2015年01月09日
Chrome用の翻訳機能は「どこでも翻訳 Anywhere Translation」がよさそう
Google Chrome には標準で翻訳機能が付いていて、外国語のWebサイトを開くと、翻訳するか聞いてきます。
これはとても便利な機能ですが、日本語のWebサイトでも聞いてきたり、いつも見ているなどで翻訳する必要がない外国語のWebサイトでも聞いてくるので、邪魔になることがあります。
一番いいのは、翻訳したいと思ったときにだけ翻訳できるようになることです。
その方法として、以前ここで書いた記事があります。
GoogleChromeなどで「翻訳しますか?」を回避する
Google Chrome の翻訳機能をオフにして、ブックマークレットという方法を使って、翻訳するようにしています。
この方法で十分に便利なんですが、今日見つけた「どこでも翻訳 Anywhere Translation」は、さらに翻訳をちょっと便利にしてくれます。
しかも、Google Chrome の拡張機能なので、インストールも簡単です。
インストールすると、Google Chrome のツールバーに「a」の文字のアイコンができます。
外国語のWebサイトを開いて、この「a」アイコンをクリックして、[このページを翻訳]ボタンを押すと、新しいタブに翻訳したものが表示されます。
Webサイト全体ではなく、一つの単語や一部の文章だけ翻訳した時もあります。
そういう時は、[メニュー]ボタンから、[翻訳ウィンドウを開く]ボタンを押して、
上のスペースに、翻訳したい単語(または文章)を貼り付けて、中段にある[翻訳]ボタンを押します。
なるほど!
「Anywhere Translation」は、「どこでも翻訳」という意味だったんですね。
これは便利です。
ちなみに、今回は Sleipnir 4 で試しましたが、Sleipnir 6、Kinza、SRWare Iron などの Blink エンジンを使っているブラウザであれば、動作すると思われます。
これはとても便利な機能ですが、日本語のWebサイトでも聞いてきたり、いつも見ているなどで翻訳する必要がない外国語のWebサイトでも聞いてくるので、邪魔になることがあります。
一番いいのは、翻訳したいと思ったときにだけ翻訳できるようになることです。
その方法として、以前ここで書いた記事があります。
GoogleChromeなどで「翻訳しますか?」を回避する
Google Chrome の翻訳機能をオフにして、ブックマークレットという方法を使って、翻訳するようにしています。
この方法で十分に便利なんですが、今日見つけた「どこでも翻訳 Anywhere Translation」は、さらに翻訳をちょっと便利にしてくれます。
しかも、Google Chrome の拡張機能なので、インストールも簡単です。
インストールすると、Google Chrome のツールバーに「a」の文字のアイコンができます。
外国語のWebサイトを開いて、この「a」アイコンをクリックして、[このページを翻訳]ボタンを押すと、新しいタブに翻訳したものが表示されます。
Webサイト全体ではなく、一つの単語や一部の文章だけ翻訳した時もあります。
そういう時は、[メニュー]ボタンから、[翻訳ウィンドウを開く]ボタンを押して、
上のスペースに、翻訳したい単語(または文章)を貼り付けて、中段にある[翻訳]ボタンを押します。
なるほど!
「Anywhere Translation」は、「どこでも翻訳」という意味だったんですね。
これは便利です。
ちなみに、今回は Sleipnir 4 で試しましたが、Sleipnir 6、Kinza、SRWare Iron などの Blink エンジンを使っているブラウザであれば、動作すると思われます。
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