2019年01月27日
Androidスマホ入力時のキー配列で「Y」と「Z」が逆になってしまったときは
Androidスマートホンで英語キーボード入力を使っているとき、ひょっとしたら「Y」と「Z」が逆になってしまっていたりすることが、あるかもしれません。
こんな感じです。↓
それはおそらく、QWERTZキーボードを使う設定になっているためです。
これを直すためには、まずは上の画像の[English]ボタンをロングタップしてみてください。
下のような「キーボード変更」メニューが開くはずです。
おそらく、真ん中の「QWERTZ」を選んだ状態になっていると思います。
「Y」と「Z」の位置がいつもの状態の英語キーボードを選びたいときは、一番上の「QWERTY」を選びます。
日本語入力モードのキーボードにしたいときは、一番下の「iWnn IME」を選びます。
ただし、「Y」と「Z」が逆になって状態では、このメニューに「QWERTY」がないかもしれません。
そのときは、以下の手順で「QWERTY」キーボードを追加します。
1)「設定」を開きます。
2)「詳細設定」を開きます。
3)「言語と文字入力」を開きます。
4)「Gboard」を開きます。
5)「言語」を開きます。
(下の画像では「QWERTY」になっていますが、実際には「QWERTZ」になっているはずです)
6)「英語(米国)」を開きます。
(ここでも、下の画像では「QWERTY」になっていますが、実際には「QWERTZ」になっているはずです)
7)何種類かキーボードが表示されると思いますので、その中から「QWERTY」キーボードを探してチェックを入れます。
ここで、「QWERTZ」キーボードが不要であれば、チェックを外しておけば、この記事の最初に書いたキーボードの変更に、表示されなくなります。
以上で、作業完了です。
ちなみに、「QWERTY」はクウェルティとかクワーティと読むようです。
私は、この配列を考えた人の名前とかからつけられた名称かなと思っていましたが、そうではないようです。
すでにお分かりかと思いますが、「QWERTY」と「QWERTZ」は、それぞれのキーボードの左上のキーを6つ並べたものなんですね。
2つを比べてみると、違うのは「Y」と「Z」が逆になっているところだけです。
「QWERTZ」は、中央ヨーロッパ・東ヨーロッパで使われているキー配列で、「Y」よりも「Z」を多用することから、そういう配列になっているそうです。
また、今回Androidのキーボードの種類を見てみると、「PC」というものも用意されていました。
パソコンと同じように、アルファベットの右側にいくつかの記号キーが配置されています。
慣れているパソコンと同じというのは良さそうですが、スマホの画面では小さすぎて無理かも。
こんな感じです。↓
それはおそらく、QWERTZキーボードを使う設定になっているためです。
これを直すためには、まずは上の画像の[English]ボタンをロングタップしてみてください。
下のような「キーボード変更」メニューが開くはずです。
おそらく、真ん中の「QWERTZ」を選んだ状態になっていると思います。
「Y」と「Z」の位置がいつもの状態の英語キーボードを選びたいときは、一番上の「QWERTY」を選びます。
日本語入力モードのキーボードにしたいときは、一番下の「iWnn IME」を選びます。
ただし、「Y」と「Z」が逆になって状態では、このメニューに「QWERTY」がないかもしれません。
そのときは、以下の手順で「QWERTY」キーボードを追加します。
1)「設定」を開きます。
2)「詳細設定」を開きます。
3)「言語と文字入力」を開きます。
4)「Gboard」を開きます。
5)「言語」を開きます。
(下の画像では「QWERTY」になっていますが、実際には「QWERTZ」になっているはずです)
6)「英語(米国)」を開きます。
(ここでも、下の画像では「QWERTY」になっていますが、実際には「QWERTZ」になっているはずです)
7)何種類かキーボードが表示されると思いますので、その中から「QWERTY」キーボードを探してチェックを入れます。
ここで、「QWERTZ」キーボードが不要であれば、チェックを外しておけば、この記事の最初に書いたキーボードの変更に、表示されなくなります。
以上で、作業完了です。
ちなみに、「QWERTY」はクウェルティとかクワーティと読むようです。
私は、この配列を考えた人の名前とかからつけられた名称かなと思っていましたが、そうではないようです。
すでにお分かりかと思いますが、「QWERTY」と「QWERTZ」は、それぞれのキーボードの左上のキーを6つ並べたものなんですね。
2つを比べてみると、違うのは「Y」と「Z」が逆になっているところだけです。
「QWERTZ」は、中央ヨーロッパ・東ヨーロッパで使われているキー配列で、「Y」よりも「Z」を多用することから、そういう配列になっているそうです。
また、今回Androidのキーボードの種類を見てみると、「PC」というものも用意されていました。
パソコンと同じように、アルファベットの右側にいくつかの記号キーが配置されています。
慣れているパソコンと同じというのは良さそうですが、スマホの画面では小さすぎて無理かも。
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