2018年11月12日
災害など万が一の障害に備えるためにバックアップ先を別の地域にしているレンタルサーバー
通常レンタルサーバーは自動的にデータのバックアップを取ってくれているものですが、災害時などにはそのバックアップがどこにあるかが問題になることがあります。
例えば、サーバーが東京にあったとして、そのデータのバックアップが同じ東京にあったとしたら、災害などでサーバーが損傷した場合には、そのバックアップも同時に損傷する危険性が高いということになります。
そういった危険に備えて、データのバックアップ先を別の地域に置いてくれるレンタルサーバーがあります。
地域別バックアップ搭載レンタルサーバー ColorfulBox(カラフルボックス)
ColorfulBoxでも従来は、データ保存先を東日本にしていた場合、東京にデータを保存し、バックアップも東京に保存されていました。
これを大阪でバックアップ保存するように変更したとのこと。
この地域別バックアップ機能は、追加料金が必要となるオプションサービスではなく、標準搭載となっています。
サーバーが置いてあるビルが火災に遭った、大型台風などで水没した、大地震でビルが倒壊したなど、サーバーのデータとともにバックアップも消失するリスクは、確かにあります。
レンタルサーバーを選ぶときに、このリスクに備えることができる地域別バックアップ機能があるかどうかは、とても重要な内容ということに間違いはありません。
データのバックアップ機能は良しとして、サーバー自体の性能はどうなのかは気になるところです。
Webサイトにしてもブログにしても、サーバーの性能が十分でなく表示がもたつくようだと、せっかく見に来てくれたのに、我慢できずに見ないで行ってしまうかもしれません。
ColorfulBoxのサーバーは最新かつ高性能の仕様になっていて、この点ではまったく問題なさそうです。
・最新のピュアSSDを10台搭載したRAID構成の超高性能サーバーを採用
・表示速度を高速化するHTTP/2&QUICに完全対応
・Apacheと完全な互換性がありつつ高速な「LiteSpeed」Webサーバーを採用
・WordPressをより高速化する「LiteSpeed Cache」を採用
・WordPressのベンチマークでは、旧来のApacheに対して約3倍以上、Nginxに対しては約5倍以上の差がつく速度
安定した高速表示が期待できそうです。
初期費用は、1か月契約にした場合には2,000円の初期費用がかかりますが、3か月契約以上では無料です。
月額料金は、最小プランのBOX1で1か月契約720円/月、最長の36か月契約にすると480円/月となり、コストパフォーマンスが高いです。
プランはBOX1〜BOX8までの8種類用意されていて、最初はBOX1にしておいて、運営状況によって上位プランに移行するなど、プラン変更が自由にできる柔軟性もあります。
プランの仕様は、BOX1で容量30GB(SSD)・1vCPU/メモリ1GB、BOX8で容量500GB(SSD)・12vCPU/メモリ32GBで、その間にBOX2〜BOX7までグレードが選択できるので、どのプランにするか選びやすそうです。
使い勝手や性能は試してみないと分からないというのは誰でも思うところですが、30日間無料で試せるようになっているので、この点も安心です。
その他の特長は以下のとおり。
・初心者も迷わずスタートできる「かんたん操作のコンパネ/cPanel」を採用
・マルチドメイン・データベース・メールアドレス・FTPアカウントすべて無制限
・PHP7、MySQL(MariaDB)、SSH、Cronなど多数の機能に対応
・サイトの安全な通信に必須の無料SSL(COMODO)に標準対応。
・過去14日分のバックアップで、万が一のトラブルに備えます。
(すべてのプランに地域別バックアップ機能が無料で搭載)
・企業も安心のWAF、ウィルス・スパムメールフィルターを標準搭載。セキュリティ対策も万全。
・メール・電話・ライブチャット・サポートはすべて専門のプロが対応。
はじめてレンタルサーバーを利用する人も安心して利用できて、ベテランユーザーや企業ユーザーの要求も満足できる仕様と言えそうです。
例えば、サーバーが東京にあったとして、そのデータのバックアップが同じ東京にあったとしたら、災害などでサーバーが損傷した場合には、そのバックアップも同時に損傷する危険性が高いということになります。
そういった危険に備えて、データのバックアップ先を別の地域に置いてくれるレンタルサーバーがあります。
地域別バックアップ搭載レンタルサーバー ColorfulBox(カラフルボックス)
ColorfulBoxでも従来は、データ保存先を東日本にしていた場合、東京にデータを保存し、バックアップも東京に保存されていました。
これを大阪でバックアップ保存するように変更したとのこと。
この地域別バックアップ機能は、追加料金が必要となるオプションサービスではなく、標準搭載となっています。
サーバーが置いてあるビルが火災に遭った、大型台風などで水没した、大地震でビルが倒壊したなど、サーバーのデータとともにバックアップも消失するリスクは、確かにあります。
レンタルサーバーを選ぶときに、このリスクに備えることができる地域別バックアップ機能があるかどうかは、とても重要な内容ということに間違いはありません。
サーバーとしての性能はどうなのか
データのバックアップ機能は良しとして、サーバー自体の性能はどうなのかは気になるところです。
Webサイトにしてもブログにしても、サーバーの性能が十分でなく表示がもたつくようだと、せっかく見に来てくれたのに、我慢できずに見ないで行ってしまうかもしれません。
ColorfulBoxのサーバーは最新かつ高性能の仕様になっていて、この点ではまったく問題なさそうです。
・最新のピュアSSDを10台搭載したRAID構成の超高性能サーバーを採用
・表示速度を高速化するHTTP/2&QUICに完全対応
・Apacheと完全な互換性がありつつ高速な「LiteSpeed」Webサーバーを採用
・WordPressをより高速化する「LiteSpeed Cache」を採用
・WordPressのベンチマークでは、旧来のApacheに対して約3倍以上、Nginxに対しては約5倍以上の差がつく速度
安定した高速表示が期待できそうです。
価格や使い勝手はどうなのか
初期費用は、1か月契約にした場合には2,000円の初期費用がかかりますが、3か月契約以上では無料です。
月額料金は、最小プランのBOX1で1か月契約720円/月、最長の36か月契約にすると480円/月となり、コストパフォーマンスが高いです。
プランはBOX1〜BOX8までの8種類用意されていて、最初はBOX1にしておいて、運営状況によって上位プランに移行するなど、プラン変更が自由にできる柔軟性もあります。
プランの仕様は、BOX1で容量30GB(SSD)・1vCPU/メモリ1GB、BOX8で容量500GB(SSD)・12vCPU/メモリ32GBで、その間にBOX2〜BOX7までグレードが選択できるので、どのプランにするか選びやすそうです。
使い勝手や性能は試してみないと分からないというのは誰でも思うところですが、30日間無料で試せるようになっているので、この点も安心です。
その他の特長は以下のとおり。
・初心者も迷わずスタートできる「かんたん操作のコンパネ/cPanel」を採用
・マルチドメイン・データベース・メールアドレス・FTPアカウントすべて無制限
・PHP7、MySQL(MariaDB)、SSH、Cronなど多数の機能に対応
・サイトの安全な通信に必須の無料SSL(COMODO)に標準対応。
・過去14日分のバックアップで、万が一のトラブルに備えます。
(すべてのプランに地域別バックアップ機能が無料で搭載)
・企業も安心のWAF、ウィルス・スパムメールフィルターを標準搭載。セキュリティ対策も万全。
・メール・電話・ライブチャット・サポートはすべて専門のプロが対応。
はじめてレンタルサーバーを利用する人も安心して利用できて、ベテランユーザーや企業ユーザーの要求も満足できる仕様と言えそうです。
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