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上海⇒北京 天座・・

上海は宿が高い!
早く北京に行こうと、駅へ。
やはり北京行きは込み合っていて、数日満席。
どうしようーー。
空いているのは『天座』という、座席無しの切符だけ。
しかも格安!
どうせ、半日程度だ、と思いきって天座のチケットを購入したママ。
乗車してみるとすっごいの><
列車の連結部分が天座組の場所。
ママとワタシは猛ダッシュで乗り込みスペース確保。
持っていた簡易ベビーカーを広げ、ワタシはシート有りのようなモノではあったけど。。
しかも定刻より数時間遅れての北京着。
所要12時間程度かかっちゃった。


北京駅着後、駅前の宿を取り、シャワーだヨ。
ここ、名前忘れたけど、本当に駅前。
大通り渡るとあるんだ。
シャワートイレは別だけど、快適なお宿だったヨ。

その後ブラブラと王府井へ。
次の目的地への情報収拾。
実は、モンゴルに行きたくなったのダ!!








上海万博だヨ♪



上海に到着だヨ♪
いきなり都会だね〜、物価も日本並み!
地下鉄では、ラインが多すぎて、少し迷ったり。。
何より、宿代が高いので、ドミトリーに宿泊する事になったヨ!
「上海船長青年酒店」っていう所。
あの辺では多分一番安いと思うヨ。
隣にはファミリーマートがあって、何かと便利。
久しぶりのコンビニが嬉しい。
でも、やっぱり物価が高いので長居はできなさそう。。

万博行って、次に進まなきゃ。


上海万博



インド館


中国館


インドカリー



上海万博では、インド館でママのお友達に遭遇したヨ!
インド館で、インドの品物を販売してたヨ。
おかげで、従業員用のトイレを使わせてもらえて助かったんだ。
だって、余りの人にトイレがすっごく混んでるの。。
とにかく沢山の人で、大変だったヨ、万博っ。

昆明⇒上海

大理から昆明に戻ってきたヨ。
目指すは日本!のはずが、雲南省メインの旅になってきちゃってるネ!
そろそろ移動しなきゃ。
って事で、上海に行く事にしたんだ。
丁度、上海万博の真っ最中〜!
昆明から上海まで、2泊3日車中泊で移動なんだ。
駅のスーパーでカップ麺や、非常食を買い込み、いざ乗車。
乗車時間が長いから、ちょっと高い席を購入したヨ。
コンパートメントに2段ベッドが2つ有る、シートなんだ★
中国の列車って、本当便利が良いナ。
温かいお湯は自由に貰えるし(カップ麺用?)
洗面台が付いているから、洗顔や手洗いが楽チンだし(トイレ用の水道はちょっとね・・)
何より、車掌さんが優しくて大好き♪
時々見回りに来たり、切符チェックに来るんだけど、車掌さんがワタシを抱っこして、一緒にさせて貰ったんだ。
楽しかったな〜。
車内販売のカットスイカを貰っちゃった。
コドモって得だワ!

一緒の個室に乗り合わせた中国人のお兄さんに、いっぱい抱っこして貰ったんだ♪
ノートPCで『アバター』を一緒に観たヨ!
カップラーメンももらっちゃった。
列車の中で2日間、このお兄さんとママとワタシで過ごしたから、仲良くなっちゃって、家族と間違われたりしたヨ。
オモシロかった★



麗江⇒大理


ロココから麗江へ戻り、大理へ向かう。
大理にはペー族という少数民族がいるヨ。
古城も有り、麗江と似たような、似てないけど。。
ただ、観光客が多いな。
段々と、旅の疲れが出て来たのか、鈍感になってきたみたい。


ペー族伝統劇


ペー族のお部屋


お茶を頂く



街並み


モソの方々の御持て成しを受けた後、ホテルで就寝。
ここは、唯一の宿泊施設なのかな?
さ、気を取り直して今日は、バスでドライブだヨ。
絶景ポイントを廻ったり、チベット人のお宅へ訪問し、お食事を頂いたり。
個人旅行では出来ない事が出来るのは嬉しいナ。
色々考える事はあるけれど、やっぱり来てよかったヨ、瀘沽湖!


スナックタイムに焼きトウモロコシ!


ロコ湖を見下ろす


ストゥーパ


チベット人の家


そこでお料理をみんなで頂く

モソの人 摩梭族

母系社会を営むモソ人。
どんな民族なんだろう?
どんな暮らしをしているんだ?
では、モソの男性はどんな暮らし?
様々な疑問を抱き、勝手な期待を抱いてしてしまったママ。
少数民族だって、現代に生きているんだヨ。
電気もTVもマイクも持っているサ。
古風な音楽よりも、ビートの利いた音楽が好きなんだヨ。
夜、モソ人のダンスを観て、そう想ったのでした。
・・こうさせたのも観光客なんだよネ。

楽しい夜を有難う、モソ人のみなさん!










焚火を囲んで、民族衣装に身を纏ったモソの人たちによる歌や踊り。


瀘沽湖 島に上陸

手漕ぎボートで到着したのが、この島だヨ。
小さな島に、チベット寺院があるんだ。
そうか、この湖は四川省につながっているし、モソ族は、ナシ族の一部という解釈がされているらしい。
これらの民族は基本的には自然崇拝だけども、チベット仏教も自然と染み込んでいるようなのだ。
でもって、チベット寺院は、重要な位置を占めているらしい。
なるほど!

本当に小さな島なのに、立派な寺院が建っており、モソの人たちで守られていると思うと、何だか凄さを感じちゃうナ。












瀘沽湖 〜ロコ湖〜

ロンプラを読んでいたら…
天空の湖、「瀘沽湖」。
母系社会を営むモソ人の文化、と言うのに惹かれたママ。
アクセス悪そうなので、旅行会社を覗いてみる。
値段もそう高くない模様。
ツアーに参加してみる事になった!

早朝、麗江の広場?に、ツアー客が集まり、バスへ乗る。
日本人はワタシ達のみ。
後は、中国人だ。

この時の、ワイルドなガイドさん。
英語は余り喋れない様だけど、すごく気遣ってくれたヨ。
とても良い人だった。

そして居合わせた中国人観光客サン。
若いオネエさんや、おばちゃん、年配夫婦、様々。
みんな良い人たちだったヨ。
1泊2日のツアー中、一緒に居る物だから何だか1つのチームみたいな。
妙な親近感があったナ。

場所は、麗江から200km程北東に位置し、雲南と四川にまたがっているらしい。
そしてこのロコ湖には8つの島が浮かんでおり、その1つに、手漕ぎボートで上陸したんだ。

湖はとても青いの。
キレイな水色?エメラルド?光の加減で色んな色に見えるヨ★









本当はもっとキレイだヨ。
湖が光って見えるんだ。
遠くから見ると、光り輝く湖面の上に、島が点在している感じ。
そんな島に次は上陸だヨ〜!

シャングリラ⇒麗江


シャングリラで2泊した後、麗江へ。
ビザの延長後、早速バスターミナルへ行き、麗江行きへ乗り込む。
麗江までは5h程と、そう遠くない距離だヨ★

シャングリラでは、のんびり、ゆったりな時間が流れていたケド、
麗江は、ガラっと雰囲気が変わってしまった感じ。
風光明媚な古都的街を想像していたのだけど、何だろう・・
ここは『テーマパーク』か!?
ちょっと京都とか、大宰府とか、ああいう街並みを思い出してしまうかな。
でも、それはそれで楽しかったヨ。

古城は夜になるとライトアップされるんだ。
この古い街並み、建物の中に、GHやホテル、旅行会社やお土産屋さん、ブティック的なお店まで、色んな物がビッシリ詰まっているヨ!









ここもとても居心地がいい地だヨ。
少し町から離れれば草原が広がっているし、町の中からも山々が良く見える。
緑っていいネ!

ゴハンを食べに、夕方、ブラブラしていると、チベット族の女性達が踊っていたヨ。
なんだか楽しそう。
観光客も混じって、踊ってる。
ワタシも♪

そう、ここではビザの延長が出来たヨ。
観光客が多いからかな?
どこかの地方都市では、そんな事してない!!の一点張りで、延長申請出来なかったケド・・。
なので、まだ少し、中国を旅する事が出来るんだ。
次はどうこうへ行こうかな。

雲南省は行きたい所が沢山あって、迷っちゃうナ。


これヤク?いっぱい居たヨ!『ナパ海』


笑顔がステキ

ワタシ♪(踊ってるつもり)
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