2018年10月23日
ヒラリーとビル・クリントン2018のオクトーバーフェストに出没!なぜ…?
2016年対トランプとの大統領選に敗れて以来姿をくらましていたと思われていたクリントン夫妻が、突如10月7日ミュンヘンで開催されているオクトーバーフェストに現れました。
このタイトルを読んで「えっつ、なんで?」と思ったのは、私一人だけではないはず…。
普通ならば現役を退いた老夫婦が、余生を楽しむべくこういったお祭りに参加するのは、むしろ微笑ましいとさえ思えますよね。
しかしですよ、ヒラリー・クリントンに限って言えば、悪行の限りを尽くし、FBIに追求され、戦争で得た金を資金に、カタールに逃亡したとの噂まである彼女が、のこのこと姿を現しますか?
なんか、ぜーんぜん腑に落ちないんですよね。彼女たちの行動が…。
これには何かウラがあるんではないの〜?とまで思ってしまう。
なぜなら今頃軍事裁判にかけられていても不思議はないくらいの彼女の仕業は、知る人ぞ知る周知の事実ですからね。
私がそれに関し、揺るぎのない確証を得たのは、普段から愛聴しているロシアの通信番組「ルーッスランドトゥデイ」でウィッキーリークスのジュリアン・アサンジ氏のインタビューを観たからです。
「ルーッスランドトゥデイ」では、英語のインタビューもプーチンの演説も全てドイツ語に吹き返して届けてくれるから超私向き。
しかも他のメディアでは扱わないテーマも、ここでは頻繁にアップしてくれるのでYouTubeの登録もしています。
アサンジ氏は4年以上もの間、ロンドンにあるエクアドールの大使館で隠遁生活を余儀なくされているのですが、太陽も見ずに、家族とも連絡を取れず、2部屋のこの自室で毎日どのように生活をしてるのでしょう?
アサンジ氏については別の機会に触れるとして、今はヒラリーに関するインタビューの内容に移りましょう。
さて、なぜヒラリーがFBIのご勘気をかっているかというと、まずはFBIが今政治的警察の役割を担っているということを念頭に置いてください、とアサンジ氏。
ヒラリーは国務長官の時代にFBIの主権を弱めるため、3万件以上もの機密書類を故意に手元に留めていた、それらのメールをウィッキーリークスがリークしました。
更にヒラリーと、彼女の選挙キャンペーンの主導核だったポデスタ氏との、メールのやり取りもリークされます。
内容は1千200万ドル(約13億5千3百万円以上)がモロッコから渡ったというのを始め、各国政府や要人、企業からの献金の流れについてで、ヒラリー自身への献金や中東からのISジハドへの援助金も含まれます。
インタビュアーのピルガー氏が「あなたの情報提供にはロシアがからんでいると言われていますが?」と質問すると、
「ヒラリー・クリントンはいくつものウソの情報を流しました。挙句の果ては17もの機密諜報機関が、ロシアが我々に情報を流している証拠を持っているとまで言いました。しかしそれは全くのデタラメで、ウィッキーリークスは過去10年間で1千万件以上もの情報をリークしてきましたが、それらは何千もの違う情報源、何千もの告発者から得たもので、これまで一度も間違ったことはなかった」とアサンジ氏。
更に「2014年ヒラリーが国務長官を辞めた少し後のことですが、ヒラリーとポデスタとのメールのやり取りで、ISはサウジアラビアとカタールの政府から援助をされているということが明らかでした。」
ピルガー:「サウジやカタールからヒラリーのふところにも流れていたんですね。
彼女が国務長官だった頃サウジに武器が大量に売られましたね。」
アサンジ:「ヒラリーが国務長官だった頃サウジへの武器輸出の規模は世界最大で、過去10年間で倍の数になりました。その額は800億ドル(9兆円以上)にもなります。そしてISジハドへの援助は一貫してヒラリー財団へ流れていたんです。」
またアサンジ氏はヒラリーについてこうも言う:
「彼女は単なる一人の人間です。野心に駆られて病的なまでに欲望にとらわれた哀れな人間です。」と。
しかし、その一人の野心のために何千、何万もの命を無駄にしなければならなかったISテロリズムの戦争とはいったい何だったのでしょう?
もちろんここではヒラリー一人だけの野心や欲望だけに留まらず、様々な政界、財界の黒い闇の勢力が暗躍していることは言うまでもありません。
またアサンジ氏はリビアのガタフィ政権を打倒した戦争は「ヒラリーの戦争そのものだった」と言及。
「当時オバマ大統領は全然反対もしなかった。3万3千通ものメールの内1.7000通がリビア戦争に関するものでした。2011年の終わりにリビアに関するリストがヒラリーに提出されたが、それには如何にヒラリーがリビア破壊に加担する中心人物だったかということが如実に現れている。」
結果としてリビア内だけでも4万人以上もの人間が死に、ジハドやISがリビアに侵攻し難民はリビアからだけに留まらず、シリアやアフリカからも流出する事態を誘発したとアサンジ氏。
そう考えてみると、今ドイツをはじめヨーロッパ各国で問題になっている難民受け入れは、とどのつまりヒラリーの撒いた種と言っても過言ではないのです。
でもこれは前述したように、ヒラリーひとりの問題ではなく、彼女を始めとする闇の勢力が暗躍する結果に過ぎないのです。
世界最大の民族祭りと言われているオクトーバーフェストには、ウィーンを尋ねた帰りに立ち寄ったものらしいですが、ウィーンに何をしに行ったのかは定かではありません。
ものものしい警察の護衛の下、メデディアに手を振り、さっさと著名人の集まるケーファー・ツェルト(テント)に姿を消したふたり。
皮の民族衣装に身を包むビル・クリントンはジョッキのビール片手に公爵夫人のグローリアと並んでベンチに座ってご機嫌の様子でしたとさ。
このタイトルを読んで「えっつ、なんで?」と思ったのは、私一人だけではないはず…。
普通ならば現役を退いた老夫婦が、余生を楽しむべくこういったお祭りに参加するのは、むしろ微笑ましいとさえ思えますよね。
しかしですよ、ヒラリー・クリントンに限って言えば、悪行の限りを尽くし、FBIに追求され、戦争で得た金を資金に、カタールに逃亡したとの噂まである彼女が、のこのこと姿を現しますか?
なんか、ぜーんぜん腑に落ちないんですよね。彼女たちの行動が…。
これには何かウラがあるんではないの〜?とまで思ってしまう。
なぜなら今頃軍事裁判にかけられていても不思議はないくらいの彼女の仕業は、知る人ぞ知る周知の事実ですからね。
私がそれに関し、揺るぎのない確証を得たのは、普段から愛聴しているロシアの通信番組「ルーッスランドトゥデイ」でウィッキーリークスのジュリアン・アサンジ氏のインタビューを観たからです。
「ルーッスランドトゥデイ」では、英語のインタビューもプーチンの演説も全てドイツ語に吹き返して届けてくれるから超私向き。
しかも他のメディアでは扱わないテーマも、ここでは頻繁にアップしてくれるのでYouTubeの登録もしています。
アサンジ氏は4年以上もの間、ロンドンにあるエクアドールの大使館で隠遁生活を余儀なくされているのですが、太陽も見ずに、家族とも連絡を取れず、2部屋のこの自室で毎日どのように生活をしてるのでしょう?
アサンジ氏については別の機会に触れるとして、今はヒラリーに関するインタビューの内容に移りましょう。
さて、なぜヒラリーがFBIのご勘気をかっているかというと、まずはFBIが今政治的警察の役割を担っているということを念頭に置いてください、とアサンジ氏。
ヒラリーは国務長官の時代にFBIの主権を弱めるため、3万件以上もの機密書類を故意に手元に留めていた、それらのメールをウィッキーリークスがリークしました。
更にヒラリーと、彼女の選挙キャンペーンの主導核だったポデスタ氏との、メールのやり取りもリークされます。
内容は1千200万ドル(約13億5千3百万円以上)がモロッコから渡ったというのを始め、各国政府や要人、企業からの献金の流れについてで、ヒラリー自身への献金や中東からのISジハドへの援助金も含まれます。
インタビュアーのピルガー氏が「あなたの情報提供にはロシアがからんでいると言われていますが?」と質問すると、
「ヒラリー・クリントンはいくつものウソの情報を流しました。挙句の果ては17もの機密諜報機関が、ロシアが我々に情報を流している証拠を持っているとまで言いました。しかしそれは全くのデタラメで、ウィッキーリークスは過去10年間で1千万件以上もの情報をリークしてきましたが、それらは何千もの違う情報源、何千もの告発者から得たもので、これまで一度も間違ったことはなかった」とアサンジ氏。
更に「2014年ヒラリーが国務長官を辞めた少し後のことですが、ヒラリーとポデスタとのメールのやり取りで、ISはサウジアラビアとカタールの政府から援助をされているということが明らかでした。」
ピルガー:「サウジやカタールからヒラリーのふところにも流れていたんですね。
彼女が国務長官だった頃サウジに武器が大量に売られましたね。」
アサンジ:「ヒラリーが国務長官だった頃サウジへの武器輸出の規模は世界最大で、過去10年間で倍の数になりました。その額は800億ドル(9兆円以上)にもなります。そしてISジハドへの援助は一貫してヒラリー財団へ流れていたんです。」
またアサンジ氏はヒラリーについてこうも言う:
「彼女は単なる一人の人間です。野心に駆られて病的なまでに欲望にとらわれた哀れな人間です。」と。
しかし、その一人の野心のために何千、何万もの命を無駄にしなければならなかったISテロリズムの戦争とはいったい何だったのでしょう?
もちろんここではヒラリー一人だけの野心や欲望だけに留まらず、様々な政界、財界の黒い闇の勢力が暗躍していることは言うまでもありません。
またアサンジ氏はリビアのガタフィ政権を打倒した戦争は「ヒラリーの戦争そのものだった」と言及。
「当時オバマ大統領は全然反対もしなかった。3万3千通ものメールの内1.7000通がリビア戦争に関するものでした。2011年の終わりにリビアに関するリストがヒラリーに提出されたが、それには如何にヒラリーがリビア破壊に加担する中心人物だったかということが如実に現れている。」
結果としてリビア内だけでも4万人以上もの人間が死に、ジハドやISがリビアに侵攻し難民はリビアからだけに留まらず、シリアやアフリカからも流出する事態を誘発したとアサンジ氏。
そう考えてみると、今ドイツをはじめヨーロッパ各国で問題になっている難民受け入れは、とどのつまりヒラリーの撒いた種と言っても過言ではないのです。
でもこれは前述したように、ヒラリーひとりの問題ではなく、彼女を始めとする闇の勢力が暗躍する結果に過ぎないのです。
世界最大の民族祭りと言われているオクトーバーフェストには、ウィーンを尋ねた帰りに立ち寄ったものらしいですが、ウィーンに何をしに行ったのかは定かではありません。
ものものしい警察の護衛の下、メデディアに手を振り、さっさと著名人の集まるケーファー・ツェルト(テント)に姿を消したふたり。
皮の民族衣装に身を包むビル・クリントンはジョッキのビール片手に公爵夫人のグローリアと並んでベンチに座ってご機嫌の様子でしたとさ。
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