2013年12月05日
Sleipnir 5 タブもスワイプできる
ガラケー(フィーチャーフォン)使いで、パソコンも Windows 7 なので、
スワイプとかフリックとかよく解らないのですが、たぶんスワイプと呼ぶ
のが正解だろうと思います。
指先で画面を「シャッ、シャッ」となぞって、ページをめくる感じのあれ
です。
フリック、スワイプ…スマホ操作の用語が分からない!
Sleipnir 5 は、タブがサムネイルになったためか、Sleipnir 4 までのタブの
多段表示ができなくなっています。
そのため、たくさんのタブを開くとこんな風に表示されます。
この状態だと、見たいタブを選ぶのに手間がかかります。
後の方のタブ(右側)を見たいと思ったら、見えている右端のタブを
クリックする作業を何回かやって、そのタブを見つけることになります。
これではちょっと不便だなと思っていたのですが、そう言えば Sleipnir には
以前のバージョンから、マウスジェスチャーという機能があることを思い
だしました。
マウスを右クリックした状態で動かすことで、いろいろな操作ができる
というもので、左右に動かすとページをめくるようにタブを切替えられます。
それをサムネイルタブ上でやってみました。
結果は、みごとに予想どおり、いや予想以上の動きでした。
サッと素早く動かすと、一気に一番端が表示されます。
ゆっくり動かすとタブのめくれ方もゆっくりです。
自分がこうやって探したいという気持ちのとおりに、反応してくれる感じで
気持ちいいです。
Windows 8 のタッチパネルの人だと、指先の操作でさらに快適かも知れ
ません。
Sleipnir 5 のサムネイルタブには、他にもいろいろな工夫がされている
ようです。
100個開いていてもすぐ見つかるタブ
【2014.3.13 追記】
Sleipnir 5.1 では、Thumb-roll (サムロール)という操作に変わっています。
たくさん開いたタブ上を、マウスカーソルを移動するだけで、タブを探すことができます。
Sleipnir 5.1 の Thumb-roll (サムロール)を試してみた
スワイプとかフリックとかよく解らないのですが、たぶんスワイプと呼ぶ
のが正解だろうと思います。
指先で画面を「シャッ、シャッ」となぞって、ページをめくる感じのあれ
です。
フリック、スワイプ…スマホ操作の用語が分からない!
Sleipnir 5 は、タブがサムネイルになったためか、Sleipnir 4 までのタブの
多段表示ができなくなっています。
そのため、たくさんのタブを開くとこんな風に表示されます。
この状態だと、見たいタブを選ぶのに手間がかかります。
後の方のタブ(右側)を見たいと思ったら、見えている右端のタブを
クリックする作業を何回かやって、そのタブを見つけることになります。
これではちょっと不便だなと思っていたのですが、そう言えば Sleipnir には
以前のバージョンから、マウスジェスチャーという機能があることを思い
だしました。
マウスを右クリックした状態で動かすことで、いろいろな操作ができる
というもので、左右に動かすとページをめくるようにタブを切替えられます。
それをサムネイルタブ上でやってみました。
結果は、みごとに予想どおり、いや予想以上の動きでした。
サッと素早く動かすと、一気に一番端が表示されます。
ゆっくり動かすとタブのめくれ方もゆっくりです。
自分がこうやって探したいという気持ちのとおりに、反応してくれる感じで
気持ちいいです。
Windows 8 のタッチパネルの人だと、指先の操作でさらに快適かも知れ
ません。
Sleipnir 5 のサムネイルタブには、他にもいろいろな工夫がされている
ようです。
100個開いていてもすぐ見つかるタブ
【2014.3.13 追記】
Sleipnir 5.1 では、Thumb-roll (サムロール)という操作に変わっています。
たくさん開いたタブ上を、マウスカーソルを移動するだけで、タブを探すことができます。
Sleipnir 5.1 の Thumb-roll (サムロール)を試してみた
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/1129061
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック