2014年08月02日
はんぞーBBSをオートパイロットで巡回してみた
前回記事で、草の根通信「はんぞーBBS」さんに入会して、通信ソフト Teraterm で接続するところまで出来ました。
さて、はんぞーBBSさんには、オートパイロットができる Teraterm 用のマクロプログラムが用意されています。
オートパイロットというのは、はんぞーBBS内の更新された部分、つまり会員があちこちに書き込んだものを、自動で巡回して読んでくるもので、回線を切断したあとで、ゆっくり読むことができるのです。
パソコン通信の時代は、接続している時間だけ電話料金が掛かっていたので、オートパイロットで巡回して、とっとと回線を切ることは必須だったのです。
・・・と言っても、この説明って意味ないような・・・。
パソコン通信やってた人なら知っていることだし、やってなかった人には今さらそんな説明を聞いてみても、意味ないですよね(^^ゞ
それに、今は何時間接続しても電話料金は掛からないので、オートパイロットじゃなくてもいいかも・・・
でも、IDやパスワードを入れる手間は省けるし、他にもいいことがあるかもしれないし、やってみないと分からないので、オートパイロットは試してみることにしました。
1)オートパイロット用のマクロプログラムをダウンロードします。
↓ ここからダウンロードします。
Ver. 1.04 - PukiWiki
2)ダウンロードしたファイルを解凍して、どこか分かりやすい場所にフォルダごと保存します。
どこでもいいですが、私の場合は、マイドキュメントの中に「フリーソフトのファイル」というフォルダを作って、入れています。
3)「HNZBBS_AP_104」フォルダの中の「HNZBBS_AP.ttl」をメモ帳やテキストエディタで開きます。
19行目の「Username」を、自分のIDに変更します。
26行目の「ModemOnOff」を、音を鳴らすときは0以外、鳴らさないときは0のままにします。
4)「HNZBBS_AP.ttl」を Tera Term に関連付けします。
↓ こちらを参考にどうぞ。
Tera Term−TTLファイルの関連付け(Windows7編)
関連付けするのは「ttpmacro.exe」です。
「ttermpro.exe」に関連付けすると、マクロを実行したときに、「無効なホスト」というエラーが出ます。
5)「HNZBBS_AP.ttl」を実行すると、Tera Term が起動して、自動で巡回して、Tera Term 終了までやってくれます。
巡回の途中、2〜3秒停止するところがありますが、待っていると動き出します。
巡回した内容は、「HNZBBS_AP_104」フォルダの中の「log」フォルダに入っています。
メモ帳やテキストエディタで、開いてみてください。
この辺のことは、「HNZBBS_AP_104」フォルダの中の「HNZBBS_AP_104.DOC」に書かれています。
今日は、ここまで。
さて、はんぞーBBSさんには、オートパイロットができる Teraterm 用のマクロプログラムが用意されています。
オートパイロットというのは、はんぞーBBS内の更新された部分、つまり会員があちこちに書き込んだものを、自動で巡回して読んでくるもので、回線を切断したあとで、ゆっくり読むことができるのです。
パソコン通信の時代は、接続している時間だけ電話料金が掛かっていたので、オートパイロットで巡回して、とっとと回線を切ることは必須だったのです。
・・・と言っても、この説明って意味ないような・・・。
パソコン通信やってた人なら知っていることだし、やってなかった人には今さらそんな説明を聞いてみても、意味ないですよね(^^ゞ
それに、今は何時間接続しても電話料金は掛からないので、オートパイロットじゃなくてもいいかも・・・
でも、IDやパスワードを入れる手間は省けるし、他にもいいことがあるかもしれないし、やってみないと分からないので、オートパイロットは試してみることにしました。
はんぞーBBSをオートパイロットする準備
1)オートパイロット用のマクロプログラムをダウンロードします。
↓ ここからダウンロードします。
Ver. 1.04 - PukiWiki
2)ダウンロードしたファイルを解凍して、どこか分かりやすい場所にフォルダごと保存します。
どこでもいいですが、私の場合は、マイドキュメントの中に「フリーソフトのファイル」というフォルダを作って、入れています。
3)「HNZBBS_AP_104」フォルダの中の「HNZBBS_AP.ttl」をメモ帳やテキストエディタで開きます。
19行目の「Username」を、自分のIDに変更します。
26行目の「ModemOnOff」を、音を鳴らすときは0以外、鳴らさないときは0のままにします。
4)「HNZBBS_AP.ttl」を Tera Term に関連付けします。
↓ こちらを参考にどうぞ。
Tera Term−TTLファイルの関連付け(Windows7編)
関連付けするのは「ttpmacro.exe」です。
「ttermpro.exe」に関連付けすると、マクロを実行したときに、「無効なホスト」というエラーが出ます。
5)「HNZBBS_AP.ttl」を実行すると、Tera Term が起動して、自動で巡回して、Tera Term 終了までやってくれます。
巡回の途中、2〜3秒停止するところがありますが、待っていると動き出します。
巡回した内容は、「HNZBBS_AP_104」フォルダの中の「log」フォルダに入っています。
メモ帳やテキストエディタで、開いてみてください。
この辺のことは、「HNZBBS_AP_104」フォルダの中の「HNZBBS_AP_104.DOC」に書かれています。
今日は、ここまで。
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