手はイエスと答える。
でもって英語で挨拶が終わると日本語が始まる。
その繰り返しで全く先に進まない。
何度も何度も、状況説明や、これから何が必要なのか、外国人が区役所で何をしたらいいのかなどを何回も何回も説明しているが、話が先に進まずギブアップ。
仕方なく電話を交代した。

いい経験になったでしょう。

となると、今後外国人が頼る所はイミグレになるんでしょうね。
今日のイミグレで色々収穫してこなければ。


まー、なんだかんだ、問題は一歩ずつクリアされていっている。




難題ばかり


インド領事館へ行かなければいけないと思っていたが、行く必要が無くなった。
悪い意味で。
理由に、日本側では既に5年前に婚姻が終わっていて、今頃インド側に結婚の登録をする事は出来ないとの回答。
この回答にたどり着くまで、4〜5日かかった・・。
最初は、電話で受付のオネエサンとやり取りしていたのだけど、その人って中間的存在で、私たちの話を聞いてはお偉いさんに伝え、そしてその回答を私たちに伝える。
直接、そのお偉いさんとお話は出来ないのでしょうかと言ってみたが、やはり不可との事。
で、先ず、FAXでこの5年間についてやパスポート、婚姻を証明する書類などの提出を求められ、その通りにしたのだけど、結果、やはり不可。
イミグレーションへ行ってくれと、最後にそのお偉いさんから直接電話がかかってきた。(夫対応)

これで、インド領事館で何かをするという道が閉ざされた。

さて、仕方が無いので、イミグレーションへ。
一度目は相談と、イミグレ側が提出を求める書類を貰う、そしてこちらが準備すべき書類を確認。
(戸籍謄本、住民票、生計を証明する資料⇒無職の為残高証明、スナップ写真、メールの履歴など)

イミグレから貰った書類の多い事!
申請書が3枚くらいあって、質問書が5〜6枚。
いついつ出逢って、どのくらい渡印してて、結婚へ至るまでの経緯、婚姻届を提出した日、その時署名してくれた人の住所、家族の住所・・・・・

コレ埋めるの相当大変。
兄弟達の住所とかいちいち覚えてないしなー。
婚姻日なんてあって無いようなモンだし。

しかし、やらねばって事で、ちゃちゃっと埋めた。
なので、結婚の敬意とか箇条書き。これでいいのか!?
恥ずかしい。

一先ず、イミグレのインフォメーションの方は、大変ですね〜、でも日本で既に結婚してるから大丈夫でしょう!って言ってくれた。

後は、審査?
1カ月〜3か月以内に来るらしい。
ハガキで回答が来て、それを持ってまたイミグレに行くらしい。

それまで私たちが持つか。
食っちゃ寝、食っちゃ寝の夫に、私もうちの家族もそろそろうんざりし始めた。

夫の言い分は、日本語が解らん、外に出ても日本人は英語をしゃべらない、仕事も今の状態では出来ん、何もする事が無い、だそう。

私にしてみれば、フリーの今だからこそ、やれる事が沢山あるではないか!と思うのですが。
彼にはそれが通じない。




外務省から返信



公印の件、1週間程で返信されてきました。
ばっちり、婚姻受理証明と、戸籍謄本に公印が押されておりました。
これで日本人側の書類は揃ったという訳で、後はインド大使館に具体的にどのように進めるか返答を貰えば動けます。

スケジュール的には、今月中に一度在日本インド領事館に出向きたい所。。


どのようになるのやら。






遅れに遅れ入国


無事、夫は日本入国を果たしました。

今回、中国東方航空利用だったのですが、夫は二度とこの航空会社は利用しない!
と、再会早々嘆いておりました 笑

E−チケットには、経由地が記載されておらず、想定外の旅をしたみたい。
デリー=北京としか書いてないのに、実はデリー⇒上海⇒北京だったりネ。
また北京から日本も、途中経由を挟んだらしい。

そしてやはり、上海や北京ではかなり迷ったらしく、北京空港では日本人大学院生が世話を焼いてくれたらしい。恥ずかしい。
ちゃっかり連絡先をGETしていた。


そう、このフライトディレイしまくりで、予定時刻より2時間遅れで到着。
そして、夫は出て来るまでに1時間もかかった!
待ち切れずトイレに行っている間に出てきたらしく、到着口に戻ると、JALのオネエさん二人を従えていた。

まさか何か問題でも?と心配したのですが、ボロスーツケースの取ってが壊れた事に対して、保証の話をしたく私を待っていたようだ。
今現在保証として2000円ならお支払い出来ますと言われたので、2000円貰って帰った。
それ以上だと色々申請しないといけないみたいだったので。
取っての無いスーツケースを夫は持ちにくそうに転がしてた。。

そう、入国審査はどうだった?時間かかったでしょ?と聞くと、笑いながら、ちょっとね。
って言ってた。
入国理由は「Wifeに会いに来た」と答えたけど問題ないかな?と心配してた。

荷物は開けられた?って聞くと、そこは問題なかったらしい。

そして、入国スタンプを確認すると、ちゃんと90日貰っていた。
安心。

家に帰り、荷物をチェック!
子どもの為に頼んでいたLiliputのお洋服を早速チェックするも・・・・私好みではない。
かなりキュートな服ばかりのはずなのに、その中でも見事私好みではない物を選んでいる。
がっかり。

英語-ヒンディー辞書
頼んでいたのに、辞書ではなく、会話集のような物だった。
そういう一般的な単語はいいから、普段使わないような単語を調べたかったのに。
例えば小難しい書類に出て来る単語をヒンディーでは何というのか、とか。
がっかり。

ヨガDVD
ない。
忘れてる!

Nirdosh
これはしっかり買ってきてくれていた。
サンクス♪

大量のマサラ。
スーツケースの下半分はマサラで埋め尽くされていた。
そして、ダルがスーツケースの中で飛散していた。

最後に、唯一食べられるインディアンスウィーツ、ソンパプリ。
これは帰省時の手土産。
形だけ、そして他の物より、一口くらいならイケるだろうから。
一応インドらしいものを。


ま、バタバタ、そして色々心配したけど、無事我が家で寝てるヨ、夫。
こんな日が来たんですネ!




きっと今頃飛行機の中




いいなー。
久しぶりに飛行機のって遠くへ行きたいなー。
インド時間深夜の便で只今中国へ向かっている夫。
今朝は4時半頃に目が覚めた。
潜在意識であったのかも!?
フライト前にコールしてあげようと考えてたけど、眠たくて断念。

夫さん、海外に出るの2回目、1度目は仕事だったので、引率されて仲間もいて。
けど、今回は全て一人で、日本までの長いフライト。
途中中国で乗り継ぎも有り。

不安がいっぱい。
中国のあの複雑なシステムとか。
確かトランジットでも入国手続きしなきゃいけなかったよネ。
そんな事とか、国籍が国籍なだけに・・。
(トランジットは24時間以内であればビザ不要と在インド中国大使館で言われたらしい)

今日のお昼過ぎに中国に着き、今度は翌朝まで乗り継ぎ便を待たなければならない。
ビザ持ってないから空港の外へは出られないしね。
何をして時間を過ごすんだろう?

さて、日本での入国は無事に済むのだろうか?
何かのHPで、年間何百人と入国拒否される方がいらっしゃるらしい。
それだけは勘弁して欲しいな。。


公印を貰う


インド大使館に提出が必要となる日本側の書類、戸籍謄本、婚姻受理証明書に公印を貰うべく、外務省に書類を郵送。
地方に住んでると、東京や大阪にしかない、こういった機関での手続きが本当面倒ですが、郵送サービスがあるので便利です。
戸籍謄本は必ず必要なのでこちらと、万が一の為に婚姻受理証明書にも公印を貰っておく事にしました。
郵送サービスでは2w程期間を要するので、万全を期して。
それに、インド大使館に行った際に、追加書類を要求された時、また日を改めて出直すと、旅費の出費になるし。。

8月末頃には返却されると予定しています。
それまでに、インド大使館側に詳細をはっきりさせないと。
そして夫来日まであと2日。
来日早々、夫には電話でインド大使館と話を詰めて貰わないとだな。

そして月末か9月初旬にはインド側の婚姻手続きをして、法務局への手続きに進みたい所です。


ちなみに、戸籍謄本と婚姻受理証明書は、自分で翻訳しておきました。
翻訳したものは特に公印は不要と前回大使館への電話で確認したけど大丈夫かな?
戸籍謄本翻訳で検索すると、結構ヒットが有り、それを参考に翻訳。
便利で簡単でした。



昨日は一向に繋いで貰えなかったけど、指定通り午前中に本日再度TELしてみた。
するりと繋がった。
日本語をしゃべるインド人女性に繋がった。
すっごい柔らかい人で、優しい感じ。
フレンドリーにお話ができました。

でも、的を得た回答が全く得られませんでした。。

とりあえず必要なのは、戸籍謄本そして、Authenticationを受ける。
英訳を付ける。
フォーマットは似たような感じで、漢字は読めないから使わないでネ~って。
あなた英語で書いてって言ったやん(笑)
ま、そんな感じなので、テキトーで良いのでしょう。

夫の外国人登録書を持ってきてって言われたけど、そんなもんないヨって言うと、じゃ、パスポートと本人、との事。

ま、色んなシチュエーションがあるから、一度窓口に来てネ!だって。
いや、そんな頻繁に行かれる距離じゃないから、今教えてヨって言っても、確実な事はないからな~、人によって違うんだよ、ケースバイケースね、と。
ふにゃふにゃ〜な喋りと内容でした。
でも、なんか逆に安心したかも。

ならば、こっちは必要そうな書類は全部持ってって、これ以上は出せない、これで受理してくれって言えちゃうんじゃないの?
とか、悪巧みしてしまった。

ちなみに、「3人の立会人」について聞いてみたけど、いらないかなーって。
おい!と思って、本当に要らないの?って4~5回聞いたら、ちょっと待ってネ!との事。

あなた達のシチュエーションをメールで書いてくれるかな?
それで、何が必要で、どのようにするかメールで連絡しますネ~。
ランゲージはヒンディーか英語で宜しくネ、と言っていた。

結局、面接があるのか、立会人が必要か、予約不要なのか曖昧だった。

インド領事館からの指令メールを受け動くしかなさそうだな。。

一先ず、本日区役所へ戸籍謄本を取りに行き、外務省認証班の郵送認証サービスを段取っておこう。
婚姻証明書・・多分不要よね、だって戸籍謄本見ればその事実分るから。
でも、形式的に求められた時の為にこれも準備し英訳付けておこっと。
認証までは不要かな。

後は旦那さんに英語orヒンディーでメールを送っておいてもらおうかネ。





◎本日の収穫は、確実に戸籍謄本が入り、認証を受け、英訳し、インド大使館窓口へ出向かねばならないという事。

◎そしてHPでは見受けられないメールアドレスを得た事。
(だって先月婚姻登録について問い合わせたのにメールの返答一切なかった・・こっちなら連絡貰えるかもと期待)





夫 来日まで1w…!

さて、日本国査証を取る事は然程問題ではありません。
我が国は、明確な説明があり、その手順に沿えば、何も問題が無いですから。
全て外務省HPが説明してくれているし、本当その通りやればいいだけ。

問題はここからですネ。
入国後、在日本インド大使館へ婚姻登録に行かねばならない。
私も呑気なもので、昨日やっと重い腰が上がった。
とは言え、電話なのですが。。
一応、どのような手順で登録を行うのか、確認せねばと思って。
どこかのHPで、外務省で認証を受けた戸籍謄本、婚姻受理証明書、3人の立会人が必要という事までは情報として知っていたけど果たしてそれでいいのか。

電話してみると。
今ランチタイムで日本語喋れる職員いないよー。13時〜OK。とインド人。
14時以降でなければ、婚姻関係の担当者が戻らない、と日本人女性。
で、14時以降に再度連絡すると、担当者が只今窓口業務をしており、明日午前中に連絡して下さいと言われる。同日本人女性。

日本人でありながら、対応がインド人っぽいのは職場環境のせいかしらネ。
なんて思いながら、貴方は分らないのか!と聞いてみたが、分らないとの事。

また、電話し、その辺次の日記にまとめます。


これをクリアしたら今度は法務局で、短期滞在から配偶者にステータス変更について調べねば。

いや、遅いのは分ってるんですが・・
実に難儀な作業なもんで怒





    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。